格安SIMと光回線おすすめ比較!安い組み合わせとお得なセット割を解説

光回線を契約しようと思ったときに考えるのが、スマホとのセット割。大手キャリアと光回線のセット割は広く知られていますが、格安SIMにも光回線とのセット割はあるのでしょうか。

実は格安SIMにもスマホとのセット割を実施している光回線があるんです。

少しでも通信費を節約したい人に向けてこの記事では、格安SIMと光回線のおすすめの組み合わせを紹介。料金や速度、実施中のキャンペーンなど比較しながら解説するのでぜひ参考にしてくださいね。

光回線とセット割が利用できる格安SIMを併用して、月々の通信費を抑えよう。

\毎月の通信費の節約に!/格安SIM×光回線
おすすめの組み合わせをチェック!

1.格安SIMと光回線のおすすめの組み合わせ!

大手キャリアのスマホと光回線のセット割は知っていても、格安SIMにセット割が適用されるかはご存じない方も多いですよね。

格安SIMでも組みあわせによっては光回線とのセット割が受けられます

格安SIMごと、光回線の事業者ごとにセット割が適用される組み合わせは異なります。

どの格安SIMとどこの光回線を選ぶのがいいのかな?

組み合せも複数あるため、このように悩んでしまう方もいらっしゃいますよね。ここでは格安SIMと光回線のおすすめの組み合わせを6通り紹介していきます。

以下の表はおすすめの組み合わせと、そのセット割の概要をまとめたものです。

格安SIM光回線セット割内容
NURO MobileNURO光NURO Mobileの料金が月792円割引。
(ネットとスマホ合わせて月額基本料金が980円になる)
適用期間は1年間。
楽天モバイル楽天ひかり楽天ひかりの月額基本料金が1年間無料。
mineoeo光「eo×mineoセット割」
eo光ネット料金が月330円割引。永年継続。
UQ mobileauひかり「自宅セット割」
UQ mobileの料金が月638~858円割引。永年継続。
Y!mobileソフトバンク光「おうち割 光セット(A)」
Y!mobileの料金が月550~1,188円割引。永年継続。
OCN モバイル ONEOCN光「OCN光モバイル割」
OCN モバイル ONEの料金が月220円割引。永年継続。
※新規申し込み終了
組み合わせによってセット割の内容も違うんだね。

セット割は、大きな金額が期間限定で割引されるものや、割引額は少なくても永年続くものなど多種多様です。

光回線の料金が割引になるもの、格安SIMの料金が割引になるものなどの違いもあります。

またセット割を適用するための条件も異なってきます。

これからそれぞれについて詳しく説明していくよ。ご自身が一番お得に使える組み合わせを見つけてみてね。

おすすめ1 NURO Mobile×NURO光

対象プラン音声通話付きSIMのVS(3GB)・VM(5GB)・VL(10GB)・NEOプラン(20GB)・NEOプランLite(20GB)
適用条件・2ギガ(3年契約/2年契約/契約期間なし)のいずれかにWebから申し込み、専用ページからNURO Mobileの対象プランのいずれかに申し込む。
・特典適用期間中、申し込み時のデータ容量を下回るプランへ変更せずNURO Mobileの利用を継続。(※申し込み時のデータ容量を上回るプランへ変更した場合は、プラン変更後も特典が適用される)

NURO MobileとNURO光のセット割は1年間という期限はあるものの、NURO Mobileの料金が月792円割引されます。

場合によっては1年間スマホ代が0円で利用できるという非常に魅力的な割引です。

NURO光の申し込み特典でネット料金も1年間基本料金980円となるため、ネットとスマホ合わせて1,000円以下で利用できることになります。

条件面でもNURO光の契約期間は問わないため、まずは試しに利用してみたいという方にもおすすめです。

ただしNURO Mobileの契約に関しては、申し込み時のデータ容量を下回るプランへの変更ができないので、ご自身が利用する容量をある程度把握してから申し込むようにしましょう。

ここからはNURO Mobile、NURO光についてそれぞれ詳しくご紹介します。

サービス紹介1-1 NURO Mobile

nuromobile
メリット
料金が安い
利用期間の縛りなし
ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べる
デメリット
データ容量無制限のプランがない
20GBのプランはドコモ回線のみ
こんな人におすすめ!
スマホの料金を抑えたい方
NURO Mobileのプラン別利用料金

プラン➀ VLプラン
月額1,485円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
1,485円
標準の音声通話料金
22円/30秒
専用の通話アプリを
使用した場合
11円/30秒
かけ放題(10分)
月額770円
SIMカード発行手数料
440円
口座振替手数料
利用不可
通信容量
10GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
当日を含む3日間の合計データ通信量が規定値を超えた場合

プラン➁ VMプラン
月額990円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
990円
標準の音声通話料金
22円/30秒
専用の通話アプリを
使用した場合
11円/30秒
かけ放題(10分)
月額770円
SIMカード発行手数料
440円
口座振替手数料
利用不可
通信容量
5GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
当日を含む3日間の合計データ通信量が規定値を超えた場合

プラン➂ VSプラン
月額792円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
792円
標準の音声通話料金
22円/30秒
専用の通話アプリを
使用した場合
11円/30秒
かけ放題(10分)
月額770円
SIMカード発行手数料
440円
口座振替手数料
利用不可
通信容量
3GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
当日を含む3日間の合計データ通信量が規定値を超えた場合

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【NUROモバイル】
詳細はこちら

NURO Mobileはソニーネットワークコミュニケーションズが提供する格安SIMです。

月額792円〜という格安SIMのなかでも低水準の価格が魅力であり、価格の安さを重視する方にはおすすめといえます。

回線はドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選ぶことができるため、大手キャリアからNURO Mobileに乗り換える際にはSIMロックの解除が不要です。

SIMロックとは他社のSIMカードを挿入しても通信や通話ができないように、スマホ側に制限が設けられている状態のことです。今まで使用していたキャリアの回線と乗り換え先の回線が異なる場合、SIMロックを解除する必要があります。

NURO Mobileのプランではデータ容量を3、5、10、20GBのなかから選ぶことができます

翌月へデータ繰り越しも可能なため、無駄なく使えてお得ですね。

ただし、20GBのプランはドコモ回線でしか利用できないことには注意しましょう。

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【NUROモバイル】
詳細はこちら

サービス紹介1-2 NURO光

NURO光
メリット
他サービスより通信速度が速い
料金が安い
初期費用が実質無料
デメリット
提供エリアが限られている
こんな人におすすめ!
NURO光の提供エリアにお住まいの方
高速通信を重視する方
コストパフォーマンスの高いサービスを利用したい方
NURO光のプラン別利用料金

