一人暮らしの人におすすめのWi-Fi9社!選び方のポイントも解説

一人暮らしを始めるんだけど、ネット環境はどうやって整えたら良いんだろう?
Wi-Fiを使うにはどうしたら良いの?

一人暮らしのインターネット環境についてこのようにお悩みの方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

Wi-Fiでインターネットに接続するためには3種類の方法があり、それぞれに異なる特徴を持つため自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことが重要です。

合わないものを選んでしまうと通信速度の遅さにイライラしたり、余計な出費をしたりしてしまうことになる可能性があります。

この記事では一人暮らしの方がWi-Fiでインターネットを利用する三つの方法と選び方、それぞれのおすすめのサービスをご紹介します。

通信速度や価格を考えると、光回線の契約が最もおすすめです。

契約すべきおすすめの光回線サービスを知りたい!という方は、以下のページを参考にしてください。

回線速度が速く、かつ価格が安くて安心の光回線を徹底的に調査して紹介しています。

【徹底比較】光回線のおすすめ業者10選!自分に合ったプランは? >>

この記事を読めばきっとあなたもご自分のライフスタイルにぴったりのサービスを見つけられますよ。

1.一人暮らしのWi-Fiの選び方

一人暮らしに合ったインターネットのプランはどれなんだろう?

このように早速プランを選ぼうと考えている方もいらっしゃるかもしれません。

しかしWi-Fiでインターネットに接続するには「モバイルWi-Fiルーター」「ホームルーター」「固定回線」の3種類の方法があります

プランを選ぶ前にどの方法でWi-Fiを利用するか決めなくてはならないのですね。

まずは一人暮らしの方がご自分に合ったプランを選ぶまでの流れをご紹介しましょう。

Wi-Fiとは、無線LANの通信規格の一つです。LANはLocal Area Networkの略で、宅内など限られたエリアのなかで機器同士を接続することを意味します。インターネットのLAN接続にはルーターと呼ばれる機器を用い、機器同士をケーブルでつなぐLANを「有線LAN」、ケーブルを用いずに接続するLANを「無線LAN」といいます。固定回線でWi-Fiを利用する場合、別途Wi-Fi接続のためのルーターが必要です。

STEP1 Wi-Fiの種類を選ぶ

まずはモバイルWi-Fiルーター、ホームルーター、固定回線のうちどれを利用するのかを選ぶ必要があります。

それぞれに性質が異なるので自分に合ったものを選ぶことが重要なのですね。

ここからはモバイルWi-Fiルーター、ホームルーター、固定回線の特徴を詳しくご紹介しましょう。

Wi-Fiでインターネットに接続する方法
  • モバイルWi-Fiルーター
  • ホームルーター
  • 固定回線
さっそくモバイルWi-Fiルーターとホームルーター、固定回線でWi-Fiルーターを利用する方法を比較して自分に合ったものを見つけたい人はここから読み進めてください。

種類1 モバイルWi-Fiルーター

モバイルWi-Fiルーター

モバイルWi-Fiルーターは持ち運び可能なWi-Fiルーターです。

お仕事などの都合で出先でもデータを送受信したいという方や、スマホの通信速度制限を避けたい方にはぴったりです。

モバイルWi-Fiルーターは固定回線のように開通工事も必要ないので申し込んで手元にルーターが届けばすぐに利用できるのもうれしいポイントです。

ただしその半面、スマホと同様、電波が弱くなったり通じなくなったりするエリアもあるというデメリットがあります。

またスマホと同じように一定の通信容量を使いきると通信速度の制限がかかる場合があるので大容量の通信を行いたい方には不向きといえるかもしれません。

【モバイルWi-Fiのメリット・デメリットまとめ】
メリットデメリット
・出先でもWi-Fiが利用できる
・すぐに利用開始できる
・大量通信を行うと通信速度制限がかかる可能性がある
・固定回線やホームルーターに比べ通信の安定性や速度が劣る
・一定期間内に一定以上の通信を行うと通信速度制限がかかる

モバイルWi-Fiルーターはスマートフォンと同様、電波を通じてインターネットに接続されています。

モバイルWi-Fiルーターで利用できる回線はサービスによって異なりますが、docomo、au、SoftBank、WiMAX、楽天モバイルいずれかの回線です。

モバイルルーターは以下のような方におすすめです。

モバイルWi-Fiルーターが向いている人
  • すぐに利用を開始したい方
  • 出先でもWi-Fiを利用したい方
  • あまり大容量の通信を行わない方
  • 電波の届きやすい場所にお住まいの方
一人暮らしの方におすすめのモバイルWi-Fiルーターはここでご紹介しています。

