外出先でインターネットを頻繁に利用する方にとって持ち運びができるWi-Fiルーターはとても便利です。
持ち運べるWi-Fiルーターは外出先でもインターネットに接続できる上に、固定Wi-Fiルーターよりも料金が安いメリットがあります。
モバイルWi-Fiを利用できるサービスは豊富に提供され、通信量無制限など多くのプランがあるため、自身のライフスタイルに合ったものを選ぶことが重要です。
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1.持ち運びできるWi-Fiルーターとは?
持ち運びができるWi-Fiのことを一般的に「モバイルWi-Fiルーター」といいます。
通常のWi-Fiルーターは光回線などの「固定回線」を介するため、家の中や会社の中など限られた範囲でしかWi-Fiが利用できません。
しかし、モバイルWi-Fiルーターはスマホなどと同様の「モバイル回線」を利用するため、場所を限定されずにどこでもWi-Fiが利用できます。
モバイルWi-Fiルーターの他に、単にモバイルルーターといったり、ポケットWi-Fiなどと呼ばれたりもします。
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2.モバイルWi-Fiルーターのメリット
モバイルWi-Fiルーターの特徴を知るには、メリットとデメリットを把握するのが良いでしょう。
この章ではモバイルWi-Fiルーターのメリットを紹介します。
メリット1 小型で外出先にも持ち運びできる
モバイルWi-Fiルーターは小型で充電が可能なため、外出先でも持ち運びが可能です。
一般的なルーターの重量は120〜150gです。
スマホと同じくらいの重さなので、多少荷物は増えますが邪魔になるほどではないでしょう。
また、充電の持ちは機種や接続台数によって変動しますが、フル充電で5~10時間ほど使えるので、長時間の利用でも安心です。
メリット2 工事不要ですぐに使える
Wi-Fiを利用する場合、通常はネット回線を通すための工事が必要ですが、モバイルWi-Fiルーターの場合は工事が不要です。
ルーターが届いたその日からWi-Fiが使えます。
モバイルWi-Fiルーターは「モバイル回線」と呼ばれる、物理的なケーブルを必要としない回線を使用します。
物理的なケーブルを利用しないため、回線工事をする必要がないのです。
なかには契約した当日にルーターを発送してくれる会社もあり、急きょ必要になったときなどに非常に便利です。
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メリット3 料金が比較的安い
モバイルWi-Fiルーターは月額料金が比較的安い傾向にあります。
プランによって大きく異なりますが、例えば固定回線の料金は月々4,000〜8,000円ほどかかることが一般的です。
まれに2,000円台のプランを提供している事業者もありますが、既に回線が引かれているマンションでなければ利用できないなどの制約があり、誰でも利用できるというわけではないのが実情です。
スマホの月間データ容量を超えてしまい、通信速度制限にいらいらさせられた経験のある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
モバイルWi-Fiを利用すれば、モバイルWi-Fiルーター経由でインターネットに接続した分の通信容量はスマホのデータ容量を消費しません。
このように疑問に思った方もいらっしゃるかもしれません。
そこでスマホのプランとモバイルWi-Fiルーターのプランを比較してみましょう。
大手キャリア3社のデータ容量別のプラン料金を以下の表にまとめました。
キャリア | 月額料金(税込) | データ容量 追加購入料金(税込) | |
---|---|---|---|
NTTドコモ | 1GB | 3,456円 | 1GB:1,100円 |
無制限 | 7,315円 | ||
au | 1GB | 3,456円 | 0.5GB:605円 1GB:1,100円 |
無制限 | 7,238円 | ||
ソフトバンク | 1GB | 3,278円 | 0.5GB:605円 1GB:1,100円 |
無制限 | 7,238円 |
対してモバイルWi-Fiルーターの月額料金の平均は以下のとおりです。
月間データ通信量 | 平均月額料金 |
---|---|
5GB | 約1,200円 |
100GB | 約3,700円 |
無制限 | 約4,000円 |
