ブラックでも契約できる格安SIM6選!審査が緩いのはどこ?

安い月額料金が魅力で、近年ではスマホを契約する際の有力な選択肢の一つになってきている格安SIM。ブラックリストに載ってしまい、携帯代を負担に感じる人こそ契約したいですよね。

しかし

  • 格安SIMってブラックでも契約できるの?
  • ブラックの人が携帯キャリアを選ぶ時のポイントを知りたい
  • 審査がないキャリアを選んで、すぐにスマホを使いたい

という方も多いと思います。

そこでこの記事では、ブラックの人におすすめの格安SIMやその選び方、ブラックの人が審査に落ちてしまう原因と対策を紹介していきます。これからスマホを契約したいブラックの方は、ぜひ参考にしてみてください。

ブラックにおすすめ格安SIM

 

\審査に通りやすい!/ブラックリストに載っている人におすすめ
格安SIM6選!

ブラックでも携帯・スマホは契約できる?

結論から言うと、クレカなどのブラックリストに載っている人・携帯ブラックの人でも、契約できる可能性はあります。しかし、それにはいくつか条件があるので、ブラックリストを3種類に分類し、それぞれに載っている人の状況を解説します。

①特定の携帯キャリアのブラックリストに載っている人

まず、過去の特定の携帯キャリアとの契約中に携帯代の滞納などがあり、社内のブラックリストに載っている場合です。ここでは、原因となった情報が社外に共有されていない状態を指します。

 
ブラックリストへ登録する基準は会社ごと違いますが、主な原因は携帯代の滞納や度重なる短期契約(転売目的など)、不正利用です。

この場合は、そのキャリア内での再契約や機種変更は困難になりますが、キャリアを変更すればビハインドは無くなります。過去に携帯代を滞納してしまい不安が残る人は、他社への乗り換えを検討しましょう。

②複数の携帯キャリアで共有されているブラックリストに載っている人

次に、特定の携帯キャリアのブラックリストに載ってしまったうえで、その情報が他社に共有されている場合です。ブラックリストに載ってしまった会社がテレコムサービス協会(TELESA)や電気通信事業者協会(TCA)に加入している場合がこれに該当します。

au、ドコモ、ソフトバンクなど、大手の携帯キャリアを運営している会社のほとんどはTELESAやTCAに加入しています。これらのキャリアへ携帯代を滞納した経験がある方は、格安SIMの契約を検討しましょう。

TELESAやTCAに加入している会社は、自社の情報を提供する代わりに他社が提供したブラックリストも確認できます。つまり、過去に自分が契約をしたことのないキャリアからも契約を拒否されるリスクがあるということです。

全ての企業がTELESAやTCAに加入しているわけではないので、気になる方は問い合わせ窓口から確認しておきましょう。

\審査に通りやすい!/ブラックリストに載っている人におすすめ
格安SIM6選!

③CIC・JICCなど信用情報機関のブラックリストに載っている人

最後に、クレジットカードの滞納や銀行・消費者金融からの借金の滞納があり、CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)やJICC(指定情報信用機関)のブラックリストに載っている場合です。

この場合は、信用情報に傷がついているため、クレジットカードやローンの契約に支障が出ます。格安SIMは基本的にクレジットカード支払いを想定しており、カードを持てない場合はそもそも支払い方法がないと判断され、契約できません。

 
クレジットカード以外の支払い方法には口座振替やデビットカード支払いがありますが、対応しているキャリアの数はかなり少ないです。

つまり、クレジットカード以外の支払い方法が用意されており、かつ①・②のブラックリストに載っていない携帯キャリアを選ぶ必要があります。

ブラックリストに載っている人におすすめの格安SIM

 LINEMO楽天モバイルIIJmioだれでもモバイルLinksmate誰でもスマホ
 LINEMO楽天モバイルIIjmioだれでもモバイルLinksmate誰でもスマホ
月額料金(税込)

LINEMOベストプラン
3GB:990円
10GB:2,090円

LINEMOベストプランV
20GB:2,970円
30GB:3,960円

Rakuten 最強プラン
3GB:1,078円
20GB:2,178円
上限なし:3,278円

2GB: 850円
10GB: 990円
15GB: 1,500円
20GB: 1,800円
25GB: 2,000円
30GB:2,300円
40GB:2,900円
50GB:3,500円
※キャンペーン価格