種類2 ホームルーター

ホームルーター

ホームルーターは、コンセントにつないで端末と接続するだけでWi-Fiでインターネットに接続できる機器です。

モバイルWi-Fiルーターと違い持ち運ぶことはできませんが、モバイルWi-Fiルーターに比べ通信の安定性が高く速いというメリットがあります。

一人暮らしの場合、賃貸で数年のうちの引っ越しを予定しているという方も多いのではないでしょうか。

ホームルーターなら開通工事の必要なく、機器が手元に届けばすぐに利用できます。

また引っ越しの際もホームルーターを新居に持っていき、コンセントに差すだけでまた利用が再開できるのも大きなメリットです。

住所変更の手続きなどは忘れず行う必要があります。

ただしモバイルWi-Fiルーターと同様、ホームルーターもサービスによっては一定以上の通信を行うと通信速度の制限がかかってしまいます

オンラインゲームや動画の視聴・アップロードを頻繁に行う方にはあまりおすすめできません。

【ホームルーターのメリット・デメリットまとめ】
メリットデメリット
・モバイルWi-Fiに比べ通信の安定性が高く速い
・回線の開通工事が不要
・引っ越しの際も楽
・自宅以外では利用できない
・固定回線に比べ通信の安定性や速度が劣る
・サービスによって一定期間内に一定以上の通信を行うと通信速度制限がかかる

ホームルーターはモバイルWi-Fiルーターと同様電波でインターネットに接続しています。

ホームルーターで利用できるモバイル回線はサービスによって異なりますが、携帯主要3キャリア各社の回線かWiMAXに大別されます。

ホームルーターは以下のような方におすすめだといえるでしょう。

モバイルWi-Fiルーターが向いている人
  • すぐに利用を開始したい方
  • 引っ越しの予定がある方
  • あまり大容量の通信を行わない方
  • 電波の届きやすい場所にお住まいの方
一人暮らしの方におすすめのホームルーターはここでご紹介しています。

種類3 固定回線

固定回線

固定回線にはモバイルWi-Fiルーターやホームルーターに比べ通信が安定しており高速であるという特徴があります。

固定回線は電波で通信を行うモバイルWi-Fiルーターやホームルーターと違い、物理的な回線設備を宅内に引き込んで利用します。

電波を通じてデータを送るより、物理的な回線でつながれている方が速く安定してデータを送受信できるのですね。

固定回線には基本的に容量や通信速度の制限がないから、オンラインゲームや動画の視聴・アップロードを頻繁に行うという方もストレスなく利用できます。

ただし固定回線でWi-Fiを利用する場合、初めから設備の整った賃貸の場合を除いて開通工事を行わなくてはなりません

場合によっては引っ越しの際の撤去工事も必要になってしまいます。

また、外出先では利用できません

【固定回線のメリット・デメリット】
メリットデメリット
・通信が安定している
・高速通信が可能
・ほぼ通信速度制限がない
・自宅以外では利用できない
・開通工事が必要(場合によっては引っ越しの際の撤去工事も)
・新たに回線設備を敷いた場合コストがかかる

固定回線には電話回線を用いるADSL回線やケーブルテレビの回線を用いるCATV回線、光ケーブルを用いる光回線などの種類がありますが、現在は通信が速く安定している光回線が主流です。

固定回線は電波で通信を行うモバイルWi-Fiルーターやホームルーターと違い、物理的な回線設備を宅内に引き込んで利用します。

電波を通じてデータを送るより、物理的な回線でつながれている方が速く安定してデータを送受信できるのですね。

なかには1日数十GBのデータを数日にわたってアップロードするなど、莫大な通信を行うと速度制限がかかるサービスもあります。しかし一般的な個人利用の範囲では通信速度制限がかかる心配はほぼないといえます。

固定回線でWi-Fiを利用するためには回線事業者やプロバイダーと契約を行い、自宅に回線を引き込んでWi-Fiルーターを用意する必要があります。

回線事業者は文字どおり回線設備を提供し、プロバイダーはインターネットへの接続サービスを提供しています。

回線事業者とプロバイダーは別の事業者であることが一般的ですが、なかには回線と接続サービスを同時に提供する「光コラボ」と呼ばれるプロバイダーもあります。光コラボ事業者と契約すればサポートや料金支払いの窓口が一本化されるというメリットがあります。

