社員ブログ
社員ブログ

チャイルドマインダーの就職先は?

2017.09.04 | Wiz

チャイルドマインダーの気になる就職先やお給料は・・・?
以前のブログでは、チャイルドマインダーの資格を取るための情報をお届けしました。
今回は、資格取得した後の主な就職先や仕事内容、気になるお給料面などについてお話していきたいと思います。

チャイルドマインダーの主な就職先

※チャイルドマインダーとしての就職先は、とても多くの場所が挙げられます

■保育園

■企業の保育ルーム

■イベント会場の託児所

■美容室などのキッズルーム

■自宅開業

■数人のチャイルドマインダーでの開業

■自宅訪問型での開業


などなど・・・とても多くの就職先があり、働き方を自由に選ぶことができます。
開業した際には、勤務時間を自分で設定することができるので、午前中や午後のみという働きかたを選ぶことも可能です。
臨時で保育を受け付けることもできるので、自由に働くことができますね。
また、意外な就職先と思われることもありますが、以下のようなところにも就職することができます。

■音楽教室

■ダンス教室

■テーマパーク


など、こども達が集まる場所であれば、比較的どこにでも就職することが可能となっています。希望の場所がある場合には調べてみるといいかもしれません。

お給料はどのくらい?

width=

働き方によって、お給料は大きく左右されます!

まず、チャイルドマインダーの仕事は、企業に勤めて決まった月にお給料をもらうという形ではありません。預かる人数×保育料が1日の収入になります。1時間にいくらで設定するのか?というのも自分で決める形になっています。
また、地方や都市によってもその金額は大きく異なります。その土地の相場をよく調べてから価格を設定すると良いでしょう。チャイルドマインダーは、一人当たり最大4人までという規定があるため、収入はそれほど多くありません。
なので、収入を増やそうと思ったら個人で行うよりは資格を持っている人を何人か集めて保育室を開設する事をおすすめします。
また、在宅型と訪問型とでは1時間あたりの単価も大きく異なります。

<1時間あたりの単価>
・在宅型の場合・・・1時間あたり1500円前後
・訪問型の場合・・・700~1000円


<月単価(1日8時間、25日勤務の場合)>
・在宅型の場合・・・30万円前後
・訪問型の場合・・・20万円前後


ここから、両者とも必要な備品を準備します。また訪問型の場合は、備品の他に交通費やガソリン代などもかかります。
これらを考慮した上で月にいくら稼ぎたいのか、目標を明確にし、働き始めることが大切になってきます。

チャイルドマインダーの1日

width=

在宅型と訪問型の、2つについて詳しくお話します。

【訪問型の場合】
保育を必要としているお宅に伺って子どもを見るという働きかたです。
(例)保育人数:1人もしくは2人

8:00
利用者のご自宅に訪問し、今日のこどもの様子の聞き取りを行います。
保護者のかたの帰宅時間を聞き、お母さんやお父さんをこどもと一緒に送り出します。
その後、こどもがしたい遊びを一緒に行います。怪我などがないか、十分に注意します。

10:00
少し早いですが、保護者のかたが用意してくれた食事の時間です。
一緒に食事を食べながら、どの程度の量を食べたかなどを把握しておきます。

13:00
お昼寝の時間です。こどもが寝ている間に、片付けや保護者のかたへの連絡ノートなどの記入を行います。

15:00
こどもが起きたら、再びお部屋でのんびり遊びます。
こどもがしたいことを中心に、一緒に遊ぶようにします。

17:00
お母さん・お父さんが帰宅するのを、こどもと一緒に出迎えます。
その日の様子などを保護者の方に伝え、1日が終了します。

※訪問する場合には、1日に数件まわることもあります!

【在宅型の場合】
自宅を保育室とした地域に密着した働きかたです。
(例)保育人数:3人

8:00
保育を行うこどもの検温などを行います。
保護者の方から、こどもの体調や睡眠時間、どんな食事を摂ったのかなどを聞きとります。

8:30
こどもと一緒に遊びます。怪我などが無いよう、十分注意して観察も行います。

9:30
おやつを食べたり、水分補給をし、こどもの体調に変化がないか等も確認します。

10:00
天気が良ければ、外で遊びます。公園などの広いところで、こどもに思う存分遊んでもらえるようにします。遊ぶだけではなく、近所をお散歩したりすることもあります。

11:30
たくさん遊んで汗をかいたこどもの着替えを行います。この時、怪我などをしていないかをしっかりと確認することも大切になります。着替えが終わったら、授乳中のこどもにはミルクをあげて、幼児にはお弁当を食べてもらいます。

12:30
お昼寝の時間です。この間に保育ルームを掃除したり、保護者の方への連絡帳なども記入します。

14:30
こども達が起きたら、検温し、再び室内で遊んでもらいます。
一緒になって遊んだり、怪我などに注意しながら見守りを行います。

15:30
こどもが大好きなおやつの時間です。どのくらいの量を食べたのか、体調に問題はなかったかという事などもしっかりと確認します。

18:00
お迎えの時間です。保護者の方に、今日の様子などを伝え、コミュニケーションをとります。
保護者の方としっかりとコミュニケーションをとることによって、今後もスムーズに仕事が出来ます。
こども達を見送って、1日が終了します。

チャイルドマインダーとしての将来性

現在の日本の状況は、保育園や保育士を必要とする児童が増えているにも関わらず、保育士不足で保育園に入所出来ない待機児童が増え続けています。その数なんと、47,738人(平成28年10月現在)ともいわれており、年々増え続け、国としても深刻な状況になっています。こんなにも多くの児童が保育園に入所できず、全国にあふれているのが現状です。

今後のチャイルドマインダーの将来性としては、これらの問題を解決するために保育園だけでは対処しきれない、児童を預かってくれる場所が必要になってきます。また集団保育だけではみられない『個』を大切にする教育や、パートをしている間だけみてほしい…といった保護者の様々なニーズに応えられるそんな場所が求められるでしょう。

そんな時に、チャイルドマインダーの役割が最も必要になってきます。時間帯や、日時も相談で決められる、必要な時に必要な時間預かってもらえる、質の高い安心した場所で子供を預けられる場所があるとしたら…?どうでしょうか。
今後、更にチャイルドマインダーの必要性は増えてくるでしょう。

まとめ

width=

チャイルドマインダーの魅力として、自分のペースで働けたり、働きかたも選べ、こども一人ひとりに合った保育ができたり、自分のこどもと一緒に保育ができたり・・・さまざまな魅力があります。
今はまだ、【チャイルドマインダー】という資格は、知名度が低いというのが事実です。
ですが、待機児童が多いといわれている中、育児を応援するという意味でも、チャイルドマインダーはとても多くの魅力を持った仕事なのです。今後、十分に期待がきる資格となるでしょう。