電話10分かけ放題+データ通信SIM料金プラン
1GB:1,990円
3GB:3,700円
5GB:4,500円
10GB:6,100円
20GB:8,700円
音声通話+SMS+データ通信:
1GB:737円
3GB:902円
5GB:1,210円
10GB:1,870円
20GB:2,970円
1GB:3,278円
3GB:3,580円
5GB:3,980円
7GB:4,380円
20GB:4,980円
25GB:5,580円
50GB:6,980円
通話料22円/30秒
※5分/回以内の国内通話無料
国内通話無料
※アプリ未使用時22円/30秒
11円/30秒20円/30秒22円/30秒国内通話無料
支払い方法クレジットカード
口座振替
クレジットカード
口座振替
クレジットカード口座振替クレジットカード
リンクスポイント
口座振替
コンビニ決済
不払者情報交換×××
eSIM対応××
 

公式

公式

公式公式公式公式

LINEMO

LINEMO (2)

  • 口座振替による支払いに対応
  • 10GB以下の通信量が月額2,090円(税込)で最安級
  • LINEギガフリーでLINE使用によるデータ消費がゼロ
  • LINE連携でLINE上で通信量や請求額を確認できる
  • 被紹介者に最大15,000円相当のPayPayポイントプレゼント

LINEMOはLINEと提携した様々なサービスが魅力の格安SIMです。クレジットカード支払いに加え口座振替に対応しており、クレジットカードを持てない方でも契約することができます。

料金プランは30GBまで4つの区分がありますが、特に10GB以下の料金が安く、普段からデータ通信量があまり多くない方におすすめです。

公式サイトによると、携帯電話利用者の4人に3人が月10GB以下のデータ通信量だそうです!
※ 株式会社MM総研「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2024年1月調査)」にて、17,694人が回答

LINEギガフリーでLINE使用中のデータ消費量がゼロになるので、やり取りの多くをLINEで行う方は3GB・10GBのプランでも事足りるでしょう。

LINEMOの運営元のソフトバンク株式会社は不払者情報交換をしているので、携帯代の滞納履歴がある方は契約ができない可能性があります。
月額料金(税込)

LINEMOベストプラン
3GB:990円
10GB:2,090円

LINEMOベストプランV
20GB:2,970円
30GB:3,960円

通話料(税込)

22円/30秒
※5分/回以内の国内通話無料

支払い方法クレジットカード・口座振替
使用回線ソフトバンク回線
契約解除料(税込)無料
キャンペーン

紹介者に最大10,000円、被紹介者に最大15,000円相当のPayPayポイントプレゼント
※終了日未定

他社からの乗り換えまたは新しい番号で契約で最大6ヵ月分の月額基本料がPayPayポイントで全額戻ってくる
※終了日未定

\10GBまでの料金が安い!/
【LINEMO】
詳細はこちら

楽天モバイル

楽天モバイル

 

  • 口座振替による支払いに対応
  • 専用アプリを使えば国内通話無料
  • 楽天市場での買い物でポイント毎日5倍
  • 海外でも毎月2GBまで無料
  • 他社から乗り換え/初めての申し込みで6,000円相当の楽天ポイントプレゼント

楽天モバイルは専用アプリにより国内通話が無料になるという魅力があります。クレジットカード支払いに加え口座振替に対応しており、クレジットカードを持っていない方でも安心です。

 
通話時間や通話回数によらず無料になります。アプリを通さないと料金がかかってしまうので、電話をする際は必ずアプリを経由しましょう。

楽天市場でのポイントが常時5倍になるので、ネットショッピングをする方にもおすすめです。またデータ容量の上限がないプランが月額3,278円(税込)でお得なので、データをたくさん使用したい方はぜひ検討してみてください。

今なら他社からの乗り換え/初めての申し込みで楽天ポイントを6,000円分獲得できます。

楽天モバイルの運営元の楽天モバイル株式会社は不払者情報交換をしているので、携帯代の滞納履歴がある方は契約ができない可能性があります。
月額料金(税込)

Rakuten 最強プラン
3GB:1,078円
20GB:2,178円
上限なし:3,278円

通話料(税込)

国内通話無料
※アプリ未使用時22円/30秒

支払い方法クレジットカード・口座振替
使用回線楽天回線
契約解除料(税込)無料
キャンペーン他社からの乗り換え/初めての申し込みで6,000円分の楽天ポイントプレゼント
※終了日未定

\国内通話が無料!/
【楽天モバイル】
詳細はこちら

IIjmio

IIjmio

  • 不払者情報交換なし
  • 10GB+5分かけ放題のプランが月額990円(税込)でお得
  • 使用GBに合わせた細かな料金プラン
  • かけ放題プランを3種類から選択可能
  • 他社からの乗り換えで端末代が110円~

IIjmioは運営元の株式会社インターネットイニシアティブが不払者情報交換をしていないので、他社の携帯代滞納履歴が伝わることはありません。他社のブラックリストに載っている方でも、安心して申し込みをすることができます。

使用GBに合わせて細かく料金プランが制定されており、かけ放題プランも3種類から選択可能。自分の希望通りに契約内容を決めることができます。

データ通信量は少なめだが通話時間は長め、あるいはその逆など、個々の携帯の使用状況に合わせて自由にプランを変更できるのが魅力です!