G2Tプラン
3年間総支払額
月額5,200円
工事費
44,000円
(36回払い)
事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
0円
最大速度
下り2Gbps
契約期間
3年間
解約手数料
10,450円
セット割
SoftBank、
NURO Mobile

G2Dプラン
2年間総支払額
月額5,700円
工事費
44,000円
(24回払い)
事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
0円
最大速度
下り2Gbps
契約期間
2年間
解約手数料
10,450円
セット割
SoftBank、
NURO Mobile

G2Nプラン
月額6,100円
工事費
44,000円
(24回払い)
事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
0円
最大速度
下り2Gbps
契約期間
縛りなし
解約手数料
0円
セット割
SoftBank、
NURO Mobile

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【NURO光】
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NURO光は代表的な独自回線事業者の一つです。CMなどで名前を見聞きしたことがある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsであるのに対し、NURO光の通常プランは下り最大2Gbpsの速さを誇ります。

また高速プラン「NURO 光 10G(G10T/G10)」では業界でもトップクラスの10Gbpsもの高速通信を実現しています。

通信の速さを重視する方には最適なサービスだといえるでしょう。

この数値はネットワークから宅内のONU(回線終端装置)への通信速度を表す理論値であり、端末における実際の通信速度を表すものではありません。

またプロバイダー料金込みで月額5,200〜6,100円と比較的手頃な価格で、G2TプランやG2Dプランであれば本来44,000円(税込)の工事費や3,300円(税込)の事務手数料は、申し込み特典により実質無料になる点も魅力的です。

非常にコストパフォーマンスの高いサービスであるといえますね。

ただし独自回線であるため提供エリアが限られている点には注意が必要です。

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【NURO光】
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おすすめ2 楽天モバイル×楽天ひかり

対象プランRakuten UN-LIMIT VII
適用条件・楽天会員
・楽天ひかり(マンションプランまたはファミリープラン)申し込み月を1カ月目として4カ月目末日までに開通
・楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VII)利用中、または楽天ひかり申し込みの翌月15日までに新規申し込み
※NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線を楽天ブロードバンドで利用中の方は対象外
※楽天ひかり申し込み時にログインされた楽天IDが楽天モバイルへ登録のIDと異なる場合、または登録の楽天IDを変更した場合は特典対象外

楽天モバイルと楽天ひかりのセット割では、楽天ひかりの月額基本料金(マンション:4,180円/一戸建て:5,280円)が0円になります。

1年間という期限付きなものの、ネットが実質無料で使えるというのは大変お得ですよね。

セット割の対象になるプランは1種類しかないの?

このように疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、そもそも楽天モバイルのプランは「Rakuten UN-LIMIT VII」の一つのみです。

詳しくは「サービス紹介2-1 楽天モバイル」で後述しますが、Rakuten UN-LIMIT VIIは使ったデータ容量分だけ月額を払うというシンプルなプランとなっています。

「使いたいデータ容量のプランはセット割の対象外だった」ということが起きないため、どなたでも無理なく楽天ひかりとのセット割が利用できますよ。

サービス紹介2-1 楽天モバイル

rakutenmobile
メリット
データ容量が無制限に使える
口座振替、デビットカードに対応しており、楽天ポイントによる支払いも可能
デメリット
SIMロックの解除が必須
こんな人におすすめ!
データ容量を無制限に使いたい方
楽天回線対応エリア内に住んでいる方
楽天市場でよく買い物をする方
楽天モバイルのプラン別利用料金

プラン① Rakuten UN-LIMIT VII
月額1,078〜3,278円
契約手数料
0円
月額基本料金
データ利用量による
標準の音声通話料金
22円/30秒
専用の通話アプリを
使用した場合
0円
かけ放題(15分)
月額1,100円
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
110円
通信容量
無制限
最低利用期間
縛りなし
速度制限の条件
パートナー回線エリアの高速データ容量5GBを全て消費するとパートナー回線エリアでの通信を最大1Mbpsに制限(楽天回線エリアではなし)

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【楽天モバイル】
詳細はこちら

楽天モバイルは携帯キャリアの新料金プランのなかで乗り換え先ナンバーワン*1を獲得している人気の高いサービスです。

プランは「Rakuten UN-LIMIT VII」のたった1つだけというシンプルさが大変分かりやすく、かつライトユーザーからヘビーユーザーまで対応しているのが特徴的です。

楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIIプランでは使用したデータ容量で毎月の料金が決まります。

3GBまでは1,078円で利用可能、20GB超過後は3,278円で使い放題と、データ容量の使用が少ないユーザーでも多いユーザーでもお得に利用することができますね。

通話オプションは1,100円とやや高めに感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし楽天モバイル専用の通話アプリ「Rakuten Link」を利用すれば無料、無制限で国内通話ができるため、オプションを付けずとも一般的な通話に困ることはないでしょう。

一部Rakuten Linkでは通話ができない番号もあるため、詳しくは楽天モバイルのページを確認しましょう。

契約期間は設けられておらずいつ解約しても違約金は発生しないので、「格安SIMを試してみようかな」という軽い気持ちで始められます。

支払い方法が豊富でクレジットカード以外にも口座振替にも対応している他、楽天ポイントでの支払いもできるので楽天ユーザーの方には特におすすめです。

*1 総務省「利用者意識調査結果(すでに乗換えた利用者の動き)」(2021年6月23日実施)

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【楽天モバイル】
詳細はこちら

サービス紹介2-2 楽天ひかり

楽天ひかり
メリット
提供エリアが広い
スマホと同時申し込みで最大12カ月間無料
高速通信が利用できる
デメリット
大手キャリアとのセット割は利用できない
こんな人におすすめ!
楽天系列のサービスをよくお使いになる方
楽天ひかりのプラン別利用料金

マンションプラン(集合住宅)
月額4,180円
標準工事費
2,200〜16,500円
初期登録費
880〜1,980円
Wi-Fiルーター
レンタル
220円
最大速度
1Gbps
契約期間
3年間
解約手数料
10,450円
セット割
楽天モバイル

ファミリープラン(戸建て)
月額5,280円
標準工事費
2,200〜19,800円
初期登録費
880〜1,980円
Wi-Fiルーター
レンタル
220円
最大速度
1Gbps
契約期間
3年間
解約手数料
10,450円
セット割
楽天モバイル

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【楽天ひかり】
詳細はこちら

楽天ひかりは楽天の提供する光回線で、フレッツ光を利用した光コラボです。

楽天サービスを使えば使うほどポイント還元率がアップする「楽天スーパーポイントアッププログラム」の対象かつ、貯まった楽天ポイントでネット料金を支払うことも可能です。

