格安SIMとは?乗り換えのメリットやおすすめのサービスを紹介

 
格安SIMに興味があるんだけど、一体どんなものなんだろう?
 
格安SIMに乗り換えたいけど、よく分からないから不安だなあ……。

格安SIMに換えると月々の通信費が安くなるということをなんとなく聞いたことがある方は多いでしょう。

安くなるのなら乗り換えてみたいという方も少なくはないと思いますが、格安SIMがどのようなものか把握できていないと不安ですよね。

この記事では格安SIMがどのようなものか、どのようなメリットがあるのか、またデメリットとその解決策を示した上で、おすすめの格安SIMをご紹介します。

 
格安SIMのよくある疑問についても答えているから、気になることをチェックしてみてね。
おすすめの格安SIM4選
  1. 楽天モバイル:データ容量無制限!通信量が1GB以下の月は無料
  2. UQ mobile:安定した通信速度が魅力!auからなら乗り換えも簡単
  3. Y!mobile:家族割がお得!通信速度も安定していて使いやすい
  4. mineo:データシェアが使えて便利!速度制限中も1.5Mbpsで利用可

1.格安SIMとは

 
格安SIMってそもそも何?

格安SIMになんとなく「安い」というイメージを持ちながらも、詳しいことは分からないという方もいらっしゃいますよね。

まずは格安SIMとはどのようなものなのかご説明していきましょう。

格安SIMは、一言でいえば大手キャリアに比べ安価で利用できる「SIMカード」です。

SIMカードとは

スマートフォンやタブレットなどのモバイル通信を行う端末に挿入される、契約者の識別番号などの情報が記録されたカードです。SIMカードによって5G・4G・LTEといったモバイルデータ通信が可能になります。

SIMカードには「標準SIMカード」「Micro-SIMカード」「Nano-SIMカード」の3種類のサイズがあり、端末によって適合するものが異なります

 
今使っているスマホにも使われているのかな?そんなもの入れた覚えがないけど……。

このように疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、SIMカードは多くの場合携帯ショップなどで事前に挿入されているのです。

 
SIMカードについては理解できたけれど、格安SIMが安いのはどうして?

というのが気になるところですよね。

一般的に格安SIMを提供する事業者は、docomo、au、SoftBankなどの大手携帯電話会社の回線を借り、比較的安価な値段で通信サービスを提供しています。

なおこのように回線設備を自社で持たず、他社から借りて通信サービスを提供する事業者のことを「MVNO(仮想移動体通信事業者)」といいます。

一方、大手キャリアなど自社の回線設備を持つ事業者を「MNO(移動体通信事業者)」といいます。

 
回線を借りるってどういうこと?

と疑問に思った方もいらっしゃるかもしれません。

スマホなどのモバイルデータ通信を行う端末は、電波を通じて基地局とやりとりしており、基地局はその先の交換局、さらにその先のサーバーなどとつながっています。

スマホの通信の仕組み

大手キャリアはこれらの設備を自社で有していますが、MVNOは大手キャリアの通信回線を間借りし、回線設備にかかるコストを抑えることで、大手キャリアよりも安価な値段で通信サービスを提供しているのです。

MNOとMVNO

なお格安SIMには「音声通話SIM」、「データSIM」、「SMS付きデータSIM」といった種類があり、以下のとおりそれぞれに機能が異なります。

音声通話の可能な音声通話SIMは口座振替での契約に対応していないケースがあるので注意しておきましょう。

 音声通話データ通信SMS
音声通話SIMできるできるできる
データSIMできないできるできない
SMS付きデータSIMできないできるできる
SMSとは「ショートメッセージサービス」の略で、電話番号を利用してやり取りするメッセージ機能です。SMS付きデータSIMにはSMS用の電話番号が割り当てられますが、音声通話はできません。
 
音声通話の機能が要らないという人はデータSIMを契約すればその分利用料金が抑えられるんだね。

2.格安SIMのメリット

格安SIMがどのようなものかが分かったところで、格安SIMのメリットを見ていきましょう。

大手キャリアから格安SIMに乗り換えるのには多くのメリットがあります。

 
五つのメリットについて、それぞれ詳しくお話ししていくよ。
格安SIMのメリット
  1. 料金が安い
  2. 機種変更の必要がない
  3. 料金体系が分かりやすい
  4. プランの変更や容量のシェアができる