同じ大容量のプランで比較をしてみると、月額料金に約3,000円もの差があるのが分かります。
スマホのデータ容量が少ないプランが約3,500円なので、一緒にモバイルWi-Fiルーターの大容量プランを契約した場合と、スマホの無制限プランの月額料金の差額はほとんどありません。
ただし、モバイルWi-FiルーターはPCやタブレット端末、ゲーム機などさまざまな機器を同時にWi-Fiに接続することができます。
総合的に見ればモバイルWi-Fiルーターの方が使い勝手が良いといえるでしょう。
さらに、スマホでデータ容量を1GB購入した場合の金額(約1,000円)とモバイルWi-Fiルーターの5GBの金額がほぼ同額です。
毎月スマホのデータ容量の追加に2,000円以上支払っている方も、モバイルWi-Fiルーターを契約した方が節約になる場合があるでしょう。
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メリット4 停電時でも利用できる
光回線などの固定回線はコンセントによる給電が必須なので、停電時などはインターネットに接続できなくなります。
しかし、モバイルWi-Fiルーターはバッテリーを内蔵しています。
つまり、充電が残っていれば停電時などの電気が使えない場合でも、Wi-Fiが利用できるのです。
また、ルーターはモバイルバッテリーにも対応しています。
充電がなくなってしまってもモバイルバッテリーを持っていれば安心ですね。
3.モバイルWi-Fiルーターのデメリット
持ち運びができて使い勝手が大変良いモバイルWi-Fiルーターですが、いくつかデメリットもあります。
対策できるものもあるので、しっかり把握しておきましょう。
デメリット1 通信容量が限られている
モバイルWi-Fiルーターは大容量や無制限のものが比較的安価に利用ができます。
しかし、注意しなくてはならないのは通信容量が限られている点です。
月間のデータ容量が無制限のプランであっても、「3日間10GBまで」など短期間での利用制限が設定されています。
これはインターネットの混雑を避けるための措置で、制限を超えると通信速度が遅くなります。
突然通信速度が遅くなってしまうので、ルーターの故障などと勘違いしてしまう方も少なくありません。
また、無制限のプランは速度制限を解除する手段がないので、速度制限の期間が過ぎるまで我慢するしかないのも難点です。
大容量のプランでは、データ容量を使い切った場合には速度制限がかかってしまいますが、短期間による利用制限がありません。
また、データ容量を使い切ってしまってもデータ容量を追加で購入できるので、速度制限を解除することもできます。
使い過ぎてしまったときにも救済措置があるのがうれしいですよね。
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デメリット2 固定回線より通信速度が比較的遅い
モバイルWi-Fiルーターは固定回線より通信速度が遅い傾向にあります。
光回線やCATV回線はケーブルを介してインターネットに接続するため、安定した通信速度が期待できます。
対して、モバイルWi-Fiルーターはケーブルを使用しないので、通信速度が不安定になることがあります。
ケーブルを使用しない点は、持ち運びが可能になるのでモバイルWi-Fiルーターのメリットでもあるのですが、一方で通信速度が固定回線より出ないというデメリットでもあるのです。
通信速度による影響が出やすいオンラインゲームなどは、モバイルWi-Fiルーターよりも光回線などを利用した方が良いでしょう。
デメリット3 通信エリア外では使えない
モバイルWi-Fiルーターは近くの電波塔から発せられている電波を受信し、インターネットに接続します。
この問題なく電波の受信ができるエリアのことを「通信エリア」といいます。
通信エリア外でインターネットを使用すると、近くに電波塔がないので電波を受信することができず、通信状況が不安定になったり接続ができなくなったりします。
モバイルWi-Fiルーターを契約する前に、自身の住んでいる地域が通信エリア内にあるのか必ず確認するようにしましょう。
また、対応エリア内であっても、トンネルや地下鉄の中などでも接続が不安定になることがあります。
特にUQモバイルが提供している「WiMAX」は地下鉄などには弱いといわれています。
地下鉄内でも快適にインターネットを使いたい場合は、WiMAX以外のモバイルWi-Fiルーターを検討してみると良いでしょう。
4.モバイルWi-Fiルーターはこんな人におすすめ