日頃から楽天系列のサービスをよく使っている、楽天ポイントを貯めている方には特におすすめしたい光回線といえるでしょう。

楽天ひかりは通信速度も申し分なく、公式サイトでは「いつでもサクサク、高速インターネット」と標榜され、実測値の確認もできます。

通信速度に自信があるからこその表示ですよね。

セット割の6カ月間無料キャンペーンが終わった後も、マンション向けプランで4,180円、一戸建て向けプランで5,280円と比較的手頃な価格で利用できるのが魅力的です。

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【楽天ひかり】
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おすすめ3 mineo×eo光

対象プラン・eo光ネット ホームタイプ
・eo光ネット メゾンタイプ
・eo光ネット マンションタイプ
適用条件・セット割を申請
・eo光ネット「ホームタイプ」「メゾンタイプ」「マンションタイプ」のいずれか、およびmineoの両サービスを契約中

mineoとeo光を併用することで「eo×mineoセット割」が適用され、eo光の料金から月々330円が割引かれます

セット割の適用に期限はなく、eo光の対象プランとmineo<の両サービスを契約している間は永続的に割引が適用されます。

一つのキャリアや回線を長く使い続けたい方にもおすすめの組み合わせといえるでしょう。

適用条件は少なく、オプションの追加やほかのサービスを合わせて契約する必要がない点もうれしいポイントです。簡単でシンプルにお得な割引が受けられるのは魅力的ですよね。

ただし適用される回線に制限があり、eo光ネット1回線あたりmineo1回線との組み合わせが適用上限となっています。

例えば家族全員でmineoを利用したとしても、eo×mineoセット割が適用されるのは1回線のみとなるため、この点は留意しておきましょう。

以下でそれぞれのサービスを詳しく紹介していきます。

サービス紹介3-1 mineo

mineo
メリット
データシェアが可能
「パケット放題Plus」で速度制限中も1.5Mbpsで利用できる
デメリット
無制限や大容量のプランがない
こんな人におすすめ!
データ容量をあまり使用しない方
mineoのプラン別利用料金

プラン➀ 音声通話+データ通信(デュアルタイプ)1GB
月額1,298円〜
契約手数料
3,740円
月額基本料金
1,298円
音声通話料金
22円/秒
かけ放題(10分)
月額935円
SIMカード発行手数料
440円
口座振替
利用不可
通信容量
1GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

プラン➁ 音声通話+データ通信(デュアルタイプ)5GB
月額1,518円〜
契約手数料
3,740円
月額基本料金
1,518円
音声通話料金
22円/秒
かけ放題(10分)
月額935円
SIMカード発行手数料
440円
口座振替
利用不可
通信容量
5GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

プラン➂ 音声通話+データ通信(デュアルタイプ)10GB
月額1,958円〜
契約手数料
3,740円
月額基本料金
1,958円
音声通話料金
22円/秒
かけ放題(10分)
月額935円
SIMカード発行手数料
440円
口座振替
利用不可
通信容量
10GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

プラン➃ 音声通話+データ通信(デュアルタイプ)20GB
月額2,178円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
2,178円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題(10分)
月額935円
SIMカード発行手数料
440円
口座振替
利用不可
通信容量
1GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【mineo】
詳細はこちら

mineoはdocomo、au、SoftBankの大手3社の回線を借りているため、現在大手3キャリアを利用している方はSIMロック解除なしでそのまま利用可能です。

mineoには無制限、大容量のプランはありませんが、速度制限が強い代わりに速度制限中も1.5Mbpsで使える「パケット放題 Plus」というオプションがあります。

月額料金は385円かかりますが、10GB・20GBのコースを契約した場合はこの料金が無料になります。

1.5Mbpsはメッセージやメールのやり取り、SNSの利用、QRコード決済の利用、Webサイトの閲覧、地図アプリの利用、動画視聴がほぼ問題なく行える速度だとされています。

またmineoには全国のユーザーがパケットをシェアし合う「フリータンク」があり、誰かの余ったパケットを月1GBまで分けてもらうことができます。

月末に少しデータ容量が足りなくなってしまった、というときなどにとても便利ですよね。

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【mineo】
詳細はこちら

サービス紹介3-2 eo光

eo光
メリット
安定した高速通信が期待できる
2年以上利用した場合解約手数料がかからない
デメリット
提供エリアが狭い
2年目から月額料金が上がる
こんな人におすすめ!
関西圏にお住まいの方
安定した通信を求める方
eo光のプラン別利用料金

1ギガコース
月額3,280円(1年目)
5,448円(2年目以降)
標準工事費
29,700円
契約事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
105円
最大速度
1Gbps
最低利用期間
2年間
解約手数料
0〜13,200円
(最低利用期間を過ぎた場合なし)
セット割
au、UQ mobile、mineo

5ギガコース
月額3,280円(1年目)
5,960円(2年目以降)
標準工事費
29,700円
契約事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
105円
最大速度
5Gbps
最低利用期間
2年間
解約手数料
0〜13,200円
(最低利用期間を過ぎた場合なし)
セット割
au、UQ mobile、mineo

10ギガコース
月額3,280円(1年目)
6,530円(2年目以降)
標準工事費
29,700円
契約事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
105円
最大速度
おおむね10Gbps
最低利用期間
2年間
解約手数料
0〜13,200円
(最低利用期間を過ぎた場合なし)
セット割
au、UQ mobile、mineo

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【eo光】
詳細はこちら

eo光は関西電力の持つ独自の回線設備を利用した光回線です。

サービス提供エリアは2022年3月現在大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県、福井県の一部市区町村で限られていますが、今後も拡大予定となっています。

eo光は電力会社の自社回線であるため、フレッツ光を利用している光コラボ事業者に比べ高速で安定した通信が期待できます。

関西圏にお住まいの方で安定した通信環境を望む方は要チェックです。

1年目は月額3,280円から利用することができ、コストパフォーマンスも高いといえるでしょう。2年目以降は月額料金が上がってしまいますが、2年以上利用した場合は解約手数料がかからずに解約できるのもうれしいポイントです。

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【eo光】
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おすすめ4 UQmobile×auひかり

対象プランくりこしプラン(S+5G/M+5G/L+5G)
適用条件・くりこしプラン(S+5G/M+5G/L+5G)、auひかりの両サービスを契約
・自宅セット割を申し込む
・auひかり電話をセットで申し込む