メリット1 料金が安い

月々の通信費が安くなること、何といってもこれが格安SIMの一番のメリットでしょう。

MVNOは自社の回線設備を持っていないため、回線設備の設置に必要な設備投資費や維持管理費、人件費を抑えられています。

大手キャリアを利用している場合と比べどれくらい料金が安くなるかは個人差がありますが、格安SIMであれば月額数百円からのプランも用意されています

毎月数千円出費を抑えられるかもしれませんね。

 
格安SIM事業者は必要なところにだけお金をかけているから、安価でのサービス提供を実現できているんだね。

メリット2 機種変更の必要がない

 
格安SIMに乗り換えるにはスマホも換えなきゃいけないの?安いスマホは機能が不安だなあ……。

このように疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

格安SIMに乗り換えるためにスマホを買い換える必要はありません。

対応している機種であれば、現在使用しているスマホを格安SIMで使うことができます

「格安スマホ」と呼ばれるもののなかにはHuawei(ファーウェイ)、ZenFoneシリーズのASUS(エイスース)など、海外メーカー製で端末自体の価格が抑えられたものも存在します。「格安スマホ」という言葉に明確な定義はありませんが、格安SIMを利用したスマホ全般を指す場合と、安価な端末に格安SIMを挿入したものを指す場合があります。
格安スマホの意味

またApple Storeで売っているiPhoneなど、自分好みの新たな端末を購入して利用することも可能です。

 
ただし携帯電話会社で購入した端末を利用する場合、SIMロック解除と呼ばれる手続きが必要になる場合もあるんだ。詳しくはこちらで解説しているよ。

メリット3 料金体系が分かりやすい

料金プランがシンプルで分かりやすいのも格安SIMのメリットの一つです。

大手キャリアの複雑なプランが難しいと感じたり、結局得をしているのか分からなくなってしまったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

格安SIMはデータ通信の容量の上限ごとに料金が決められているなど、分かりやすいものが多くなっています

 
通信料金がどれくらいなのかを把握しやすいのは助かるなあ。

メリット4 プランの変更や容量のシェアができる

格安SIMであれば、大手キャリアより途中でのプラン変更に融通が利きます

最初にデータ容量が多めのプランに加入していたとして、使用しているうちにそれほど必要ないと感じる場合や、またその逆に容量が足りなくなる場合もありますよね。

 
気軽にプラン変更ができるのはうれしいポイントだね。

またデータ容量のシェアができるプランなども存在します。

データ容量が少し足りなくなったときにシェアしてもらえたらとても便利ですね。

3.格安SIMの注意点

 
格安SIMを利用する上で何か注意しておくべきことはないのかな?

このように疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

格安SIMには大手キャリアのSIMカードとは異なる点がいくつかあり、知らずに契約してしまうと不便だと感じられるかもしれません

しかし事前に把握して対処しておけば快適に利用できるケースがほとんどだといえるでしょう。

ここでは格安SIMの注意点をお伝えします。

格安SIMの注意点
  1. キャリアメールや独自の機能が使えない
  2. 通信速度が遅い場合がある
  3. 店舗が少ない
  4. 家族や同キャリア間の無料通話がない
  5. LINEのID検索ができない
  6. SIMロック解除が必要になる場合がある

注意点1 キャリアメールや独自の機能が使えない

格安SIMはキャリアメールやキャリア決済などのキャリア独自の機能が使えません

とはいえ、近年ではLINEなどメッセージングアプリが普及してきたことからキャリアメールで連絡を取り合うことが減りましたよね。

各種サービスやSNSの登録などメールアドレスが必要になる場面では、フリーメールを取得しておけば問題ありません。

またサブスクリプションサービスの料金支払いなどにキャリア決済を利用している方は事前に支払い方法の変更を行っておきましょう

キャリア決済とは携帯電話料金とまとめて利用料金を支払う決済方法のことで、 docomoでは「ドコモ払い」、auでは「auかんたん決済」、SoftBankでは「ソフトバンクまとめて支払い」という名で呼ばれています。

注意点2 通信速度が遅い場合がある

 
通信速度が大手キャリアより劣るんじゃないの?

このように不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれませんね。

残念ながら場合によっては大手キャリアに比較して通信速度が低下するケースもあります

 
その理由を回線を道路、送受信されるデータを車に例えて説明していくよ。

車線が多く道路が十分に広ければ、道が混雑することはあまりありませんよね。

しかし車線が少なければ交通量の多い時間帯には渋滞が起こってしまいます。

大手キャリアは十分に広い道路を用意していますが、その設備を借りている格安SIM事業者は一部の車線しか利用できません

そのため通行できる車の数(一度に送受信できるデータの量)が少なく、時間帯によっては混雑が起こってしまう場合があるのです。

通信速度が低下する仕組み

このような通信速度の低下が起こるかどうかは、格安SIM事業者が借りている設備の容量や利用者数によって異なり、十分な回線設備を借りている事業者や利用者の少ない事業者であれば混雑は起こりにくいと考えられます。

通信速度が心配な方は、大手キャリアのサブブランドを利用するのが良いでしょう。

サブブランドとは
大手キャリアがメインのブランドとは別に展開する廉価版のサービスのことです。通常、格安SIMは大手キャリアから回線を借りていますが、サブブランドは親会社の回線をそのまま利用しているため、通信速度が比較的安定しています。