今なら他社からの乗り換えで端末代が大幅に割引になるキャンペーンが実施中。1人1台限定ですが、最安で110円で購入できます。

支払い方法はクレジットカードしか選べないので、信用情報に傷がついていてクレジットカードを持てない方は契約できません。

月額料金(税込)
※キャンペーン価格

2GB: 850円
10GB: 990円
15GB: 1,500円
20GB: 1,800円
25GB: 2,000円
30GB:2,300円
40GB:2,900円
50GB:3,500円

通話料(税込)11円/30秒
支払い方法クレジットカード
使用回線ドコモ回線・au回線
契約解除料(税込)無料
キャンペーンデータ増量&月額料金割引
※2024年10月31日まで

\不払者情報交換なし!/
【IIjmio】
詳細はこちら

だれでもモバイル

だれでもモバイル

  • ブラックでも審査なし
  • 口座振替による支払いに対応
  • 料金前払いで滞納を防げる
  • かけ放題プランを2種類から選べる
  • 今なら16,610円の初期費用無料

だれでもモバイルは、審査なしで誰でも契約できることが魅力の格安SIMです。口座振替に対応しており、クレジットカードを持てない方でも契約することができます。

 
口座振替対応と審査なしの2要件を満たした格安SIMは少ないです。まさにブラックリストに載っている人向けのキャリアといえますね!

審査なしで契約できる一つの理由として、料金が前払いであることが挙げられます。使用月の前月末に基本料金を支払う必要があるので、滞納をしづらい料金体系であるといえるでしょう。

かけ放題プランを2種類から選べるので、生活に合わせたプランの調整が可能です。今なら16,610円の初期費用が無料なので、気になった方はぜひ確認してみてください。

月額料金(税込)

電話10分かけ放題+データ通信SIM料金プラン
1GB:1,990円
3GB:3,700円
5GB:4,500円
10GB:6,100円
20GB:8,700円

電話かけ放題+データSIMプラン
1GB:3,300円
3GB:5,500円
5GB:6,160円
7GB:7,040円
10GB:7,810円
20GB:11,110円

通話料(税込)20円/30秒
支払い方法口座振替
使用回線ドコモ回線
契約解除料(税込)

0~12ヶ月目 20,900円
13~24ヶ月目 15,400円
25ヶ月目 (更新月) 無料

キャンペーン16,610円の初期費用無料
※終了日未定

Linksmate

Linksmate

  • 不払者情報交換なし
  • カウントフリーオプションで対象のアプリの通信量が90%オフ
  • 最大1TBまで対応の豊富な料金プラン
  • ゲームと連携した特典あり

Linksmateは運営元の株式会社LogicLinksが不払者情報交換をしておらず、他社で携帯代の滞納をしていても契約しやすいのが魅力の格安SIMです。審査も比較的短く、携帯をすぐに使いたい人に適したキャリアといえます。

口座振替には対応していないので、クレジットカードを持っていない方は注意が必要です。コンビニ決済や銀行決済で購入できるリンクスポイントで支払うことも可能ですが、手数料がかかります。

カウントフリーオプションは月額550円(税込)で加入でき、XやInstagramなど対象のアプリの通信量が90%オフになります。低速通信状態でも高速のまま利用でき便利なので、どのアプリが対象かホームページから確認しておきましょう。

最大1TBまで対応した豊富な料金プランも魅力の一つです。データ使用量が多い人から少ない人まで安心して契約することができ、データ通信のみ+1GBまでのプランなら最安165円から使えます。

月額料金(税込)

音声通話+SMS+データ通信:
1GB:737円
3GB:902円
5GB:1,210円
10GB:1,870円
20GB:2,970円

通話料(税込)22円/30秒
支払い方法クレジットカード・リンクスポイント
使用回線ドコモ回線
契約解除料(税込)無料
キャンペーン

誰でもスマホ

誰でもスマホ

  • 審査なし
  • 口座振替・コンビニ決済可能
  • 不払者情報交換なし
  • 全プランかけ放題
  • 紹介者・被紹介者両方に5,500円(税込)キャッシュバック