光回線の場合、引き込んだ回線の末端には「ONU」(ADSL回線やCATV回線の場合は「モデム」)と呼ばれる機器が置かれます。

Wi-FiルーターはONUと接続して利用します。

Wi-Fiルーターは家電量販店で購入できるほか、光回線の事業者からレンタルすることもできます。

固定回線は以下のような方におすすめです。

固定回線が向いている人
  • 動画の視聴、アップロードやオンラインゲームのプレイなどをしたい方
  • 高速かつ安定した通信を行いたい方
一人暮らしの方におすすめの光回線はここで紹介しています。

STEP2 契約するプランを選ぶ

モバイルWi-Fiルーター、ホームルーター、固定回線のどれを使うかを決めたら、そのなかで実際に契約するプランを選びます

契約するサービスはどうやって選んだら良いの?

さまざまなプランがあるのでご自分に合うものをどうやって選んだら良いのか迷ってしまいますよね。

契約するプランを選ぶには以下の5項目をチェックすると良いでしょう。

契約プランを選ぶ際のポイント
  • 月額料金
  • 通信容量
  • 通信速度
  • 対応エリア
  • 契約期間

月額料金が重要なポイントであることはいうまでもありませんよね。

しかし月額料金が低いというだけでサービスを選んでしまうと、通信容量や速度の面で不満が生じる可能性があります。

契約前にしっかりと確認しておきましょう。

またサービスによって対応エリアが異なる点にも注意が必要です。

対応エリアは公式サイトで確認できることが一般的なので、事前にチェックしておきましょう。

さらにプランによって契約期間が異なることも把握しておきたいポイントです。

スマホのプランにもよくありますが、インターネットの料金プランにも「2年契約で途中で解約すると解約金がかかる」といった制約が設けられている場合があります。

引っ越しの予定がある、短期間だけ利用したいという方は縛りのないプランを選ぶようにしましょう。

STEP3 申し込む

プランが決まったら、いよいよ申し込みます。

ネット上から申し込むのが手間もなくスピーディだといえるでしょう。

モバイルWi-Fiルーターやホームルーターは機器が届いて設定を終えればすぐに利用が開始できます。

固定回線の場合は工事日程の調整などが必要になります。

利用開始まで時間がかかる場合もあるので、余裕を持ったスケジュールを立てておくことがポイントです。

2.モバイルWi-Fi、ホームルーター、固定回線を比較!

結局、モバイルWiFiルーターとホームルーター、固定回線のどれを使ったら良いんだろう?

と迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

モバイルWi-Fiもホームルーターも固定回線もそれぞれにメリットとデメリットがあります

性質をよく理解せずに契約をすると思うようにインターネットが使えず、ストレスがたまる事態に陥ってしまうかもしれません。

ここではご自分に合ったWi-Fiの種類を選ぶ際のポイントをお伝えしましょう。

※横にスクロールできます
利用シーン通信速度工事の有無利用開始までの期間
モバイルWi-Fiルーター出先でも利用したい10〜50Mbps程度不要機器が届けばすぐ利用可能
ホームルーター面倒な引っ越しの手続きを避けたい50Mbps前後不要機器が届けばすぐ利用可能
固定回線動画視聴やアップロード、オンラインゲームのプレイがしたい100Mbps前後必要場合によっては一カ月以上かかる

ポイント1 利用シーン

まず重要なのは、どういった状況でWi-Fiを利用したいかという点です。

出先でもインターネットを利用したいということであれば、モバイルWi-Fiルーターを選ばない手はないといえます。

そっか……固定回線やホームルーターは基本的に自宅以外で利用することはできないもんね。

ホームルーターの場合はコンセントがあれば移動させて使うことも可能ではありますが、大きな機器を持ち運んで電源を確保するのは無理な話ですよね。

また固定回線は物理的な回線設備を必要とするので、動かすことはできません。

お仕事や学校の都合などで自宅の外でもWi-Fiを利用したいという方はモバイルWi-Fiルーターがおすすめです。

ただしモバイルWi-Fiルーターには後述するように通信の速度や安定性などの面でホームルーターや固定回線には劣ります。

長時間にわたる動画の視聴やアップロード、オンラインゲームのプレイなどを行いたい方は固定回線を利用するのがおすすめです。

固定回線であれば通信速度や容量の制限にストレスを感じることなく利用できます。

また引っ越しの予定があるという方にはホームルーターがおすすめです。

ホームルーターは電波の届く範囲でコンセントさえあれば利用できるので引っ越しの際の面倒な手続きが必要ありません。

ポイント2 通信速度

動画の再生やWebページの読み込みが遅くイライラした経験がおありの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方には、固定回線の利用がおすすめです。