例えばUQ mobileはau、Y!mobileはSoftBankのサブブランドに当たります。

これらのサービスであれば通信速度は安定していると考えられます。

注意点3 店舗が少ない

大手キャリアの取扱店は非常に数が多く、街を歩いていてもよく見かけるものですよね。

しかし格安SIM事業者は店舗数を抑えていたり、サービスをWeb上で完結させていたりすることが一般的です。

 
店舗が少ないんじゃ、何か問題が起こったときにすぐに対応してもらえなさそう……。

このように感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

実際、対面でのサービスを受けられる機会は限られます。

しかしその半面、格安SIMを提供する事業者はネットでのカスタマーサポートを充実させていることが多くなっています

電話やチャットで気軽に問い合わせることができるため、かえって外出の必要がなく面倒がないともいえます。

注意点4 家族や同キャリア間の無料通話がない

大手キャリアでは家族間や同キャリア同士の通話が無料であることが一般的です。

しかし格安SIMの場合は家族、同キャリア間での無料通話を設けていません

 
それじゃあ通話代が高くついちゃうんじゃないの?

このように不安に思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

そもそも同じ事業者の格安SIMを利用している方が身近にいるというケースは大手キャリアほど起こり得ることではないので、同キャリア間での無料通話があってもあまりメリットにはならないと考えられるでしょう。

むしろ相手を問わず電話がかけ放題になるオプションが用意されていることが多いのでそのようなサービスに加入することで通話料金を抑えられます

かけ放題に対しても「完全かけ放題」や「〇分かけ放題」など、電話の頻度に合わせて選べるプランも存在します。

またサービスにより異なりますが、なかには無料で通話ができるアプリを用意している事業者もあります。

 
今はLINEなどの無料通話アプリを使うこともできるから、大きなデメリットにはなりえないと考えられるよ。

注意点5 LINEのID検索ができない

連絡手段としてすっかり定着しているLINEですが、格安SIMではLINEで友だち検索をするときにID検索ができないことが一般的です。

 
どうしてID検索ができないの?
 
それはね、格安SIMには一般的に年齢認証システムがないことが理由なんだ。

LINEのID検索は大手キャリアの「年齢認証システム」で18歳以上と認証されたユーザーだけが使えるものです。

このため、年齢認証システムのない格安SIMを利用したスマホではLINEのID検索が利用できないということになります。

ただし先に利用していた大手キャリアで既に年齢認証を済ませていれば、乗り換え後にもID検索は可能です。

また年齢認証が行われていないアカウントでも、「QRコード」「招待メール」などを利用すればLINEの友だち追加は行えます。

LINEのID検索ができないことは大きな問題ではないといえるでしょう。

注意点6 SIMロック解除が必要になる場合がある

docomo、au、SoftBankなどの携帯電話会社で購入した端末に格安SIMで利用する場合、「SIMロック」を解除する手続きが必要になるケースがあります

SIMロックとは
その端末を販売した携帯電話会社のSIMカードしか使用できなくなるようロックをかけた状態のことです。2021年10月以前に国内の携帯電話会社で販売された端末は一般的にSIMロックがかかっています。

SIMロック解除が必要となるのは元のキャリアと異なる回線を利用する場合です。

MVNOは回線設備を大手キャリアに借りているため、大手キャリアから格安SIMに乗り換えた場合でも同じ回線を利用することになる場合があります。

代表的なMVNOとその回線を提供している大手キャリアは以下のとおりです。

格安SIM事業者モバイル回線
UQ mobileau回線
Y!mobileSoftBank回線
mineodocomo回線
au回線
SoftBank回線
IIJmiodocomo回線
au回線

例えばauからUQ mobileのSIMカードに乗り換える際には同じ回線を利用しているのでSIMロック解除の手続きが不要になります。

一方でauからSoftBankの回線を借りているY!mobileのSIMカードに乗り換える場合などには必ずSIMロック解除の手続きが必要です。

SIMロックの解除が必要となる場合
 
面倒な手続きが必要になるのかな……。

このように不安に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、SIMロック解除の手続きは端末を購入したキャリアで簡単に行うことができます

ショップに足を運んで解除してもらう方法の他、オンラインで手続きを済ませることも可能です。

2021年8月10日、総務省により「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」の改訂が行われ、2021年10月1日以降はSIMロック状態で端末を販売することが原則禁止されています。

4.おすすめ格安SIM8選!

 
格安SIMについて分かってきたけど、乗り換えるならどのサービスが良いんだろう?