UQ mobileとauひかりを併用することで「自宅セット割」という割引が適用され、UQ mobileの料金から月々最大858円が割引かれます。

セット割に適用期限はなく永年継続のため、長くサービスを使い続けたい方におすすめできます。

対象プランの契約とセット割の申込み以外にauひかり電話(月額550円)の契約が必須となりますが、この分を差し引いても割引額の方が大きくなるためお得に利用できることに変わりありません。

セット割の適用上限がauひかり1回線に対しUQ mobile10回線までと、1回線で多くの割引が受けられるのも魅力です。

同居・同姓の家族のみならず別住所・別姓の家族でも割引が適用されるため、単身赴任中の家族や離れて暮らす両親、パートナーシップを結んだ家族も併せて利用できます。

UQ mobileを利用する家族が多ければ多いほどお得になるよ。

ここからはそれぞれのサービスについて説明していきます。

サービス紹介4-1 UQ mobile

UQmobile
メリット
auからの乗り換えはSIMロック解除不要
auのサブブランドで通信速度が安定している
口座振替、デビットカードの利用が可能
デメリット
データチャージ料金が高め
こんな人におすすめ!
auのスマホを使っている人
通信速度を重視している人
対面サポートを受けたい人
UQ mobileのプラン別利用料金

プラン➀ くりこしプランS+5G
月額1,628円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
1,628円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題(10分)
月額770円
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
3GB
最低利用期間
12カ月
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度300kbpsに制限

プラン➁ くりこしプランM+5G
月額2,728円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
2,728円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題(10分)
月額770円
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
5GB
最低利用期間
12カ月
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度1Mbpsに制限

プラン➂ くりこしプランL+5G
月額3,828円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
3,828円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題(10分)
月額770円
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
25GB
最低利用期間
12カ月
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度1Mbpsに制限

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【UQモバイル】
詳細はこちら

UQ mobileはauのサブブランドであるため、他の格安SIM事業者と比べて通信速度が速いと高い評判を得ています。

大手キャリアに劣らない通信品質を求める方にはおすすめしたいサービスです。

auのサブブランドということで、auを利用していた場合はSIMロックの解除が不要で簡単に乗り換えることができます

またUQ mobile専売ショップの他にauショップでも申し込みを受け付けているため、対面で申し込みをできる店舗数が他の格安SIM事業者に比べ多くなっています。

UQ mobileのプランは3GB、15GB、25GBの3つが用意されており、ご自身の使用するデータ容量に合わせて選べます。

60歳以上を対象として24時間かけ放題のオプションを1,100円でプラスできるため、通話をメインに利用したいシニア世代にもおすすめできるサービスです。

大容量のデータプラン、使い放題のプランは設けられていませんが基本料金は安価なため、といえるでしょう。

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【UQモバイル】
詳細はこちら

サービス紹介4-2 auひかり

auひかり
メリット
他サービスより通信速度が速い
au、UQ mobileとのセット割が利用可能
工事費が実質無料
デメリット
提供エリアが限られている
解約料金が高い
こんな人におすすめ!
auひかりの提供エリアにお住まいの方
高速通信を重視する方
auひかりのプラン別利用料金

ずっとギガ得プラン
ホームタイプ
月額5,940〜6,160円
初期費用
41,250円
事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
0円
最大速度
下り1Gbps
契約期間
3年間
解約手数料
16,500円
セット割
au、UQ mobile

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【auひかり】
詳細はこちら

auひかりはKDDIが自社の回線を提供するサービスです。

自社回線のため通信速度に優れており、公式ページでも「実測速度調査で速さNo.1*2と紹介されています。

通信速度を重視する方にとってauひかりはおすすめのサービスといえます。

auひかりは特典も充実しており、条件を満たすと高額のキャッシュバックが受けられることや、工事費が実質0円となることも魅力です。

ただし一部回線が敷設されていない地域があり、静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、沖縄では利用できません

また、解約料金がやや高額な点には注意しましょう。

*2 2021年11月時点Netflix社ISP各社ストリーミング速度実測測定

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【auひかり】
詳細はこちら

おすすめ5 Y!mobile×SoftBank光

対象プランシンプル(S/M/L)、スマホベーシックプラン(S/M/R/L)、スマホプラン S、データベーシックプラン L、データプラン L、Pocket WiFi プラン 2、スマホプラン(M/R)、スマホプラン L
適用条件・対象プランとSoftBank光の両サービスを契約
・キャンペーン受付期間内に「おうち割 光セット(A)」を申し込む

Y!mobileとSoftBank光を併用すると「おうち割 光セット(A)」が適用されます。

おうち割 光セット(A)ではY!mobileの料金から月額最大1,188円という高額の割引が受けられ、とてもお得感が強いといえます。

さらにセット割の適用に期限はなく、適用条件を満たしている限りは永年継続されます。

またセット割が適用される回線数も、SoftBank光1回線に対してY!mobile10回線までと多めなのがうれしいポイントです。

家族で同じキャリアを使用してお得に利用したい方はY!mobileとSoftBank光の併用を視野に入れてみましょう。

以下でそれぞれのサービスについて詳しく説明していきます。

サービス紹介5-1 Y!mobile

Y!mobile
メリット
SoftBankからの乗り換えはSIMロック解除不要
家族割の割引率が高い
デメリット
利用料金がやや高め
こんな人におすすめ!
SoftBankのスマホを使っている人
通信速度を重視している人
家族で使いたい人
Y!mobileのプラン別利用料金

プラン① シンプルS
月額2,178円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
2,178円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題(10分)
月額770円
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
3GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度300kbpsに制限

プラン② シンプルM
月額3,278円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
3,278円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題(10分)
月額770円
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
15GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度1Mbpsに制限

プラン③ シンプルL
月額4,158円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
4,158円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題(10分)
月額770円
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
25GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度1Mbpsに制限

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【Y!mobile】
詳細はこちら

SoftbankのサブブランドであるY!mobileは、SoftBankの持つ回線をそのまま使えるため回線が混雑しやすい時間帯でも安定した通信速度が保たれていると評判です。

全国約4,000店舗のY!mobileショップの他に、ソフトバンクショップでも申し込みを受け付けているため、対面でのサポートが受けたい方でも安心ですね。

また全国にあるソフトバンクWi-Fiスポットが無料で使えるのもうれしいポイントです。Y!mobileにはキャリアメールがあるため、別途フリーメールアドレスを取得する必要がありません。