通信速度や安定性という観点からいえば固定回線に勝るものはありません。

通信速度はデータをアップロード・送信する「上り」とダウンロード・受信する「下り」に分けられ、1秒間に何bitのデータをやりとりできるか表す「bps」という単位で表されます。kbpsが最小の単位で1,000kbpsが1Mbps、1,000Mbpsが1Gbpsとイコールです。一般的にデータ容量の単位として使われるByteは8bitに当たり、8Mbpsの通信速度で1秒間に約1MBの通信が可能であることを意味します。

Webサイトの閲覧や動画の視聴などにおいて重要となるのは下りの方です。

動画を快適に視聴する場合には下りの通信速度が5〜20Mbps程度必要だといわれています。

モバイルWi-Fiのプランを調べていたら、十分に速そうな数値が出てくるんだけど……。

このように思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかしインターネットプランの紹介ページに書かれている回線速度はあくまで理論上の最大数値で、常にその速度での通信が保証されているわけではありません。

モバイルWi-Fiの通信速度の実測値は機種やプランによっても異なりますが10〜50Mbpsであることが一般的です。

一方光回線の場合、実測値は100Mbps前後であることが一般的だといわれています。

実測値に大きな差があることが分かります。

ホームルーターはモバイルWi-Fiルーターに比べれば通信の安定性が高く速いといわれています。

しかしモバイルWi-Fiルーターと同様電波で通信する仕組みになっているので物理的な回線設備でデータをやりとりする固定回線には及ばず、実測値は50Mbps前後であることが一般的です。

またモバイルWi-Fiルーターやホームルーターはエリアによっては電波が届きにくくさらに通信速度が低下してしまう場合もあります。

電波が届きにくいエリアにお住まいの場合は固定回線を検討してみましょう。

ポイント3 工事の有無

モバイルWi-Fiルーターやホームルーターは開通工事の必要なく、機器が手元に届けば利用を開始できます。

一方で固定回線を利用する場合、すでに設備が整っている賃貸を除き開通工事が必要になります。

引っ越しの際には撤去工事も必要になる可能性があるので要注意です。

工事が面倒な場合はモバイルWi-Fiルーターかホームルーターを利用するしかないのかな。
賃貸のなかには、「インターネット対応」「インターネット完備」などとうたっている物件もあります。インターネット対応とは開通工事が済んでいることを指し、プロバイダーと契約しWi-Fiルーターを設置すればWi-Fiでインターネットに接続できます。インターネット完備の場合は大家さんが契約まで済ませているのでWi-Fiルーターを設置するだけで環境が整います。

開通工事を行う場合、まずは工事を行っても良いか大屋さんや管理会社に確認する必要があります。

開通工事では状況によって壁にビス留めをしたり、穴を開けたりする可能性があるので自己判断をしてはならないのですね。

また開通工事には宅内工事と屋外工事があり、宅内工事の方は自宅内での作業を行うため立ち合いが必要になります。

工事の許可が降りなかった場合はモバイルWi-Fiルーターやホームルーターを利用しましょう。

ポイント4 利用開始までの期間

すぐにインターネット環境を整えたいという方はモバイルWi-Fiルーターかホームルーターを利用しましょう。

固定回線の開通工事を行う場合、利用開始までに一カ月以上かかってしまう場合もあります。

特に年度はじめの前などの繁忙期はなかなか工事の予約が取れない可能性が高くあります。

固定回線を使いたいけれど引っ越してすぐにWi-Fi環境が必要だという方はモバイルWi-Fiルーターやホームルーターを短期間契約するのも良いかもしれません。

3.一人暮らしの人におすすめのWi-Fiサービス

モバイルWi-Fiルーターを使いたいんだけど、どのプランを契約すれば良いのかな?
固定回線のプランにはどんなものがあるんだろう?