格安SIMについて理解ができたところで気になるのが、どの格安SIMを選べば良いのかということですよね。

ここではおすすめの格安SIMサービスを厳選して八つご紹介していきます

 
料金プランやメリット、どのような人におすすめかなどを紹介していくよ。
 

おすすめ1 楽天モバイル

rakutenmobile
メリット
データ利用量にあわせて課金料金が決まるシステム
20GB超過後は無制限で料金据え置き
口座振替、デビットカードに対応しており、楽天ポイントによる支払いも可能
デメリット
通信速度を制限される可能性がある
こんな人におすすめ!
データ容量を無制限に使いたい人
楽天回線対応エリア内に住んでいる人
楽天市場でよく買い物をする人
楽天モバイルは、データ利用量にあわせて課金料金が変わるシステムが特徴的です。データを月3GBも使わない方は1,000円(税込)未満で利用できるため、通信費を抑えられます。
また同20GB超過後の料金は、3,168円(税込)の据え置きです。実質使い放題のような形で利用できるので、スマホでYouTubeやNetflixを視聴する方にもおすすめします。
2024年6月時点でのダウンロード速度は111.04Mbpsを超えているため、オンラインゲームなどの利用でも問題ありません。
楽天モバイルは口座振替やデビットカードでの決済に対応しており、楽天ポイントでの支払いも可能です。日頃から楽天のサービスを利用している方は、楽天モバイルの契約を検討してみてください。
 
楽天市場でよく買い物をしている方におすすめです。
なお、楽天モバイルは短期間で通信を使いすぎると、一時的に通信速度を制限される可能性があります。
具体的な条件は非公表ですが、長時間通信を使う際はWi-Fi環境下に移動するなどの工夫が必要です。
料金プラン3GBまで:1,078円
3GB ~20GB:2,178円
20GB ~無制限:3,278円
eSIM対応
割引サービス

・最強家族プログラム
・最強青春プログラム
・最強こどもプログラム

Ping値51.32ms
ダウンロード速度111.04Mbps
アップロード速度30.14Mbps
回線楽天回線/au回線/ドコモ回線
主なキャンペーン

・楽天モバイル初めてお申し込みで20,000ポイントプレゼント
・Rakuten最強プランのお申し込みで楽天市場でのお買い物ポイント+9倍キャンペーン

 

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【楽天モバイル】
詳細はこちら

2024年6月時点でMNP・スマホ乗り換え時に利用できるキャンペーン

キャンペーン名・終了日概要
他社から電話番号そのまま乗り換え(終了日未定)電話番号もそのまま他社から乗り換えかつはじめての申し込みで6,000ポイントプレゼント

出典:楽天モバイル公式サイト
※「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は対象外 
※ 楽天モバイル公式 楽天市場店は対象外

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【楽天モバイル】
詳細はこちら

おすすめ2 UQ mobile

UQmobile
メリット
auからの乗り換えはSIMロック解除不要
auのサブブランドで通信速度が安定している
余ったデータは翌月に繰り越せる
デメリット
基本料金がやや高め
こんな人におすすめ!
auのスマホを使っている人
通信速度を重視している人
対面サポートを受けたい人
UQ mobileは、auからの乗り換えでSIMロック解除が不要な点が大きなポイントです。「もともとauを使っていて、格安SIMに乗り換えたい」と考えている方は、楽に手続きできるでしょう。
またUQ mobileはauが展開しているサブブランドで、利用している回線はau本体と変わりません。通信品質が安定しているので、auから乗り換えても通信速度で困ることは少ないでしょう。
同社は格安SIMの中でも数少ない窓口を用意している会社です。対面でのサポートを受けたい方にとって大きな差別化ポイントとなります。
さらにUQ mobileは、毎月のデータ通信量にバラつきがある方にもおすすめ。余ったデータを翌月に繰り越せるため、旅行など短期間で通信を多く使うイベントがあっても便利です。
ただし、同社は基本料金が2,000円(税込)台からとやや高めの設定となっています。「データをほとんど使わない」という方にはおすすめできません。
 
「5GB以上利用する可能性が高い」「対面のサポートを受けたい」と考えている方におすすめです!
気になる方は、公式サイトより詳細を確認してみてください。
料金プラン【トクトクプラン】
3,465円

【コミコミプラン】
3,278円

【ミニミニプラン】
2,365円

eSIM対応
割引サービス・自宅セット割
・家族セット割
・au PAYカードお支払い割
Ping値44.92ms
ダウンロード速度104.85Mbps
アップロード速度18.07Mbps
回線au
主なキャンペーンUQ mobile SIM & au PAY ご利用キャンペーン
 

\データの繰越が可能!/
UQ mobile
公式サイトを見る

 

2024年6月時点でMNP・スマホ乗り換え時に利用できるキャンペーン

キャンペーン名・終了日概要
3Gとりかえ割+docomoが提供する3Gサービスから乗り換えの場合、対象スマホを購入すると機種代金から最大19.800円(税込)割引※

