格安SIMとは?乗り換えのメリットやおすすめのサービスを紹介

格安SIMに興味があるんだけど、一体どんなものなんだろう?
格安SIMに乗り換えたいけど、よく分からないから不安だなあ……。

格安SIMに換えると月々の通信費が安くなるということをなんとなく聞いたことがある方は多いでしょう。

安くなるのなら乗り換えてみたいという方も少なくはないと思いますが、格安SIMがどのようなものか把握できていないと不安ですよね。

この記事では格安SIMがどのようなものか、どのようなメリットがあるのか、またデメリットとその解決策を示した上で、おすすめの格安SIMをご紹介します。

格安SIMのよくある疑問についても答えているから、気になることをチェックしてみてね。
おすすめの格安SIM4選
  1. 楽天モバイル:データ容量無制限!通信量が1GB以下の月は無料
  2. UQ mobile:安定した通信速度が魅力!auからなら乗り換えも簡単
  3. Y!mobile:家族割がお得!通信速度も安定していて使いやすい
  4. mineo:データシェアが使えて便利!速度制限中も1.5Mbpsで利用可

1.格安SIMとは

格安SIMってそもそも何?

格安SIMになんとなく「安い」というイメージを持ちながらも、詳しいことは分からないという方もいらっしゃいますよね。

まずは格安SIMとはどのようなものなのかご説明していきましょう。

格安SIMは、一言でいえば大手キャリアに比べ安価で利用できる「SIMカード」です。

SIMカードとは

スマートフォンやタブレットなどのモバイル通信を行う端末に挿入される、契約者の識別番号などの情報が記録されたカードです。SIMカードによって5G・4G・LTEといったモバイルデータ通信が可能になります。

SIMカードには「標準SIMカード」「Micro-SIMカード」「Nano-SIMカード」の3種類のサイズがあり、端末によって適合するものが異なります

今使っているスマホにも使われているのかな?そんなもの入れた覚えがないけど……。

このように疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、SIMカードは多くの場合携帯ショップなどで事前に挿入されているのです。

SIMカードについては理解できたけれど、格安SIMが安いのはどうして?

というのが気になるところですよね。

一般的に格安SIMを提供する事業者は、docomo、au、SoftBankなどの大手携帯電話会社の回線を借り、比較的安価な値段で通信サービスを提供しています。

なおこのように回線設備を自社で持たず、他社から借りて通信サービスを提供する事業者のことを「MVNO(仮想移動体通信事業者)」といいます。

一方、大手キャリアなど自社の回線設備を持つ事業者を「MNO(移動体通信事業者)」といいます。

回線を借りるってどういうこと?

と疑問に思った方もいらっしゃるかもしれません。

スマホなどのモバイルデータ通信を行う端末は、電波を通じて基地局とやりとりしており、基地局はその先の交換局、さらにその先のサーバーなどとつながっています。

スマホの通信の仕組み

大手キャリアはこれらの設備を自社で有していますが、MVNOは大手キャリアの通信回線を間借りし、回線設備にかかるコストを抑えることで、大手キャリアよりも安価な値段で通信サービスを提供しているのです。

MNOとMVNO

なお格安SIMには「音声通話SIM」、「データSIM」、「SMS付きデータSIM」といった種類があり、以下のとおりそれぞれに機能が異なります。

音声通話の可能な音声通話SIMは口座振替での契約に対応していないケースがあるので注意しておきましょう。

音声通話データ通信SMS
音声通話SIMできるできるできる
データSIMできないできるできない
SMS付きデータSIMできないできるできる
SMSとは「ショートメッセージサービス」の略で、電話番号を利用してやり取りするメッセージ機能です。SMS付きデータSIMにはSMS用の電話番号が割り当てられますが、音声通話はできません。
音声通話の機能が要らないという人はデータSIMを契約すればその分利用料金が抑えられるんだね。

2.格安SIMのメリット

格安SIMがどのようなものかが分かったところで、格安SIMのメリットを見ていきましょう。

大手キャリアから格安SIMに乗り換えるのには多くのメリットがあります。

五つのメリットについて、それぞれ詳しくお話ししていくよ。
格安SIMのメリット
  1. 料金が安い
  2. 機種変更の必要がない
  3. 料金体系が分かりやすい
  4. プランの変更や容量のシェアができる

メリット1 料金が安い

月々の通信費が安くなること、何といってもこれが格安SIMの一番のメリットでしょう。

MVNOは自社の回線設備を持っていないため、回線設備の設置に必要な設備投資費や維持管理費、人件費を抑えられています。

大手キャリアを利用している場合と比べどれくらい料金が安くなるかは個人差がありますが、格安SIMであれば月額数百円からのプランも用意されています

毎月数千円出費を抑えられるかもしれませんね。

格安SIM事業者は必要なところにだけお金をかけているから、安価でのサービス提供を実現できているんだね。

メリット2 機種変更の必要がない

格安SIMに乗り換えるにはスマホも換えなきゃいけないの?安いスマホは機能が不安だなあ……。

このように疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

格安SIMに乗り換えるためにスマホを買い換える必要はありません。

対応している機種であれば、現在使用しているスマホを格安SIMで使うことができます

「格安スマホ」と呼ばれるもののなかにはHuawei(ファーウェイ)、ZenFoneシリーズのASUS(エイスース)など、海外メーカー製で端末自体の価格が抑えられたものも存在します。「格安スマホ」という言葉に明確な定義はありませんが、格安SIMを利用したスマホ全般を指す場合と、安価な端末に格安SIMを挿入したものを指す場合があります。
格安スマホの意味