ここでは、モバイルWi-Fiルーター、ホームルーター、固定回線それぞれのおすすめプランをご紹介します。

おすすめプラン
  • モバイルWi-Fiルーターのおすすめプラン
  • ホームルーターのおすすめプラン
  • 固定回線のおすすめプラン

3-1.おすすめのモバイルWi-Fiルーター

おすすめモバイルWi-Fi
  • Mugen WiFi
  • Broad WiMAX
  • AiR-WiFi

おすすめモバイルWi-Fi1 Mugen WiFi:シンプルな料金体系で使いやすい!

Mugen WiFi
メリット
プランが一つで料金体系が分かりやすい
30日間無料のお試しキャンペーン有り
デメリット
利用料金の日割り計算ができない
こんな人におすすめ!
プランを選ぶのが面倒な人
月間100GB以上使わない人
3年以上使える人
Mugen WiFiのプラン紹介

Mugen WiFiの基本プラン
2年間総支払額92,532円
最大速度
150Mbps
スマホセット割
なし
初月料金
3,718円
初期費用
0円
通信容量
月間100GB
契約期間
2年間
ルーター代金
0円
事務手数料
3,300円
速度制限の条件
3日間で10GBを超えると翌日まで通信速度が1Mbpsに制限

Mugen WiFiのメリットは月間100GBの大容量プランが低価格で利用できる点でしょう。

速度制限を気にせずインターネットを使いたい方にはぴったりのサービスですね。

提供されているプランが一つなので料金体系が非常に分かりやすいのも魅力です。

またMugen WiFiは利用してから初めの30日間を「お試し期間」に設定しています。

お試し期間中は無料で解約でき、支払った費用も全額返金されるため、気軽に使い勝手を試すことができるのも嬉しいポイントですね。

大容量でコスパの良いモバイルWi-Fiを探しているならMugen WiFiがおすすめです。

おすすめモバイルWi-Fi2 Broad WiMAX:月間通信容量無制限!

Broad WiMAX
メリット
いずれのプランでも月間使用量無制限
auもしくはUQ mobileのスマホ使用で割引有り
デメリット
月額料金が使い続けていくにつれ上がっていく
こんな人におすすめ!
通信速度を重視している人
月の途中から契約したい人
auもしくは
Broad WiMAXのプラン紹介

ギガ放題プラスDXプラン
3年間総支払額173,222円
最大速度
2.7Gbps
スマホセット割
au
初月料金
2,090円
初期費用
20,743円
通信容量
無制限
契約期間
3年間
ルーター代金
21,780円
事務手数料
3,300円
速度制限の条件
3日間で15GBを超えると翌日まで通信速度が1Mbpsに制限

ギガ放題プラスプラン
2年間総支払額136,338円
最大速度
2.7Gbps
スマホセット割
au
初月料金
2,999円
初期費用
20,743円
通信容量
無制限
契約期間
2年間
ルーター代金
21,780円
事務手数料
3,300円
速度制限の条件
3日間で15GBを超えると翌日まで通信速度が1Mbpsに制限

ギガ放題プラスプラン
3年間総支払額114,558円
最大速度
1.2Gbps
スマホセット割
au
初月料金
2,999円
初期費用
20,743円
通信容量
無制限
契約期間
3年間
ルーター代金
0円
事務手数料
3,300円
速度制限の条件
3日間で15GBを超えると翌日まで通信速度が1Mbpsに制限

Broad WiMAXはWiMAXを提供しているプロバイダーの一つです。

通信が速く安定しているWiMAXを月間のデータ容量無制限で利用できるのはうれしいポイントですね。

またauもしくはUQ mobileのスマホを使っている場合、スマホの月額料金が毎月最大1,100円割引になる点も大きな魅力でしょう。

ただし解約金が他サービスと比べてやや高い傾向にある点には注意が必要です。

2年以内に解約すると2万円を超える解約金が必要となる場合もあるため、なるべく長く続けられる人に合っているサービスだといえるでしょう。

おすすめ3 Air-WiFi

Air-WiFi
メリット
月額料金やオプション料金などさまざまな料金が安い
契約更新月が毎年ある
容量を使い切るまで速度制限がかからない
デメリット
5Gが使えない
こんな人におすすめ!
お試しで使ってみたい人
たくさん使えて月額料金も抑えたい人
2年以内に解約する可能性がある人
Air-WiFiのプラン別利用料金