出典:UQ mobile公式サイト
※石川県在住でSoftBank・Y!mobileの3Gサービスを利用している方限定
※機種により割引額は異なる

\データの繰越が可能!/
UQ mobile
公式サイトを見る

おすすめ3 Y!mobile

Y!mobile
メリット
SoftBankからの乗り換えはSIMロック解除不要
Yahoo!ショッピングでPayPayポイントが最大12%貯まる
全国2,500店舗での対面サポート
デメリット
利用料金がやや高め
こんな人におすすめ!
SoftBankのスマホを使っている人
通信速度を重視している人
家族で使いたい人
Y!mobileは、SoftBankからの乗り換えだとSIMロックの解除が不要な点がポイントです。はじめて大手キャリアから乗り換える方も、スムーズに移行できます。
またY!mobileユーザーはPayPayポイントを多く貯められる点も見逃せません。Enjoyパック加入などの条件を満たすと、PayPayポイントが最大12%貯まります。
ソフトバンクの回線を使用しているため、通信品質も問題ありません。格安SIMの通信品質に抵抗がある方にもおすすめします。
Y!mobileは、全国2,500店舗での対面サポートも可能です。「オンラインで契約したことがないから不安」という場合も、店舗で指導を受けながら相談できます。
さらに毎月1,100円の家族割にも対応しているので、家族全員で乗り換える場合はよりお得に利用が可能です。9回線まで対応していて、同居していない場合でも問題ありません。
 
SoftBankのスマホを利用している方や家族でまとめて変更しようと考えている方は、契約を検討してみてください。
なお、Y!mobileは基本料金がやや高めなので、割引サービスなどを活用しながらの契約がおすすめです。特に毎月利用する通信量が少ない方は、割引サービスを活用してみてください。
料金プランシンプルS(4GB):2,365円
シンプルM(20GB):4,015円
シンプルL(30GB):5,115円
eSIM対応
割引サービス・PayPayカード割
・おうち割光セット
Ping値40.21ms
ダウンロード速度84.44Mbps
アップロード速度16.02Mbps
回線ソフトバンク
主なキャンペーンワイモバ SIM契約キャンペーン
出典:Y!mobile公式サイト(2024年6月現在)
出典:みんなのネット回線速度(2024年6月21日現在)
※Enjoyパック(月額550円)の加入が必要。1,000ポイント/月などの条件あり。各キャンペーンの合計であり、それぞれ対象金額や付与条件が異なる。波数処理やショッピングクーポン使用により、12%にならない場合あり
\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【Y!mobile】
詳細はこちら

2024年6月時点でMNP・スマホ乗り換え時に利用できるキャンペーン

キャンペーン名・終了日概要
合計最大36,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーン(終了日未定)クーポンの獲得とSIMの申し込みなどの条件を満たすと、合計最大36,000円相当のPayPayポイントをプレゼント
ワイモバ10周年大感謝祭!一括20,000円相当PayPayギフトカードプレゼント(終了日未定)他社回線からの乗り換えでシンプル2 M/Lで、データ増量オプションに加入の場合、一括で20,000円相当のPayPayギフトカードをプレゼント

出典:Y!mobile公式サイト
※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)およびSoftBank回線MVMOからの乗り換えは対象外
※PayPayポイントに交換することで利用可能
※PayPayポイントは出金・譲渡不可

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【Y!mobile】
詳細はこちら

おすすめ4 mineo

mineo
メリット
1GBからのプランも用意
ユーザー間でのデータシェアが可能
「パケット放題Plus」で速度制限中も1.5Mbpsで利用できる
デメリット
無制限や大容量のプランがない
割引サービスが少なめ
こんな人におすすめ!
格安SIMを試してみたい人
安い料金で格安SIMを利用したい人
mineoは1GBからのプランも用意している点が大きなポイントです。データ通信のみなら880円(税込)、音声通話込みなら1,298円(税込)なので、通信量が少ない方にもおすすめします。
また同社は、ユーザー間で通信データをシェアし合える「フリータンク」を用意。余ったパケットを入れたりたりたいときに分けてもらったりできます。
毎月のデータ利用量にムラがある方も、mineoをなら有意義に活用できるでしょう。
また家族間でのデータシェアにも対応しています。「子どもがデータを使いすぎる」などの理由で追加データを購入している方は、mineoに変更すれば購入せずに済むでしょう。
万が一速度制限にかかってしまった場合でも、1.5Mbpsでの通信が可能です。ネットやSNSも利用できる水準で通信できるため、制限下でも快適にスマホを利用できます。
 
mineoは割引サービスが少ない設定ですが、そもそもの利用料金が割安な仕様です。
そのまま契約するだけでもお得に利用できるため、複雑な仕組みに困らずに済むでしょう。とにかく安く通信費を抑えたい方は、mineoの活用を検討してみてください。
料金プラン【シングルタイプ(データ通信のみ)】
1GB;880円
5GB:1,265円
10GB:1,705円
20GB:1,925円