ネットバンキングなどの重要な登録にフリーメールは使用したくない……。

と心配されている方には、キャリアメールが使えるY!mobileであれば安全性が保たれるのでおすすめです。

格安SIMでは珍しく「家族割引」を行っているサービスの一つなので、家族全員まとめて格安SIMに乗り換えたという場合にもおすすめできます。

2回線目以降は1,188円割引きと、大変お得に利用できますよ。

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【Y!mobile】
詳細はこちら

サービス紹介5-2 ソフトバンク光

softbankhikari
メリット
提供エリアが広い
開通工事まで無料でホームルーターをレンタル
デメリット
通信速度が独自回線事業者に比べ劣る可能性がある
こんな人におすすめ!
すぐにインターネットの利用を開始したい方
SoftBank光のプラン別利用料金

東日本エリア 戸建て向け
ファミリー・ギガスピード(2年自動更新プラン)
月額5,720円
工事費
26,400円
事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーターレンタル
プロバイダーによる
最大速度
1Gbps
契約期間
2年間
解約手数料
10,450円
セット割
SoftBank、Y!mobile

東日本エリア マンション向け
マンション・ギガスピード(2年自動更新プラン)
月額4,180円
工事費
26,400円
事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
プロバイダーによる
最大速度
1Gbps
契約期間
2年間
解約手数料
10,450円
セット割
SoftBank、Y!mobile

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【ソフトバンク光】
詳細はこちら

SoftBank光はSoftBankの提供する光回線です。

SoftBank光では申し込みから開通までの間、SoftBankの提供するモバイルWi-Fiルーターまたはホームルーターを無料でレンタルできるサービスを行っています。

回線を新しくする際には、開通の手続きや工事に時間がかかりインターネットが使えるまでに時間がかかってしまうという問題が起こることがあります。

しかしルーターをレンタルすることで、すぐにインターネットの利用が開始できるのです。

モバイル回線を有している大手キャリアならではのサービスだといえますね。

光回線などの物理的な回線設備を利用するインターネット回線は、開通工事までに最低でも2週間ほどかかることが一般的です。モバイルWi-Fiルーターやホームルーターはスマホと同じモバイル通信を利用してWi-Fiで機器をインターネットに接続する仕組みになっています。

乗り換えの方へ向けて、元々契約していた他社で発生する違約金や撤去工事費を負担してくれるキャンペーンも行われています。

解約時期や解約にかかるお金を気にせずにSoftBank光に乗り換えることができますよ。

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【ソフトバンク光】
詳細はこちら

おすすめ6 OCN モバイル ONE×OCN光

対象プランOCN 光 、OCN for ドコモ光、OCN 光 with フレッツ、OCN 光 おまかせプラン with フレッツ、OCN 光「フレッツ」(OCN 光 「フレッツ」 WiFiアクセスを除く)、OCN 光 おまかせプラン「フレッツ」、OCN 光 あんしんプラン「フレッツ」
適用条件・対象光サービスとOCN モバイル ONEの両サービスを契約
・OCN光モバイル割を申し込む
・OCN光の契約者が申し込む(OCN モバイル ONEの契約者が申し込む場合はOCN光の契約者の同意が必要)
・OCN光とOCN モバイル ONEの契約者住所が同一
※光サービスの利用開始前およびOCN モバイル ONEの月額基本料がかからない期間は適用されない

OCN モバイル ONEとOCN光を併用すると「OCN光モバイル割」というセット割を受けられます。

OCN モバイル ONEの月額料金から220円が割引されるサービスで、適用条件から外れない限り契約期間中は継続して割引を受けられます。

キャリアや回線を変えずに長く使い続けたい方におすすめの組み合わせといえるでしょう。

またOCN光1契約に対しOCN モバイル ONEは5契約までセット割の対象になるため、家族で利用したい方にもおすすめです。

家族みんなで利用したらとってもお得だね。

以下、それぞれのサービスについて詳細を説明していきます。

サービス紹介6-1 OCN モバイル ONE(新規申し込み終了)

ocnmobileone
メリット
低容量のプランが安価
「MUSICカウントフリー」で音楽サービス使用時の通信量が節約できる
デメリット
無制限や大容量のプランがない
こんな人におすすめ!
あまり通信容量を消費しない人
安価で利用したい人
OCN モバイル ONEのプラン別利用料金

プラン➀ 500MB/月コース
月額550円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
550円
音声通話料金
11円/30秒
かけ放題(10分)
月額935円
SIMカード発行手数料
433.4円
口座振替
利用不可
通信容量
500MB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

プラン➁ 3GB/月コース
月額990円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
990円
音声通話料金
11円/30秒
かけ放題(10分)
月額935円
SIMカード発行手数料
433.4円
口座振替
利用不可
通信容量
3GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

プラン➂ 10GB/月コース
月額1,760円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
550円
音声通話料金
11円/30秒
かけ放題(10分)
月額935円
SIMカード発行手数料
433.4円
口座振替
利用不可
通信容量
10GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

OCN モバイル ONEはデータプランが豊富で500MB、1、3、6、10GBの五つに分けられています。

500MBなら月額500円、1GBなら月額700円と、低容量のプランが安価です。

通話に関しても低価格であり、通話オプションや専用の通話アプリなどを使用しなくても通話料金が常に11円/30秒となっています。

OCN モバイル ONEの大きな特徴としては「MUSICカウントフリー」という機能があり、対象の音楽サービス使用時の通信量がデータ容量にカウントされなくなります(要申請)。

無制限や大容量のプランがなく上限も10GBまでなので、OCN モバイル ONEはどちらかというとあまりデータ通信を利用しないライトユーザー向けといえるでしょう。

サービス紹介6-2 OCN光(新規申し込み終了)

ocnhikari
メリット
提供エリアが広い
さまざまなオプションが充実
デメリット
独自回線と比べると通信速度が劣る可能性がある
こんな人におすすめ!
信頼のおけるサービスを利用したい方
OCN光のプラン別利用料金

OCN光 ファミリータイプ
(一戸建て向け)
月額6,820円
新規工事費用
19,800円
事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
330円
最大速度
1Gbps
契約期間
2年
解約手数料
11,000円
セット割
OCN モバイル ONE

OCN光 マンションタイプ
(集合住宅向け)
月額5,170円
新規工事費
16,500円
事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
330円
最大速度
1Gbps
契約期間
2年
解約手数料
11,000円
セット割
OCN モバイル ONE

OCN光はOCNとNTTコミュニケーションズが連携して提供する光コラボの回線です。

フレッツ光の回線を持つNTT西日本・NTT東日本の系列会社であるNTTコミュニケーションズが直接提供に関わっているので、安心して利用できるサービスだといえるでしょう。

OCN光は値段も比較的安価であり、ホームページに「業界最安値クラス」と表示されているとおり月額3,213円~となっています。

安心して利用できるブランドが低水準の価格で得られるのは魅力的ですよね。

また、セキュリティー対策から動画配信サービスまでさまざまなオプションがお得に利用できるのもうれしいポイントです。

2.格安SIMを選ぶ際のポイント

格安SIMはどんなところに注目して選べば良いの?