モバイルWi-Fiルーターにはたくさんのメリットのなかに、いくつかのデメリットがあるのが分かりました。
この章ではモバイルWi-Fiルーターのメリットとデメリットを考慮しつつ、モバイルWi-Fiルーターがおすすめな人の特徴をご紹介します。
4-1.外出が多いビジネスパーソン
営業や出張などで外出が多いビジネスパーソンには、モバイルWi-Fiルーターはぴったりのツールだといえるでしょう。
営業先でプレゼン資料を共有したい場合や、すきま時間に仕事をしたい場合など、さまざまな場面でWi-Fiが使えると便利ですよね。
近年では「コワーキングスペース」や駅構内にある「ステーションブース」などが徐々に増えていますが、普及率はまだまだ低く、営業先や出張先の近くにあるとは限りません。
このような施設が近くにあったとしても、席が埋まっていたり予約制だったりしてすぐに使えない恐れもあります。
その点、モバイルWi-Fiルーターは通信エリア内であれば、場所を限定されずにWi-Fiが利用できます。
フリーWi-Fiは無料で利用できるという使い勝手の良さから、非常に需要が高い設備ではありますが、セキュリティー面には不安が残るでしょう。
フリーWi-Fiには不特定多数の利用者がインターネットに接続しており、なかには個人情報を抜き取ろうとする悪意の第三者が混じっている可能性もあります。
仕事で使うPCには顧客情報や機密情報などが入っている場合があり、外部に漏れると大きな被害が出てしまうかもしれません。
モバイルWi-Fiルーターであれば、パスワードを知っている人しかWi-Fiが利用できないため、セキュリティー面でも安心できます。
有料オプションでセキュリティーソフトを提供している会社もあるので、不安な方は加入を検討しましょう。
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4-2.出先で動画やゲームを楽しみたい人
出先でも動画やゲームを楽しみたい人はたくさんいますよね。
そんな方にもモバイルWi-Fiルーターはおすすめです。
YouTubeやAmazonプライムなどの動画配信サービスは、視聴のために大量のデータ通信量を消費します。
以下はYouTubeで1時間動画を視聴した場合の消費データ通信量の目安です。
画質 | 消費データ量 |
---|---|
144p | 120MB |
240p | 160MB |
360p | 320MB |
480p | 600MB |
720p | 1GB |
1080p | 2GB |
動画を見ている端末の画面の大きさによって最適な画質は変わりますが、一般的なスマホであれば最低でも360pは必要でしょう。
ゲームは動画と比べてデータ通信量は少なく済みますが、熱中してしまい気づかない内に大量のデータ通信量を消費してしまう恐れがあります。
このように、動画とゲームはデータ通信量をたくさん消費するため、スマホのデータ容量だけではすぐに速度制限がかかってしまうのです。
スマホのデータ容量を追加で購入する場合の費用が1GBあたり1,000円以上もかかる一方で、モバイルWi-Fiルーターは約1,200円で5GBも使えます。
4-3.引っ越しなどのつなぎで短期間だけ利用したい人
モバイルWi-Fiルーターは引っ越しのつなぎで短期間だけ利用したい人にもおすすめです。
普段は光回線などの固定回線を利用しており、引っ越し先でも同じ回線を継続して利用したいという場合、あらためて回線工事が必要になることがあります。
引っ越し当日に回線工事が可能な場合は問題ありませんが、引っ越しシーズンや人気の回線などで日程調整がうまくいかなかった場合は、数週間~数カ月にわたって回線工事の順番待ちをしなくてはならないこともあります。
そんなときに便利なのがモバイルWi-Fiルーターです。
モバイルWi-Fiルーターには月間で利用できるものと、1日単位や1週間単位などの短期間で利用できるものがあります。
月間よりも短期間のものの方が単価は高くなりますが、数日や1週間だけ使えれば良いという方は短期契約ができるモバイルWi-Fiルーターをおすすめします。
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5.モバイルWi-Fiを選ぶ際のポイント
このように思っている方も多いかもしれませんね。
この章ではモバイルWi-Fiルーターを選ぶ際の五つのポイントを紹介します。
ポイント1 契約期間
モバイルWi-Fiルーターを選ぶとき、契約期間は重要なポイントです。