【デュアルタイプ(データ通信+音声通話)】
1GB :1,298円
5GB :1,518円
10GB:1,956円
20GB:2,178円

eSIM対応
割引サービス・かけ放題初月無料
・hulu最大12カ月間毎月220円割引キャンペーン
Ping値63.9ms
ダウンロード速度52.48Mbps
アップロード速度13.05Mbps
回線ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線
主なキャンペーンmoto g53j 5G購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン
\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【mineo】
詳細はこちら

2024年6月時点でMNP・スマホ乗り換え時に利用できるキャンペーン

キャンペーン名・終了日概要
moto g53j 5G購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン(2024年6月30日まで)申し込み期間中にmoto g53j 5Gを購入(新規・端末追加購入・タイプ/プラン変更に伴う購入)した方に、EJOICAセレクトギフト3,000円分プレゼント

出典:mineo公式サイト
※ 電子マネーギフトは「EJOICAセレクトギフト」
※ お試し200MBコースの申し込みと同時に端末購入した方、お試し200MBコース利用中に端末追加購入した方は適用対象外

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【mineo】
詳細はこちら

おすすめ5 IIJmio

IIJmio
メリット
500円(税込)以下の料金プランも用意
データシェア機能の利用可能
料金プランのかんたん診断機能を用意
デメリット
決済はクレジットカードのみ
こんな人におすすめ!
データシェアを使いたい人
豊富なプランから選びたい人
IIJmioは、月々500円(税込)以下のプランも用意している点が他社との差別化ポイントです。データeSIMの契約であれば、2GB月額440円(税込)で利用できます。
また同社はデータシェアの機能も用意。家族の中でデータを使いすぎた方がいれば、追加料金をかけることなく分け与えられます。
SNSを頻繁に利用している子どもがいる方は、親から子へのデータシェアとして活用してみましょう。
IIJmioは20を超える豊富なプランを用意していて、自分にあったプランを選びやすい点も魅力です。しかし「これだけプランが多いと何を選んだらいいかわからない」と思う方もいるでしょう。
 
公式サイト内にかんたん診断機能を用意しているため、情報を入力すれば自分にあったプランをおすすめしてくれます。
プラン数の多さが原因で選べない方は、かんたん診断機能を活用してどのプランを選ぶべきか考えてみてください。
IIJmioはクレジットカードのみ支払いに対応しています。銀行振込やポイント払いなどは対応していません。
利用を考えている方は、クレジットカードを手元に用意した上での申し込みをおすすめします。
料金プラン

【データeSIM(ドコモ回線のみ)】
2GB:440円
5GB:660円
10GB:1,100円
15GB:1,430円
20GB:1,650円
30GB:2,340円
40GB:2,940円
50GB:3,540円

【データ(ドコモ回線のみ)】
2GB:740円
5GB:900円
10GB:1,400円
15GB:1,730円
20GB:1,950円
30GB:2,640円
40GB:3,240円
50GB:3,840円

【SMS】
2GB:820円
5GB:970円
10GB:1,470円
15GB:1,780円
20GB:1,980円
30GB:2,680円
40GB:3,280円
50GB:3,880円

eSIM対応
割引サービス・サマーキャンペーン【音声SIM月額割引】
Ping値63.91ms
ダウンロード速度42.93Mbps
アップロード速度9.82Mbps
回線ドコモ回線/au回線
主なキャンペーン

・サマーキャンペーン【スマホ大特価セール】

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【IIJmio】
詳細はこちら

2024年6月時点でMNP・スマホ乗り換え時に利用できるキャンペーン

キャンペーン名・終了日概要
サマーキャンペーン(2024年9月2日まで)キャンペーン期間中にIIJmioモバイルサービス ギガプランの対象プラン「音声SIM」または「音声eSIM」を新規で申し込みの場合、利用開始月から月額料金を最大3ヶ月間割引。
MNP転入(SIMのみ申し込み)でギフト券プレゼント(2024年9月2日まで)キャンペーン期間中に、IIJmioモバイルサービス ギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」をMNP転入にてSIMのみで申し込みの場合、1,000円分の選べるe-GIFTをプレゼント

出典:IIJmio公式サイト

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【IIJmio】
詳細はこちら

おすすめ6 LINEMO

LINEMO
メリット
データ制限なしでLINEを利用できる
シンプルな2つのプラン
LINEスタンプを使い放題
デメリット
20ギガまでのプランしかない
こんな人におすすめ!
頻繁にLINEを使っている人
月の通信利用量が20ギガ以下の人
LINEMOは、データ制限なしでLINEを利用できる点が大きなポイントです。トーク・音声通話・ビデオ通話の通信がかからないため、通信制限にかかっても連絡はマメに取れます。
また同社は3GBの「ミニプラン」20GBの「スマホプラン」のシンプルな展開。プラン選びに迷うことなく、普段利用している通信量にあわせてすぐに契約できます。
「他の会社のプランが多すぎて選べなかった」と悩んでいた方は、LINEMOでいずれかのプランを選択してみてください。
また利用してからプランがあわなかった場合も、すぐにプランを切り替えられます。契約後のプラン変更も柔軟に対応しているので、今の通信量にあわせて選んでみましょう。
なお、LINEMOは20GBまでの契約しかありません。通信制限がかかってしまいデータを追加する場合は、1GB550円(税込)の費用がかかることを理解しておきましょう。
 