誰でもスマホは公式サイトによると10年間で2万人の携帯電話ブラックの支援実績があり、審査なしで誰でも契約できることが魅力の格安SIMです。自己破産をした人や生活保護受給者でも契約できる可能性があります。

支払い方法は口座振替かコンビニ決済を選択可能。クレジットカードや銀行口座を持っていなくても安心して申し込めます。全プランにかけ放題がついているため、料金体系もわかりやすいです。

 
クレジットカード支払い以外の支払い方法が2種類用意されているキャリアはかなり貴重です。特にコンビニ決済に対応している会社は少ないので、銀行口座を持っていない方はよく確認しましょう。

今なら紹介者・被紹介者に5,500円(税込)のキャッシュバックがあるキャンペーンが実施中。初めて契約する方なら初期費用2円(税込)なので、気になった方はぜひ確認してみてください。

月額料金(税込)

1GB:3,278円
3GB:3,580円
5GB:3,980円
7GB:4,380円
20GB:4,980円
25GB:5,580円
50GB:6,980円

通話料(税込)国内通話無料
支払い方法口座振替・コンビニ決済
使用回線ドコモ回線
契約解除料(税込)無料
キャンペーン紹介者・被紹介者両方に5500円(税込)キャッシュバック
※終了日未定

格安SIMの審査に落ちてしまう理由

格安SIMの審査は比較的緩いとされていますが、それでも落ちてしまうことはあります。ここでは審査に落ちてしまう原因を紹介しますので、これから契約をしたい方はぜひ参考にしてみてください。

  1. 過去に携帯代を滞納した/現在携帯代を滞納している
  2. 過去に携帯を短期解約した
  3. 本人確認書類に不備があった
  4. 入力内容に誤りがあった

①過去に携帯代を滞納した/現在携帯代を滞納している

先述したように、各携帯キャリアには信頼性の低い顧客を記録したブラックリストがあります。携帯代の未納はブラックリストへの登録に直結するので、滞納履歴のある方はそれだけでかなり契約がしにくいです。

滞納の定義は企業によって違いますが、一般的には2~3カ月以上の未払いが該当します。ブラックリストから抜けるには5年程度の期間が必要です。

未払い分を完済し、5年以上の期間が経過しても審査に通らない場合は、カスタマーセンターに確認しましょう。他キャリアでも滞納をしていてそれが共有されていたなど、別の原因がある可能性があります。

過去に滞納をしてしまった方は、キャリアを変える不払者情報交換がされていないキャリアを選ぶなどの工夫が必要です。また現在携帯代を滞納している方は、必ず支払いを済ませてから申し込みをしましょう。

\10GBまでの料金が安い!/
【LINEMO】
詳細はこちら

②過去に携帯を短期解約した

携帯の短期解約も、ブラックリストに載る原因になります。短期とは一般的に6ヵ月以内を指し、この期間内での解約を繰り返すとサービスを利用する意思がないと判断されることが多いです。

短期解約が咎められる理由としては、

  • 転売や犯罪などに利用されている可能性があるから
  • ポイント還元などの特典のみを目的にしていると思われるから

などが挙げられます。自分にそのつもりがなくても、過去に短期で解約をしてしまった方は、ブラックリストに載っている可能性があることを覚えておきましょう。

③本人確認書類に不備があった

審査には、申込者の身元を確認する本人確認書類が必要になります。これに不備があると信頼性が低いとみなされ、当然契約はできません。

よくあるケースとしては、運転免許証やパスポートの更新を忘れていた、必要な補助書類を添付し忘れていた指定されていない書類を使ってしまった、などがあります。

どのキャリアでも使える本人確認書類は、運転免許証、マイナンバーカード、パスポートです。補助書類としては、公共料金の請求書や住民票などが認められています。

特に身体障がい者手帳や健康保険証を用いる場合は別途補助書類が必要になることがあり、注意が必要です。使える本人確認書類はホームページに載っているので、事前によく確認しておきましょう。

\10GBまでの料金が安い!/
【LINEMO】
詳細はこちら

④入力内容に誤りがあった

申し込みの際、登録した内容に誤りがあると手続きが受理されません。氏名や住所は本人確認書類と一字一句一致させておきましょう。クレジットカードを複数枚持っていたり、銀行口座を複数管理していたりする場合も注意が必要です。