らくらくプラン
月額3,377円
最大速度(下り)
150Mbps
スマホセット割
なし
通信容量
100GB
契約更新
1年ごと
契約手数料
3,300円
ルーター代金
0円(レンタル)
解約金
0〜7,700円
速度制限の条件
大容量通信が続いた場合通信速度を概ね128Kbpsに制限

サクッとプラン
月額3,278円
最大速度(下り)
150Mbps
スマホセット割
なし
通信容量
100GB
契約更新
1年ごと
契約手数料
3,300円
ルーター代金
0円(レンタル)
解約金
0〜7,700円
速度制限の条件
大容量通信が続いた場合通信速度を概ね128Kbpsに制限

まるっとプラン
月額3,608円〜
最大速度(下り)
150Mbps
スマホセット割
なし
通信容量
100GB
契約更新
1年ごと
契約手数料
3,300円
ルーター代金
0円(レンタル)
解約金
0〜7,700円
速度制限の条件
大容量通信が続いた場合通信速度を概ね128Kbpsに制限

「AiR-WiFi」の強みは月間データ容量100GBの大容量プランが低コストで利用できることです。

合計3つのプランが提供されていますが、通信速度やデータ容量に違いはなく、異なっているのはルーターの機種だけです。

ルーターにはそれぞれ同時にインターネットに接続できる台数や重さなど特徴があるため、自分の使い方に合っているものを選ぶと良いでしょう。

またAiR-WiFiでは使い始めから30日間、月額費用や初期費用が0円になる「30日間お試しモニター」というサービスも用意されていますよ。

まずは無料で試して、通信速度がどれくらいなのかを確かめてみるのも一つの手です。

3-2.おすすめホームルーター

おすすめホームルーター
  • UQ WiMAX+5G
  • モバレコAir
  • docomo home 5G

おすすめホームルーター1 UQ WiMAX+5G:5G対応で快適な通信速度!

UQ WiMAX+5G
メリット
スタンダードモードなら通信容量無制限
auもしくはUQ mobileのスマホ使用で割引有り
デメリット
対応していないエリアがある
こんな人におすすめ!
通信速度を重視する人
スタンダードモードの提供エリア内に自宅がある人
auもしくはUQ mobileのスマホユーザーの人
UQ WiMAX+5Gのプラン紹介

2年自動更新あり
2年間総支払額140,712円
最大速度
2.7Gbps
スマホセット割
au
初月料金
4,818円
初期費用
3,300円
通信容量
無制限
契約期間
2年経過後自動更新あり
ルーター代金
21,780円
速度制限の条件
3日間で15GBを超えると翌日まで通信速度が1Mbpsに制限

2年自動更新なし
2年間総支払額145,200円
最大速度
2.7Gbps
スマホセット割
au
初月料金
5,005円
初期費用
3,300円
通信容量
無制限
契約期間
2年間
ルーター代金
21,780円
速度制限の条件
3日間で15GBを超えると翌日まで通信速度が1Mbpsに制限

UQ WiMAX+5Gは2021年11月25日にサービス提供を開始された新しいホームルーターのプランです。

今なら「WiMAX +5G はじめる割」が適用され、2年自動更新のプランの場合利用開始から25カ月にわたって月々550円(税込)が割り引きされます。

これだけ長い間割引を受けられるのはうれしいポイントです。

通信にはスタンダードモードとプラスエリアモードがあり、スタンダードモードの場合は月々の通信容量制限はありません

ただしプラスエリアモードの場合は月内に15GBという容量制限が設けられています。

スタンダードモードとプラスエリアモードでは通信が可能なエリアが異なるため、ご自宅の対応エリアを確認してから申し込むようにしましょう。

またauやUQ mobileユーザーの方はスマホのセット割も利用できます。

おすすめホームルーター2 モバレコAir:通信容量無制限でコスパ良し!