はじめて格安SIMを利用する場合、どのような基準で選べば良いのか分からないものですよね。格安SIMを選ぶ際には、以下の3点に注目してみましょう。

格安SIMを選ぶ際のポイント
  1. SIMカードの機能
  2. SIMカードのサイズ
  3. 料金

ポイント1 SIMカードの機能

格安SIMには「音声通話SIM」「データSIM」、「SMS付きデータSIM」といった種類があり、以下のとおりそれぞれに機能が異なります。

音声通話データ通信SMS
音声通話SIMできるできるできる
データSIMできないできるできない
SMS付きデータSIMできないできるできる
SMSとは「ショートメッセージサービス」の略で、電話番号を利用してやり取りするメッセージ機能です。SMS付きデータSIMにはSMS用の電話番号が割り当てられますが、音声通話はできません。

音声通話機能が不要な方はデータSIMを契約して利用料金を抑えるなど、ご自身の用途や目的に合わせて選ぶと良いでしょう。

利用したいSIMの種類がセット割の適用対象外の可能性もあります

ポイント2 SIMカードのサイズ

SIMカードには「標準SIMカード」「Micro-SIMカード」「Nano-SIMカード」の3種類のサイズがあります。

端末によって適合するものが異なるため、今まで使用していた端末に新しいSIMカードを入れる場合やSIMカードとスマホ本体を別々に購入する場合には、必ず端末に合うSIMカードのサイズを確認しましょう

サイズはどうやって確認できるの?

SIMカードのサイズは端末を購入した際に付属していた説明書やキャリアの公式サイトで確認できます。

もしサイズが合わなかったらどうすればいいんだろう?

SIMカードのサイズが端末に合わない場合には、SIMカードのサイズ変更をしてもらいましょう。

契約したキャリアにサイズ変更を申し込み、端末とSIMカードのサイズを合わせてもらうことができます。

SIMカードのサイズ変更には料金がかかり、一般的には1枚につき2,000~3,000円程度とされています。

ポイント3 料金

せっかく格安SIMにするのであれば、料金が安いに越したことはありませんよね。

格安SIMはデータ容量の上限ごとにプランが組まれていることが多いため、各サービスのご自身が使いたい容量のプランを比較してみると良いでしょう。

ほかにも特典やキャンペーンを加味する、初年度などに割引価格が設けられている場合は割引が終了した後の価格も確認しておくなど、長期的、総合的に見た料金を考えることも必要です。

3.光回線を選ぶ際のポイント

光回線を選ぶときはどんなポイントを見ればいいのかな?

初めて光回線を利用する、また新たな光回線に乗り換える場合、どのようなところに注目して選ぶべきか気になりますよね。

光回線事業者はそれぞれ異なる特徴や強みを持っています。ここでは光回線の選び方を5つのポイントに分けて解説していきます。

光回線を選ぶ際のポイント
  1. 提供エリア
  2. 通信速度
  3. 料金
  4. 申し込み特典
  5. 契約期間

ポイント1 提供エリア

光回線は事業者やプランによってサービスを提供しているエリアが異なります

光回線を敷設している地域は事業者によって異なるため、場合によっては提供エリア外のこともあります

光回線は電波を用いて通信を行う携帯電話などと違い、物理的な回線設備が必要となります。「光ファイバー」と呼ばれる素材でできた回線を各事業者の基地局から交換局を経由して自宅内に引き込まなくてはなりません。このため、事業者によっては光回線を提供できないエリアも出てくるのです。

提供エリア外のサービスは利用できないので、まずは申し込みたい事業者がお住まいのエリアでサービスを提供しているかをチェックしましょう。

ポイント2 通信速度

通信速度は事業者やプランによって異なるので、チェックしておきたいポイントです。

多くの光回線事業者はホームページなどに通信速度を記載しているので、通信速度を重視する方は確認するようにしましょう。

でも、何を基準に「通信速度が速い」と判断できるの?

通信速度は「bps」という単位で表され、一般的な光回線の通信速度は下り最大1Gbps程度とされています。

この数値を基準にして選ぶと良いでしょう。

通信速度には送信・アップロード時の速度を表す「上り」と受信・ダウンロード時の速度を表す「下り」があり、1秒間に何bitの情報をやりとりすることができるかを表す「bps」という単位を用います。1,000bpsは1Kbps(1キロビーピーエス)、1,000Kbpsは1Mbps(1メガビーピーエス)、1,000Mbpsは1Gbps(ギガビーピーエス)です。
ただし、公表されている通信速度は理論上の最大値であり実際の通信速度とは異なります。また環境や状況により通信速度は低下する場合があるので注意が必要です。

ポイント3 料金

光回線の通信費は毎月かかるものであり、できるだけ料金を抑えたいと考える方も多くいらっしゃいますよね。

しかしここで注意したいのが、月額の基本料金だけを見て決めないということです。

どういうこと?基本料金が安ければ良いんじゃないの?
基本料金のほかもかかる費用があるんだよ。

光回線の利用に際した月々の請求額には、月の基本料金のほかにプロバイダー料金や分割払いの工事費用、Wi-Fiルーターのレンタル料金などが上乗せされることが一般的です。

光コラボなどプロバイダーとしてのサービスと回線事業者のサービスを同時に提供している事業者を利用する場合は、月額基本料金にプロバイダー料金も含まれます。

月額の基本料金が安価に見えても、プロバイダー料金などが加算され思いのほか高額になってしまうケースもあります

基本料金だけで決めるのではなく、合計額がいくらになるのかを確認しておくことが重要だといえるでしょう。

ポイント4 申し込み特典

利用料金をできる限り抑えたいという方は、月額料金だけでなく各社の特典やキャンペーンにも注目しましょう

例えば、新規契約者を対象に工事費などの初期費用が無料になるキャンペーンや、他社からの乗り換え者を対象に違約金を肩代わりしてくれるキャンペーンなどがあります。

他にも特定のプランに加入することで高額キャッシュバックが受けられる特典が設けられているケースもありますよ。

なおキャンペーンは「自動でキャンペーンが適用されるケース」と、「キャンペーンの申し込みが必要なケース」があります。

申し込みが必要なケースは契約時に一緒に申し込むことが一般的なので、事前に利用できるキャンペーンがないか調べておくと良いでしょう。

後からお得なキャンペーンがあることに気づいても、申し込めない可能性があるから注意しようね。

また、プロバイダー独自のキャンペーンの場合は回線業者の窓口から申し込むとキャンペーンの対象とならないため注意が必要です。

ポイント5 契約期間

契約期間の縛りもチェックしておきたいポイントです。

一般的な光回線は2年または3年の契約期間が設定されており、更新時期以外の解約には解約手数料や違約金と呼ばれる料金の請求が発生してしまいます。

違約金は1万〜2万円程度であることが一般的です。

数年のうちに引っ越しを予定しているという方は特に注意が必要ですね。

なかには契約期間の定めがないプランもありますが違約金が発生しない分割高になっているケースがあるので、どちらがお得なのかご自身が利用する予定の期間と併せて鑑みるのが良いでしょう。