入力内容に不備があった場合は再申請が認められますが、その分時間がかかってしまいます。必ず1回で通過できるように、送信する前に必ずよく確認しましょう。

ブラックリストに載っている人が審査を通過するためのポイント

次にブラックリストに載っている人が審査を受ける際気を付けるべきことを解説します。

  1. ブラックリストが共有されていないキャリアを選ぶ
  2. 審査がない/緩いキャリアを選ぶ
  3. 口座振替やコンビニ決済に対応したキャリアを選ぶ
  4. SIMカードのみを契約する

①ブラックリストが共有されていないキャリアを選ぶ

ブラックリストは3種類に分類され、それぞれどの企業がアクセスできるかが異なるのは先述した通りであり、自身の情報が共有されていない企業を選ぶことは言うまでもなく重要です。

このキャリア選びを間違えてしまうと、どんなに細心の注意を払って申し込みをしても審査を通過できなくなります。自身が3種類のうちどのブラックリストに登録されているのか、必ず事前に把握しておきましょう。

確認すべきは
・自分がブラックリストに登録されている全ての会社名
・自分がブラックリストに登録されることになった原因とその時期
・その会社が不払者情報交換をしているか
・現在未払金は完済されているか
の4点です。

自分がブラックリストに登録されているかを確認するには、各社のカスタマーセンターに電話で問い合わせるのが早いでしょう。

\10GBまでの料金が安い!/
【LINEMO】
詳細はこちら

②審査がない/緩いキャリアを選ぶ

①を満たす企業をリストアップしたら、次は審査に通りやすいキャリアを探しましょう。審査がないキャリアやブラックでも契約できることを売りにしているキャリアは比較的契約がしやすいです。

「審査がない」「誰でも契約できる」と聞くと怪しいサービスなのではないかと思われるかもしれませんが、料金を前払いにしたり、支払い方法を増やしたりして安全性を担保する工夫がされています。

ただし、審査が緩い代わりに料金が割高になっていることもあるので注意が必要です。毎月の携帯代が負担になってまた滞納してしまったのでは意味がないので、安さと審査の緩さを両立しているキャリアを意識して選びましょう。

③口座振替・コンビニ決済に対応したキャリアを選ぶ

信用情報機関のブラックリストに載っている場合、クレジットカードを契約できない場合が多いです。また契約していたとしても、利用状況によっては支払い方法として選択できません。

そんな時、口座振替やコンビニ決済で支払うことができれば安心です。これらはクレジットカードが不要であり、ブラックの人でも審査が比較的通りやすい傾向があります。支払いのタイミングはキャリアごと違うのでよく確認しましょう。

格安SIMの支払いの基本はクレジットカードなので口座振替などを認めている会社は少ないですが、審査の通過率を少しでも上げるためには重要な要素です。

\10GBまでの料金が安い!/
【LINEMO】
詳細はこちら

④SIMカードのみを契約する

格安SIMの契約ではSIMカードのみを契約するかSIMカードと端末をセットで契約するかを選べますが、前者を選択した方が審査は緩いと言われています。SIMカードのみの方が総支払額が安く、審査が詳しく行われにくいからです。

どうしても端末とセットで契約したい場合は、一括払いを選択しましょう。支払い期間が長くなる分割払いの審査の方が一括払いの審査よりも厳しく行われやすく、落ちてしまう可能性が上がります。

 
端末代の一括払いを負担に感じる方は、端末代の割引やキャンペーンがあるキャリアを選ぶのがおすすめです。

このように、同じキャリアの中でも契約内容や支払い方法によって審査の基準が変わります。これから契約に進まれる方は覚えておきましょう。

まとめ

ブラックリストに載っている方におすすめの格安SIMと、その選び方などを解説してきました。審査がないか、比較的審査が緩そうな格安SIMならば、対策をしっかりと行い要所を抑えることで十分通過することが可能です。

キャリア選びでは料金や支払い方法だけでなく、不払者情報交換をしているかも同様に重要になります。自分の現状を把握するのが第一歩なので、事前に問い合わせておきましょう。

近年ではブラックでも契約できることを売りにしたプランも増えました。ホームページで特徴を確認しながら、自分に合った携帯キャリアを見つけてください。

\10GBまでの料金が安い!/
【LINEMO】
詳細はこちら

>おすすめの光回線を徹底解説しています

おすすめの光回線を徹底解説しています

光回線でお悩みなら一読ください!

CTR IMG