解約するタイミングによっては解約金が約2万円もかかってしまうケースもあるため軽視できません。
一般的に契約期間が長いほど月額料金が抑えられていますが、その分更新月以外に解約する際の解約金が高くなる傾向にあります。
長く使いたいと思っている方は月額料金が節約できますが、1年や2年で解約する可能性がある方は、契約期間の縛りがないプランや、更新月が毎年あるようなプランを選ぶと良いでしょう。
また数日~数カ月程度で解約する予定がある方は、「Wi-Fiレンタル」の利用をおすすめします。
Wi-Fiレンタルは通常のモバイルWi-Fiルーターとは違い、最短で1日からモバイルWi-Fiルーターをレンタルすることができます。
引っ越しのつなぎや入院時、出張や旅行などに便利ですよね。
Wi-Fiレンタルで注意したいのは、予定より短い期間で解約した場合でも差額は返金されないことが多いということです。
最初は短めに契約し、必要になったらその都度契約期間を延長するのが良いでしょう。
ポイント2 通信エリア
契約期間と同じくらい重要なのは、通信エリアです。
通信エリアとはモバイルWi-Fiルーターが使える地域のことで、通信エリアから外れてしまうとインターネットに接続できなくなってしまいます。
主要都市や都心部に特化していたり、広範囲に対応していたりなど、提供している会社によって通信エリアは異なります。
通信エリアについては、各会社のホームページに掲載されているので、必ず事前に調べておきましょう。
また、通信エリアの圏内でも山間部などに住んでいる方は注意が必要です。
時間帯や通信データ量によってはインターネットの接続が不安定になる可能性があります。
窓際に移動したり階段を上ったりして場所を変えるとつながる場合もあります。
モバイルWi-Fiルーターを提供している会社の中には、数週間~1カ月の期間無料でお試しができるプランがあります。
全ての会社がお試しプランを用意しているとは限りませんが、不安な方は利用してみるのをおすすめします。
また、お試しプランがない会社でもWi-Fiレンタルを提供している会社であれば、使用感を確認することができます。
使用感を確認するだけなので、数日間などの短期契約をすれば比較的安価に試すことができますよ。
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ポイント3 データ容量
モバイルWi-Fiルーターにはたくさんのプランが存在しています。
最大通信速度の差やセキュリティー対策の有無など、さまざまな違いがありますが、一番大きな違いはデータ容量ではないでしょうか。
データ容量はそのまま月額料金に反映されるので、容量が少ないほど料金は安く、多いほど高くなります。
とはいえ、容量が少ないプランを契約すれば節約になるというわけではありません。
容量を使い切ってしまえば通信速度は制限されますし、容量の追加には費用がかかってしまいます。
また、あまりデータ容量を使わない人が100GBなどの容量が多すぎるプランを契約するのも避けるべきでしょう。
毎月どのくらいデータ通信量を使用しているのか把握し、自身に合ったデータ容量のプランを選ぶことが大事なのです。
スマホやPCであればアプリや設定から月々のデータ使用量が確認できますが、ゲーム機などは確認しようがありませんよね。
また、毎月のデータ使用量にばらつきがある人もプラン選びに迷ってしまいます。
このような場合には、データ容量の消費に応じて月額料金が変動するプランをおすすめします。
毎月〇GBなど決まった容量が設定されておらず、使った分だけの料金を払います。
容量が決まっているプランよりやや高めに設定されていることが多いですが、足りない分を追加で購入したり、使い切らないのに大容量のプランを契約したりするより経済的です。
ポイント4 料金
料金が重要なポイントであることはいうまでもありませんよね。
同じ契約期間、容量であれば月額料金は同じくらいと思われがちですが、数百円の差であっても年間を通せば数千円にまで膨れ上がります。
また、使い始めてから数カ月分の月額料金が無料になったり、ルーター代金が無料になったり、他にも高額キャッシュバックがされたりと、お得なキャンペーンを行っている会社もあります。
ただしキャンペーンの適用にはクレジットカード払いが必須だったり、有料オプションに加入するのが適用条件だったりするので要チェックです。
月額料金だけではなくキャンペーンもチェックして、よりお得なプランを選びましょう。