他社からの乗り換え時に違約金を負担してくれる事業者もあるから、引っ越しが必要になったときには乗り換えキャンペーンなどを実施する事業者に乗り換えるのも一つの手だよ。

4.格安SIMを利用する際の注意点

安価で利用でき月々の通信費用を抑えられる格安SIMですが、利用する際には注意しなければならない点もあります。

大手キャリアでは可能なことも格安SIMではできなかったり、大手キャリアに通常付属しているサービスが受けられなかったりと、人によっては不便と感じる部分もあるかもしれません

しかし注意点の多くは解決法があるので、格安SIMを利用する前に注意点やその解決法を確認しておきしょう。

格安SIMを利用する際の注意点
  1. キャリアメールや独自の機能が使えない
  2. 通信速度が遅い場合がある
  3. 店舗が少ない
  4. 家族や同一キャリア間の無料通話がない
  5. LINEのID検索ができない
  6. SIMロック解除が必要になる場合がある

注意点1 キャリアメールや独自の機能が使えない

格安SIMはキャリアメールやキャリア決済といった、キャリア独自の機能が使えません

とはいえ、近年ではLINEなどメッセージングアプリが普及してきたことからキャリアメールで連絡を取り合うことが減りましたよね。

各種サービスやSNSの登録などメールアドレスが必要になる場面では、フリーメールを取得しておけば問題ありません

またサブスクリプションサービスの料金支払いなどにキャリア決済を利用している方は事前に支払い方法の変更を行っておきましょう。

キャリア決済とは携帯電話料金とまとめて利用料金を支払う決済方法のことで、docomoでは「ドコモ払い」、auでは「auかんたん決済」、SoftBankでは「ソフトバンクまとめて支払い」という名で呼ばれています。

注意点2 通信速度が遅い場合がある

大手キャリアより通信速度が劣るんじゃないの?

このように通信速度に対する不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。

残念ながら、場合によっては大手キャリアに比較して通信速度が低下するケースもあります

なぜ通信速度が落ちてしまうの?
その理由を回線を道路、送受信されるデータを車に例えて説明していくよ。

車線が多く道路が十分に広ければ、道が混雑することはそうありませんよね。

しかし車線が少なければ、交通量の多い時間帯には渋滞が起こってしまいます。

大手キャリアは十分に広い道路を用意していますが、その設備を借りている格安SIM事業者は一部の車線しか利用できません

そのため通行できる車の数(一度に送受信できるデータの量)が少なく、時間帯によっては混雑が起こってしまう場合があるのです。

帯域

このような通信速度の低下が起こるかどうかは、格安SIM事業者が借りている設備の容量や利用者数によって異なります。

つまり、十分な回線設備を借りている事業者や利用者の少ない事業者であれば混雑は起こりにくいと考えられます。

このことを踏まえると、通信速度が心配な方は大手キャリアのサブブランドを利用すると良いでしょう。

サブブランドとはとは
大手キャリアがメインのブランドとは別に展開する廉価版のサービスのことです。通常、格安SIMは大手キャリアから回線を借りていますが、サブブランドは親会社の回線をそのまま利用しているため、通信速度が比較的安定しています。

例えばUQ mobileはau、Y!mobileはSoftBankのサブブランドに当たります。

これらのサービスであれば回線設備も十分であると考えられ、通信速度が安定しているといえるでしょう。

注意点3 店舗が少ない

大手キャリアの店舗は数が多く、街を歩いていてもよく見かけるものですよね。

しかし格安SIM事業者は店舗数を抑えていたり、サービスをWeb上で完結させていたりすることが一般的です。

店舗が少ないんじゃ、何か問題が起こったときにすぐに対応してもらえなさそう……。

問題や不具合、不明点があった際のことを心配されている方もいらっしゃるかもしれませんが、大手キャリアと契約していても実際に対面でのサポートを受ける機会はそれほど多くありません。

また店舗が少ない半面、格安SIMを提供する事業者はネットでのカスタマーサポートを充実させていることが多くなっています。

電話やチャットで気軽に問い合わせることができるため、むしろ外出せずとも問題を解決できるというメリットがあるといえるでしょう。

注意点4 家族や同一キャリア間の無料通話がない

大手キャリアでは家族間や同一キャリア間の通話が無料であることが一般的です。

しかし格安SIMの場合は家族、同一キャリア間での無料通話を設けていません

それじゃあ通話代が高くついちゃうんじゃないの?

そうなると、通話代に関して不安を感じる方もいらっしゃいますよね。

しかし、同じ事業者の格安SIMの利用者が身近にいるというケースは大手キャリアほど起こり得ることではありません。

むしろ相手を問わず電話がかけ放題になるオプションが用意されていることが多いので、そのようなサービスに加入することで通話料金を抑えられるでしょう。

かけ放題に対しても「完全かけ放題」や「〇分かけ放題」など、電話の頻度に合わせて選べるプランも存在します。

またサービスにより異なりますが、なかには無料で通話ができるアプリを用意している事業者もあります

今はLINEなどの無料通話アプリを使うこともできるから、大きなデメリットにはなりえないと考えられるよ。

注意点5 LINEのID検索ができない

日常的な連絡手段として定着しているLINEですが、格安SIMではLINEで友だち検索をするときに「ID検索」ができないことが一般的です。

どうしてID検索ができないの?
それはね、格安SIMには一般的に年齢認証システムがないことが理由なんだ。

LINEのID検索は大手キャリアの「年齢認証システム」で18歳以上と認証されたユーザーだけが使えるものです。

このため、年齢認証システムのない格安SIMを利用したスマホではLINEのID検索が利用できないということになります。

ただし、先に利用していた大手キャリアで既に年齢認証を済ませていれば、乗り換え後にもID検索は可能です。

また年齢認証が行われていないアカウントでも、「QRコード」「招待メール」などを利用すればLINEの友だち追加は行えます。

LINEのID検索ができないことは大きな問題ではないといえるでしょう。

注意点6 SIMロック解除が必要になる場合がある

docomo、au、SoftBankなどの携帯電話会社で購入した端末に格安SIMで利用する場合、「SIMロック」を解除する手続きが必要になるケースがあります。

2021年10月以前に国内の携帯電話会社で販売された端末は一般的にSIMロックがかかっています。2021年8月10日、総務省により「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」の改訂が行われ、2021年10月1日以降はSIMロック状態で端末を販売することが原則禁止されています。