モバレコAir
メリット
いずれのプランでも月間使用量無制限
SoftBankもしくはY!mobileのスマホ使用で割引有り
デメリット
月額料金が使い続けていくにつれ上がっていく
こんな人におすすめ!
安価にホームルーターを利用したい人
無制限にインターネットを楽しみたい人
スマホでSoftBankやY!mobileの回線を利用している人
モバレコAirのプラン紹介

端末購入プラン
2年間総支払額88,572円
最大速度
612Mbps
スマホセット割
SoftBank、Y!mobile
初月料金
2,167円
初期費用
3,300円
通信容量
無制限
契約期間
2年間
ルーター代金
月額料金に含まれる
速度制限の条件
なし


端末レンタルプラン
2年間総支払額98,208円
最大速度
612Mbps
スマホセット割
SoftBank、Y!mobile
初月料金
2,706円
初期費用
3,300円
通信容量
無制限
契約期間
2年間
ルーター代金
0円
速度制限の条件
なし

モバレコAirはSoftBankの回線を利用したホームルーターのサービスです。

SoftBank回線を低価格で利用できるのが大きなメリットです。

プランによってはSoftBankが提供するホームルーターよりも安くSoftBank回線を使えます。

またデータ容量は無制限のためたくさんインターネットを利用したい方にぴったりのサービスだといえるでしょう、

さらにSoftBankやY!mobileでスマホを契約している方は毎月最大1,100円(税込)の割引が受けられるのも見逃せないポイントですね。

おすすめホームルーター3 docomo home 5G

docomo home 5G
メリット
月間データ容量無制限で5Gを利用できる
docomoのスマホ使用で割引有り
デメリット
docomoユーザーでないと割引適用はない
こんな人におすすめ!
無制限でインターネットを楽しみたい人
自宅が5Gの通信エリア内にある人
docomoのスマホを契約している人
docomo home 5Gのプラン紹介

基本プラン
2年間総支払額161,700円
最大速度
4.2Gbps
スマホセット割
docomo
初月料金
4,950円
初期費用
3,300円
通信容量
無制限
契約期間
設定なし
ルーター代金
39,600円
速度制限の条件
直近3日間のデータ利用量が特に多い場合、他の利用者と比べて通信速度が低下

ドコモ home 5GはNTTドコモが提供するホームルーターです。

5G通信に対応しているルーターが特徴で、5Gの通信エリア内であれば5Gの高速通信でインターネットを利用できます

固定回線に比べ通信速度に不安のあるホームルーターでも高速通信が利用できるのはうれしいですよね。

しかも月々のデータ容量は無制限なので速度制限を気にせずにインターネットを楽しむことができますよ。

またdocomoのスマホを契約している方なら月額料金が毎月最大1,100円割引になります。

docomoユーザーでホームルーターの利用を検討している人はこのサービスがおすすめです。

3-3.おすすめ固定回線

ここからは、おすすめの回線サービスを簡単に紹介していきます。

おすすめ固定回線
  • NURO光
  • auひかり
  • ドコモ光

おすすめ1固定回線 NURO光:圧倒的な通信速度が魅力!

NURO光
メリット
下りの最大通信速度が2Gbpsと他の光回線よりも速い
SoftBankユーザー限定の割引有り
デメリット
対応していないエリアがある
こんな人におすすめ!
動画などを視聴する機会が多く通信速度にこだわりたい人
SoftBankユーザーの人
NURO光のプラン紹介

マンションプラン
3年間総支払額119,240円~
最大速度
2Gbps
スマホセット割
SoftBank
初月料金
2,090円~
初期費用
44,000円
通信容量
無制限
契約期間
3年間
速度制限
なし
備考
月額料金はマンション内の利用人数や契約期間によって変動

戸建てプラン
3年間総支払額231,200円~
最大速度
2Gbps
スマホセット割
SoftBank
初月料金
5,200円~
初期費用
44,000円
通信容量
無制限
契約期間
3年間
速度制限
なし
プラン詳細
月額料金は契約期間などによって変動あり

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【NURO光】
詳細はこちら

NURO光は通信速度の速さが魅力の光回線です。

NURO光は下りの最大通信速度が2Gbpsと他の光回線にはないスピードとなっています。

多くの光回線事業者は下りの最大速度が1Gbpsです。

通信速度を重視したい場合はNURO光がおすすめだといえるでしょう。

また、SoftBankユーザーの方は「NURO光でんわ」をあわせて申し込むと「おうち割光セット」が適用されます。

おうち割光セットとは
SoftBankユーザーがNURO光でんわとNURO光をセットで申し込むと、SoftBankのスマートフォン、iPadなどの利用料金から永年毎月最大1,100円割引となるサービスです。
家でインターネットを使う機会が多く通信速度にこだわりたい人や、SoftBankユーザーの人にはおすすめの回線です。

