ジェンダーフリーなWizの女性活躍環境

Wizでは、ジェンダーを超えて、事業を前に進める意思のある人材を積極的に責任者として抜擢しています。
また、時短勤務制度、在宅勤務制度、育休制度の推進や、育児や介護中の社員を支える独自制度「ケアリングDAY」を制定するなど、家庭と仕事を両立できる職場環境づくりに取り組んでいます。

女性管理職比率43.3%|ジェンダーギャップなく活躍できるサスティナブルな組織運営

Wizには、性別に関係なく能力やスキルを活かした人材を抜擢するカルチャーがあり、それが事業成長の原動力となっています。
現在、Wizの女性管理職比率は43.3%です。「2020年代の可能な限り早期に、女性管理職比率30%程度」とする国の目標や、「女性管理職が30%以上」の企業はわずか9.8%という民間の調査結果(※)と比べても、Wizの女性管理職の割合は高いことがわかります。
(※)帝国データバンク「女性登用に対する企業の意識調査」(2023年)

KAIBEI事業部 副部長よりコメント

2021年に新卒で入社後、2021年10月に課長、2023年1月に副部長に昇進し現在に至ります。
私は「成長できる環境があるか」「性別や年齢に関係なく裁量を持たせてもらえるか」を軸として就活している中でWizに出会いました。
入社して半年で課長に抜擢いただいた時は正直びっくりしましたが、ストイックに仕事に取り組む姿勢を見ていただけたのではないかと思います。会社自体のこともまだまだ勉強不足でしたし、同期が部下になるというところでどうマネジメントしていけばいいのか悩んだりもしました。周りの方に恵まれ、支えてもらって、今がある、と感じています。
私は「成長=自分ができることが増えていくこと」だと思っています。役職があがれば、できることの幅が増えていくと思うので、今後も昇進を目指していきます。

ライフステージの変化を支えるWizの福利厚生

Wizは、ワークライフバランスや家庭と仕事を両立できる職場環境づくりに取り組んでいます。また、“より働きやすい環境”の提供を目指し、「入園入学お祝い金制度」や「子ども手当」、育児や介護中の社員を支える制度「ケアリングDAY」など、ライフステージの変化を支える様々な制度を導入しています。

総務部 副部長よりコメント

様々な業界を経験してきましたが、Wizは他の会社と比べても、女性が活躍できる環境が整っていて、その辺りの風通しも良いなと実感しています。
私は、長女が小学校に上がるタイミングで入社しましたが、その頃の時短制度はまだ小学校に上がるまででした。第二子、第三子がいる家庭において、このルールでは厳しいのでは?という話をさせてもらったことがあります。するとWizは、私一人の問題ではなく、今後、こういう方々が長く働いていけるように、みんなの問題と捉えスピーディにルール改定をしてくれました。
Wizは事業展開だけでなく、こういった社内規定などの決断もとても早く、いつも感心します。また、周りに助けられているなと実感できる社員同士の関係性も大変心地いいです。子供が体調不良で急遽休むとなった場合でも協力し合える雰囲気づくりができていて、Wizがつくり出した誇るべき文化・姿だと感じます。

女性も男性と同じように子供がいても働ける、フェアな世界になってくれれば嬉しいです。だから、もっとWizから働く女性の在り方をリードし発信できればいいなと思っています。

Wizに興味を持っていただいた方へ

100年成長し続ける企業を目指すWizには、男性・女性、雇用形態関係なく、誰もが輝けるチャンスがあります。共に支え合えるポジティブなメンバーに囲まれて成長したい人を、募集しています。
https://012grp.co.jp/recruiting

▼福利厚生の詳細はこちら
https://012grp.co.jp/csr/welfare

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