SIMロックの解除が必要となるのは元のキャリアと異なる回線を利用する場合です。

多くの格安SIM事業者は回線設備を大手キャリアに借りているため、大手キャリアから格安SIMに乗り換えた場合でも同じ回線を利用することになる場合があります。

代表的な格安SIM事業者とその回線を提供している大手キャリアは以下のとおりです。

格安SIM事業者モバイル回線
UQ mobileau回線
Y!mobileSoftBank回線
mineodocomo回線
au回線
SoftBank回線
IIJmiodocomo回線
au回線

例えばauからUQ mobileのSIMカードに乗り換える際には同じ回線を利用しているのでSIMロック解除の手続きが不要になります。

一方でauからY!mobileのSIMカードに乗り換える場合など、乗り換え前と乗り換え先で回線が異なる場合には必ずSIMロック解除の手続きが必要です。

難しい手続きをしなきゃいけないのかな……。

手続きの煩わしさを懸念する方もいらっしゃるかもしれませんが、SIMロック解除の手続きは端末を購入したキャリアで簡単に行うことができます

ショップに足を運んで解除してもらう方法の他、オンラインで手続きを済ませることも可能です。

5.光回線を利用する際の注意点

光回線を利用するときはどんなことに注意すれば良いの?

光回線を利用する、乗り換える前に、注意点についても知っておくと安心ですよね。

以下の二つの注意点を押さえて賢く光回線を選びましょう。

光回線を利用する際の注意点
  1. 開通工事が必要になる
  2. 解約時に出費がかさむ場合がある

注意点1 開通工事が必要になる

初めて光回線を利用する、異なる回線に乗り換える場合には開通工事が必要です。

フレッツ光から光コラボへ乗り換える「転用」、光コラボから別の光コラボに乗り換える「事業者変更」の場合は工事が不要です。

お住まいが賃貸の場合は必ずオーナーや管理会社に許可を取りましょう

工事にかかる費用と期間は以下の表のようになります。

【開通工事にかかる費用と期間】
費用戸建てタイプ:19,800~44,000円
マンションタイプ:16,500~44,000円
契約事務手数料:2,200~3,300円
期間2~4週間
(繁忙期は1~2カ月)
工事費用ってこんなにかかるの?

工事費用の相場は2万〜4万円程度と大きな額がかかるため驚かれた方もいらっしゃいますよね。

しかし工事費用は月額基本料金と一緒に分割で支払うケースが一般的です。

一括で請求が来るわけではないから安心してね。

また、多くの事業者は工事費実質無料キャンペーンを行っています。

これは工事費の分割代金相当額が毎月の支払いから差し引かれるというものです。

工事費用が心配な方は、このようなキャンペーン・特典が実施されている事業者を選ぶと良いでしょう。

工事の期間も結構かかるんだね……。

開通工事は申し込みから実施までおよそ2~4週間、引っ越しが増える繁忙期には1~2カ月かかることもあります。

元の回線と新しく契約した回線とで契約期間が空いてしまうと、インターネットができない期間ができてしまいます

スケジュールに余裕を持って申し込むようにしましょう。

また、工事当日には立ち合いが必須です。

必ず契約者ご自身か家族が立ち会えるように日程を調整しましょう。

注意点2 解約時に出費がかさむ場合がある

もし光回線を解約するとなったときには出費がかさむ場合もあります。

光回線の解約時に発生する可能性のある費用を事前に確認しておきましょう。

光回線の解約時に発生する可能性のある費用
  • 解約金
  • 撤去工事費
  • 回線工事の残債の支払い

まず解約金ですが、契約期間が定められているプランを契約した場合、設けられた「更新月」以外に解約をすると発生します。

事業者によって「解約手数料」「違約金」など名称は異なります。

解約金は事業者によって異なりますが、1万〜2万円程度であることが一般的です。

転勤が多いなど短いスパンで引っ越しをする方は、解約金の高いサービスは避ける、契約期間に定めのないプランを契約するなどしましょう。

次に撤去工事費ですが、これは部屋に引き込んでいた光ファイバーケーブルを撤去する工事のことです。

必ず撤去しなければいけないの?
契約していた回線や、状況によって異なるよ。

例えば、賃貸物件の退去時にオーナーから撤去を求められた場合などは撤去工事が必要になるでしょう。

また、auひかりでは解約時の光回線撤去工事が義務化されており撤去が必須となります。

そして回線工事の残債ですが、工事費用を分割で支払っていた場合、支払いが済んでいないうちに解約したときには残債を支払わなければなりません

状況や解約のタイミングによっては、撤去工事費と回線工事費の残債で解約時の費用がかさんでしまうこともあるので注意しましょう。

6.まとめ

特定の光回線と携帯電話を併せて契約することで利用料金が割引される「セット割」は多くの事業者が行っているサービスであり、格安SIMでも利用可能なものがあります。

安価で利用できる格安SIMとセット割が効く光回線を併用すれば、通信費を大きく抑えることができますよ。

格安SIMや光回線の事業者によりセット割が適用される組み合わせは異なります。

どの組み合わせが良いのか悩んでいる場合は以下の組み合わせがおすすめです。

格安SIM光回線セット割内容
NURO Mobile<NURO光NURO Mobileの料金が月792円割引。(ネットとスマホ合わせて月額基本料金が980円になる)適用期間は1年間。
楽天モバイル楽天ひかり楽天ひかりの月額基本料金が1年間無料。
mineoeo光「eo×mineoセット割」
eo光ネット料金が月330円割引。永年継続。
OCN モバイル ONEOCN光「OCN光モバイル割」
OCN モバイル ONEの料金が額220円割引。永年継続。
UQ mobileauひかり「自宅セット割」
UQ mobileの料金が月638~858円割引。永年継続。
>Y!mobileSoftBank光「おうち割 光セット(A)」
Y!mobileの料金が月550~1,188円割引。永年継続。
>おすすめの光回線を徹底解説しています

おすすめの光回線を徹底解説しています

光回線でお悩みなら一読ください!

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