基本的に20GB以下で収まる方は、お得にサービスを利用できますよ!
日常の連絡手段がLINEの方や、毎月の通信量が20GB以内で収まっている方は、LINEMOの契約を考えてみてください。
料金プラン3GB:990円
20GB:2,728円
eSIM対応
割引サービス・LINEMOベストプラン発表記念キャンペーン
Ping値39.57ms
ダウンロード速度77.12Mbps
アップロード速度15.18Mbps
回線ソフトバンク
主なキャンペーン・スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【LINEMO】
詳細はこちら

2024年6月時点でMNP・スマホ乗り換え時に利用できるキャンペーン

キャンペーン名・終了日概要
ミニプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン(終了日未定)ミニプランに他社から乗り換えで最大5,940円相当のPayPayポイントプレゼント
スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン(終了日未定)スマホプランに他社から乗り換えまたは新しい番号で契約した方は、15,000円相当のPayPayポイントをプレゼント

出典:LINEMO公式サイト

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【LINEMO】
詳細はこちら

おすすめ7 ahamo

ahamo
メリット
大手の格安SIMで安心感がある
100ギガ使える「ahamo大盛り」プラン
docomoと同じ電波を海外でも最大2週間利用可能
デメリット
テータ通信量が少ない方向けのプランはない
割引のキャンペーンは少なめ
こんな人におすすめ!
大手キャリアの安心感を得たい人
30ギガ以上利用する見込みがある人
ahamoは大手通信会社であるdocomoが運営している点が大きなポイントです。運営元が大手であることから、安心感を覚える方もいらっしゃるでしょう。
また同社は100GB使える「ahamo大盛り」プランも見逃せません。ゲームをする方や屋外でテザリングをする方は、100GB利用できるプランを活用してみてください。
20GBと100GBのプラン設計なので、日頃の通信利用量が多い方におすすめです。
ahamoはdocomoと同じ電波を海外でも最大2週間利用できます。例えば短期の海外出張や旅行の際も、追加料金なしで利用できるのはメリットと言えるでしょう。
なお、ahamoの海外データ通信サービスの対応エリアは、他のdocomoのサービスとは異なります。対応エリアを確認してから渡航してください。
ahamoは3GBなど、データ通信頻度が少ない方向けのプランはありません。
通信頻度が少ない方だと割高になる可能性があるので、大手キャリアの安心感とどちらを優先するか確認の上申し込みましょう。
 
大手キャリアの料金よりも安く、かつサービスの安心感を得たい方におすすめします。
料金プラン30GB:2,970円
100GB:4,950円
eSIM対応
割引サービスなし
Ping値52.47ms
ダウンロード速度59.55Mbps
アップロード速度10.05Mbps
回線ドコモ
主なキャンペーン・なーつなつなつなつなつ祭り
\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【ahamo】
詳細はこちら

2024年6月時点でMNP・スマホ乗り換え時に利用できるキャンペーン

キャンペーン名・終了日概要
端末購入割引(終了日未定)オンラインショップで対象の端末購入で割引

出典:ahamo公式サイト

\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【ahamo】
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おすすめ8 イオンモバイル

ieonmobile
メリット
選べるデータ容量が豊富
毎月データ容量上限の変更が可能
料金プラン診断でチェックできる
デメリット
通信速度はやや低水準
支払いはクレジットカードのみ
こんな人におすすめ!
家族で格安SIMを使いたい人
月ごとにデータ使用量が異なる人
イオンモバイルは、200GBまで選べる豊富な料金プランが特徴的です。自分が使う分だけ契約できるため、無駄な通信費を払わずに済みます。
またデータ使用量の上限は、毎月変更可能。「来月は旅行で通信を多く使うから変更したい」など、柔軟に契約プランを変更できます。
あらかじめ契約変更できるため、過度に通信制限を心配する必要はありません。
プランが多く何を選べばいいか不明な方は、サイト内にある料金プラン診断がおすすめです。かんたんな質問に答えるだけで、おすすめのプランを紹介してくれます。
イオンモバイルは通信速度がやや低水準な点がデメリットです。
FPSなど高速通信が必要なゲームを趣味としている方にはおすすめできません。しかし、LINEなどの連絡やSNSの視聴は問題なく行えます。
 