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ポイント5 スマホとのセット割
モバイルWi-Fiのなかには、携帯電話と同じ名義で契約すると割引になる「セット割」を提供しているものもあります。
代表的なのはWiMAXで、auやUQモバイルのスマホを持っている方はスマホの月額料金が、最大1,100円も割引になります。
スマホのキャリアにこだわりがない方は、モバイルWi-Fiの契約と同時に思い切ってスマホも乗り換えてしまうのも良いでしょう。
6.おすすめのモバイルWi-Fiを紹介
と不安に感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、ここからは数あるサービスのなかから厳選したおすすめのモバイルWi-Fiルーターを10社紹介していきます。
おすすめ1 Mugen WiFi
Mugen WiFiのプラン別利用料金
Mugen WiFiのメリットは月間100GBの大容量プランが低価格で利用できる点でしょう。
速度制限を気にせずインターネットを使いたい方にはぴったりのサービスですね。
提供されているプランが一つなので料金体系が非常に分かりやすいのも魅力です。
またMugen WiFiは利用してから初めの30日間を「お試し期間」に設定しています。
お試し期間中は無料で解約でき、支払った費用も全額返金されるため、気軽に使い勝手を試すことができるのも嬉しいポイントですね。
おすすめ2 Broad WiMAX
Broad WiMAXのプラン別利用料金
Broad WiMAXはWiMAXを提供しているプロバイダーの一つです。
通信が速く安定しているWiMAXを月間のデータ容量無制限で利用できるのはうれしいポイントですね。
またauもしくはUQ mobileのスマホを使っている場合、スマホの月額料金が毎月最大1,100円割引になる点も大きな魅力でしょう。
ただし解約金が他サービスと比べてやや高い傾向にある点には注意が必要です。
2年以内に解約すると2万円を超える解約金が必要となる場合もあるため、なるべく長く続けられる人に合っているサービスだといえるでしょう。
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おすすめ3 Air-WiFi
Air-WiFiのプラン別利用料金
「AiR-WiFi」の強みは月間データ容量100GBの大容量プランが低コストで利用できることです。
合計3つのプランが提供されていますが、通信速度やデータ容量に違いはなく、異なっているのはルーターの機種だけです。
ルーターにはそれぞれ同時にインターネットに接続できる台数や重さなど特徴があるため、自分の使い方に合っているものを選ぶと良いでしょう。
またAiR-WiFiでは使い始めから30日間、月額費用や初期費用が0円になる「30日間お試しモニター」というサービスも用意されていますよ。
おすすめ4 BIGLOBE WiMAX
BIGLOBE WiMAXのプラン別利用料金
BIGLOBE WiMAXはWiMAXを提供しているプロバイダーの一つで、通信速度の安定したWiMAX回線を利用することができます。
3日間で15GB以上利用すると速度制限がかかってしまいますが、月間のデータ容量は無制限なのはメリットですよ。
またauもしくはUQ mobileのスマホをお使いの方なら、スマホの月額料金が毎月最大1,100円割引されます。
auユーザーやUQ mobileユーザーの方にはおすすめのWiMAXプロバイダーです。
他のWiMAXプロバイダーと比較すると月額料金がやや高めに思えますが、BIGLOBE WiMAXは解約金が1,100円と非常に安価で、2年目以降はいつ解約しても無料という大きな強みがあります。
おすすめ5 THE WiFi
THE WiFiのプラン別利用料金
THE WiFiデータ使用料に応じて料金が決まる「THE WiFi FiT」と、月間100GBの容量がある「THE WiFi 100GB」の二つのプランが提供されています。
THE WiFi FiTはデータ通信の使用量に応じて月額料金が変わるため、データ通信量が月によってばらつきがある方やインターネットをあまり使用しない方におすすめのプランです。
一方、THE WiFi 100GBは固定制のプランで、必要になった場合データ容量を30GBまで追加で購入することができます。
自分の使い方に合ったプランを選ぶことができるのはうれしいポイントですが、契約後のプラン変更はできない点に注意が必要です。