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【NURO光】
詳細はこちら

おすすめ固定回線2 auひかり:auユーザーならお得!安定した通信速度が魅力

auひかり
メリット
通信速度が比較的速い
auのスマホ使用で割引有り
デメリット
対象エリアが限定されている
こんな人におすすめ!
auユーザーの人
通信速度を重視する人
対象エリア内に住んでいる人
auひかりのプラン紹介

マンションプラン
2年間総支払額103,290円~
最大速度
100Mbps~1Gbps
スマホセット割
au
初月料金
2,585円~
初期費用
41,250円
通信容量
無制限
契約期間
2年間
速度制限
なし
備考
通信料金は通信速度や地域によって変動

戸建てプラン
3年間総支払額263,010円~
最大速度
1Gbps
スマホセット割
au
初月料金
6,160円~
初期費用
41,250円
通信容量
無制限
契約期間
3年間
速度制限
なし
プラン詳細
2~3年の契約自動更新によって料金が変動

auひかりはKDDI独自の回線を使っている光回線サービスです。

auひかりはauのスマホとセットで割引になる「auスマートバリュー」がお得です。

auスマートバリューが適用されると、auユーザー1人あたり毎月最大1,100円スマホ料金が割引となります。

家族でauを使っている人にとってはうれしい割引です。

またプロバイダーは7社から選択することができます。

ただしauひかりは沖縄・和歌山・大阪・奈良・兵庫・京都・三重・滋賀・愛知・岐阜・静岡には対応していないため、注意が必要です。

おすすめ固定回線3 ドコモ光:docomoユーザーの人にぴったり!

ドコモ光
メリット
プロバイダーを選択できる
docomoユーザー限定の割引有り
デメリット
docomoのセット割引がないと比較的割高
こんな人におすすめ!
docomoユーザーの人
ドコモ光のプラン紹介

マンションプラン
2年間総支払額122,100円~
最大速度
1Gbps
スマホセット割
docomo
初月料金
4,400円~
初期費用
16,500円
通信容量
無制限
契約期間
2年間
速度制限
なし
備考
月額料金にはプロバイダー料金込み

戸建てプラン
2年間総支払額157,080円~
最大速度
1Gbps
スマホセット割
docomo
初月料金
5,720円~
初期費用
19,800円
通信容量
無制限
契約期間
2年間
速度制限
なし
プラン詳細
月額料金にはプロバイダー料金込み

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【ドコモ光】
詳細はこちら

ドコモ光はNTTドコモが提供する光コラボ回線です。

光コラボのため、多数のプロバイダー事業者から好きなプロバイダーが選ぶことができるメリットがあります。

例えばBIGLOBE光などの光コラボを現在使用していて、同じく光コラボのドコモ光に事業者を変更する場合、「プロバイダーをそのままに回線だけ変える」ということができるのです。

またdocomoのスマホを使用している方は「セット割」が適用され、月々の支払いが550~1,100円割引されます。

割引の期間は永年かつ契約者一人ひとりが対象なので、家族で入るとその分割引も多くなるのがうれしいポイントです。

家族にdocomoユーザーが多い人におすすめの回線です。

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【ドコモ光】
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4.まとめ

一人暮らしでWi-Fi環境を整えるには、モバイルWi-Fiルーター、ホームルーター、固定回線でWi-Fiルーターを利用するの3種類の方法があります。

ご自分に合ったプランを選ぶためには、まず3種類の方法のいずれにするかを決めた後、プランを決めましょう。

出先でもWi-Fiを利用したい方はモバイルWi-Fiルーターを選ぶべきです。

しかしモバイルWi-Fiルーターには固定回線よりも通信速度が遅く、一定容量を超えて通信を行うと通信速度がさらに制限されてしまうという性質があります。

長時間の動画の視聴、アップロードやオンラインゲームのプレイなどをしたいという方は固定回線を選ぶのが良いでしょう。

また引っ越しを予定している方は引っ越し先でもすぐに利用できるホームルーターがおすすめです。

そのほかに通信速度や工事の有無、利用開始までの期間を鑑みて選びましょう。

どの方法でWi-Fiを利用するか決まったら、次は実際に契約するプランを選びます。

月額料金や通信容量、通信速度、対応エリア、契約期間といったポイントをチェックしてプランを選んでください。
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