連絡手段やSNSの視聴をメインとしてスマホを利用している方におすすめです。
料金プラン0.5GB:803円
1GB:858円
2GB:968円
3GB:1,078円
4GB:1,188円
5GB:1,298円
6GB:1,408円
7GB:1,518円
8GB:1,628円
9GB:1,738円
10GB :1,848円
20GB:1,958円
30GB:2,508円
40GB:3,058円
50GB:3,608円
60GB:4,158円
70GB:4,708円
80GB:5,258円
90GB:5,808円
100GB:6,358円
150GB:9,108円
200GB:11,858円
eSIM対応
割引サービスなし
Ping値58.04ms
ダウンロード速度24.12Mbps
アップロード速度4.97Mbps
回線au/docomo
主なキャンペーン・みんなで乗換えキャンペーン
\いちばんお得なキャンペーン窓口/
【イオンモバイル】
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2024年6月時点でMNP・スマホ乗り換え時に利用できるキャンペーン

キャンペーン名・終了日概要
みんなで乗換えキャンペーン(2024年6月30日まで)イオンモバイルに乗り換えかつ対象スマホ購入で最大15,000WAONポイントプレゼント

出典:イオンモバイル公式サイト

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【イオンモバイル】
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5.格安SIMに関するよくある疑問

ここまで格安SIMについてメリットやデメリット、おすすめのサービスについてご説明してきました。

最後によくある疑問を解決し、格安SIMへの乗り換えに対する不安を解消していきましょう。

格安SIMに関するよくある疑問
  1. 電話番号はそのまま使える?
  2. どこで買えるの?
  3. 災害時でも使える?
  4. アプリは使える?引き継げる?
  5. 格安SIMの申し込みに必要なものは?

疑問1 電話番号はそのまま使える?

 
格安SIMに乗り換えても、電話番号はそのまま使えるの?

格安SIMに乗り換えると電話番号が変わってしまうのでは、と心配される方もいらっしゃいますよね。

乗り換え先が格安SIMでも、今まで使用していた電話番号をそのまま使い続けることができます

MNP(モバイルナンバーポータビリティ)という制度があるので、乗り換え時にはこれを利用しましょう。

乗り換え前の携帯会社から「MNP予約番号」を取得し、乗り換え先に申し込む際にこの番号を伝えるだけで手続きが完了します。

 
面倒な手続きも要らず、とても簡単だよ。

疑問2 どこで買えるの?

格安SIMに乗り換えたいけどどこで買えば良いか分からない、という方もいらっしゃいますよね。

格安SIMは提供する事業者にもよりますが、ネットや実店舗、また大手キャリアのサブブランドの場合はそのキャリアのショップで購入することもできます

大手キャリアほど実店舗の数がない場合が殆どですが、ネットで気軽に購入できるという大きなメリットがあります。

もし分からないことがあれば、チャットや電話などのサポートを活用しましょう。

疑問3 災害時でも使える?

格安SIMは大手キャリアの通信設備を借りているため、通信の堅牢性は大手キャリアと変わりありません

格安SIMだからといって災害時に使えなくなるということはないので、安心してくださいね。

ただし、機種によっては国が発信する国民保護に関する速報「Jアラート」が受信できない場合があります

格安SIMと合わせて格安スマホを契約する場合には注意しましょう。

 
Jアラートが受信できない場合は別途災害用のアプリをインストールしておこうね。

疑問4 アプリは使える?引き継げる?

格安SIMに乗り換えたからといってアプリが使えない、引き継げないということはありません。

端末自体を換えずにSIMだけを乗り換える場合は、SIMを差し替えるだけでそのまま継続してアプリが使えます

端末ごと変更した場合でも、アプリの引継ぎを行えば問題なく使用できます。

疑問5 格安SIMの申し込みに必要なものは?

格安SIMの申込みに必要となるのは主に以下の3点です。

格安SIMの申し込みに必要なもの
  • 本人確認書類
  • クレジットカード、または口座情報など
  • MNP予約番号(同一携帯番号を引き続き利用する場合)

本人確認書類にどのようなものが必要かは事業者ごとに異なる可能性があるので、各サービスのホームページやチャット、電話サポートなどで確認してみましょう。

6.まとめ

格安SIMは自社回線を持つ大手3キャリア(docomo、au、SoftBank)の回線を借りることで安価に通信サービスを提供しています。

携帯電話料金を抑えられることをはじめ、格安SIMには大手キャリアにはないさまざまなメリットがあるといえるでしょう。

4章でご紹介したおすすめのサービスからご自身に合ったものを選んで、ぜひ試してみてくださいね。

 
電話やチャットのサポートが充実しているから、分からないことがあったら質問してみよう。
おすすめの格安SIM4選
  1. 楽天モバイル:データ容量無制限!通信量が1GB以下の月は無料
  2. UQ mobile:安定した通信速度が魅力!auからなら乗り換えも簡単
  3. Y!mobile:家族割がお得!通信速度も安定していて使いやすい
  4. mineo:データシェアが使えて便利!速度制限中も1.5Mbpsで利用可
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