おすすめ6 MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILEのプラン別利用料金
MONSTER MOBILEの特徴は使用しているデータ容量に合わせて細かくプランを選べることでしょう。
MONSTER MOBILEではデータ容量が1日単位で決まっている「デイリープラン」と一カ月単位で決まっている「マンスリープラン」を提供されています。
デイリープランは月額料金が低めに設定されているため、毎日ある程度決まった量のデータ通信を行うという方にぴったりのプランです。
また、マンスリープランも20GB、50GB、100GBのなかから自分の好きなコースを選ぶことができます。
おすすめ7 hi-ho Let’s WiFi
hi-ho Let’s WiFiのプラン別利用料金
hi-ho Let’s WiFiには二つのプランがありますが、どちらもデータ容量が一日単位で決まっていることが特徴です。
そのため毎日決まった量のデータ通信を行う方に向いているサービスといえるでしょう。
また、hi-ho Let’s WiFiではデータ容量を使い切った瞬間に速度制限がかかるのではなく、次の日に制限がかかります。
ビデオ通話や動画の視聴中に突然通信が切れることがないのは助かりますよね。
1日単位でデータ容量が決まっている他のサービスに比べると一見月額料金は高めですが、hi-ho Let’s WiFiではルーターが無償提供されます。
おすすめ8 カシモWiMAX
カシモWiMAXのプラン別利用料金
カシモWiMAXはWiMAXを提供しているプロバイダーで、月間のデータ容量は無制限です。
と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
他社のWiMAXでは契約年数が長くなるにつれ契約料金が高くなるケースがありますが、カシモWiMAXは2カ月目以降の月額料金が何年使っても変わりません。
月額料金が変わらないのは安心できるポイントですよね。
またルーターは無料で贈呈されるため、解約時のルーターの返却や端末代の支払いをする必要がないのもメリットの一つです。
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おすすめ9 どこよりもWiFi
どこよりもWiFiのプラン別利用料金
どこよりもWiFiには2年ごとに契約更新がされる「2年割」と、契約期間の縛りがない「通常」の二つのプランがあります。
どちらのプランも月間のデータ使用量に応じて月額料金が変動するため、インターネットをあまり使わない方や、月によってデータ使用量にばらつきがある方に適しているでしょう。
また、50GB以上は月額が据え置きなので、月額4,000円未満で無制限にインターネットに接続することができるのもうれしいポイントですね。
ただし電話窓口が設けられていないため、モバイルWi-Fiを初めて使う方や、困ったことがあったとき電話でサポートを受けたいという方は注意が必要です。
おすすめ10 楽天モバイル
Rakuten Mobileのプラン別利用料金
楽天モバイルではスマホを契約するとオプションとしてモバイルWi-Fiルーターを利用できるようになります。
前提として楽天モバイルのスマホを契約している必要がありますが、追加料金は発生せず、ルーターの代金のみ支払うだけでWi-Fiの使用が可能です。
そのため、掲載している基本料金はモバイルWi-Fiの料金ではなく、スマホの利用料金を記載しています。
また、月額料金は使った分だけ支払えば良いので非常に経済的ですよ。
20GB以上は月額料金が据え置きのため、データをたくさん使うという方にもおすすめです。
さらに、楽天カードを持っている方はポイント還元率が上がるので、普段の買い物もお得にできますよ。
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7. まとめ
モバイルWi-Fiルーターは出先でもインターネットが使用できたり月額料金が低かったりと魅力的な特徴がたくさんあります。
ネット回線を通すための工事が不要で、すぐに利用が開始できるため、急遽必要になったときなどにも便利ですよね。
モバイルWi-Fiルーターにはさまざまなプランがあり、月額料金が安いWi-Fiルーターや通信容量が無制限のWi-Fiルーターなどをよく見て、自身のライフスタイルに合ったものを選ぶことが重要になります。
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