またApple Storeで売っているiPhoneなど、自分好みの新たな端末を購入して利用することも可能です。

ただし携帯電話会社で購入した端末を利用する場合、SIMロック解除と呼ばれる手続きが必要になる場合もあるんだ。詳しくはこちらで解説しているよ。

メリット3 料金体系が分かりやすい

料金プランがシンプルで分かりやすいのも格安SIMのメリットの一つです。

大手キャリアの複雑なプランが難しいと感じたり、結局得をしているのか分からなくなってしまったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

格安SIMはデータ通信の容量の上限ごとに料金が決められているなど、分かりやすいものが多くなっています

通信料金がどれくらいなのかを把握しやすいのは助かるなあ。

メリット4 プランの変更や容量のシェアができる

格安SIMであれば、大手キャリアより途中でのプラン変更に融通が利きます

最初にデータ容量が多めのプランに加入していたとして、使用しているうちにそれほど必要ないと感じる場合や、またその逆に容量が足りなくなる場合もありますよね。

気軽にプラン変更ができるのはうれしいポイントだね。

またデータ容量のシェアができるプランなども存在します。

データ容量が少し足りなくなったときにシェアしてもらえたらとても便利ですね。

3.格安SIMの注意点

格安SIMを利用する上で何か注意しておくべきことはないのかな?

このように疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

格安SIMには大手キャリアのSIMカードとは異なる点がいくつかあり、知らずに契約してしまうと不便だと感じられるかもしれません

しかし事前に把握して対処しておけば快適に利用できるケースがほとんどだといえるでしょう。

ここでは格安SIMの注意点をお伝えします。

格安SIMの注意点
  1. キャリアメールや独自の機能が使えない
  2. 通信速度が遅い場合がある
  3. 店舗が少ない
  4. 家族や同キャリア間の無料通話がない
  5. LINEのID検索ができない
  6. SIMロック解除が必要になる場合がある

注意点1 キャリアメールや独自の機能が使えない

格安SIMはキャリアメールやキャリア決済などのキャリア独自の機能が使えません

とはいえ、近年ではLINEなどメッセージングアプリが普及してきたことからキャリアメールで連絡を取り合うことが減りましたよね。

各種サービスやSNSの登録などメールアドレスが必要になる場面では、フリーメールを取得しておけば問題ありません。

またサブスクリプションサービスの料金支払いなどにキャリア決済を利用している方は事前に支払い方法の変更を行っておきましょう

キャリア決済とは携帯電話料金とまとめて利用料金を支払う決済方法のことで、 docomoでは「ドコモ払い」、auでは「auかんたん決済」、SoftBankでは「ソフトバンクまとめて支払い」という名で呼ばれています。

注意点2 通信速度が遅い場合がある

通信速度が大手キャリアより劣るんじゃないの?

このように不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれませんね。

残念ながら場合によっては大手キャリアに比較して通信速度が低下するケースもあります

その理由を回線を道路、送受信されるデータを車に例えて説明していくよ。

車線が多く道路が十分に広ければ、道が混雑することはあまりありませんよね。

しかし車線が少なければ交通量の多い時間帯には渋滞が起こってしまいます。

大手キャリアは十分に広い道路を用意していますが、その設備を借りている格安SIM事業者は一部の車線しか利用できません

そのため通行できる車の数(一度に送受信できるデータの量)が少なく、時間帯によっては混雑が起こってしまう場合があるのです。

通信速度が低下する仕組み

このような通信速度の低下が起こるかどうかは、格安SIM事業者が借りている設備の容量や利用者数によって異なり、十分な回線設備を借りている事業者や利用者の少ない事業者であれば混雑は起こりにくいと考えられます。

通信速度が心配な方は、大手キャリアのサブブランドを利用するのが良いでしょう。

サブブランドとは
大手キャリアがメインのブランドとは別に展開する廉価版のサービスのことです。通常、格安SIMは大手キャリアから回線を借りていますが、サブブランドは親会社の回線をそのまま利用しているため、通信速度が比較的安定しています。

例えばUQ mobileはau、Y!mobileはSoftBankのサブブランドに当たります。

これらのサービスであれば通信速度は安定していると考えられます。

注意点3 店舗が少ない

大手キャリアの取扱店は非常に数が多く、街を歩いていてもよく見かけるものですよね。

しかし格安SIM事業者は店舗数を抑えていたり、サービスをWeb上で完結させていたりすることが一般的です。

店舗が少ないんじゃ、何か問題が起こったときにすぐに対応してもらえなさそう……。

このように感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

実際、対面でのサービスを受けられる機会は限られます。

しかしその半面、格安SIMを提供する事業者はネットでのカスタマーサポートを充実させていることが多くなっています

電話やチャットで気軽に問い合わせることができるため、かえって外出の必要がなく面倒がないともいえます。

注意点4 家族や同キャリア間の無料通話がない

大手キャリアでは家族間や同キャリア同士の通話が無料であることが一般的です。

しかし格安SIMの場合は家族、同キャリア間での無料通話を設けていません

それじゃあ通話代が高くついちゃうんじゃないの?

このように不安に思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

そもそも同じ事業者の格安SIMを利用している方が身近にいるというケースは大手キャリアほど起こり得ることではないので、同キャリア間での無料通話があってもあまりメリットにはならないと考えられるでしょう。

むしろ相手を問わず電話がかけ放題になるオプションが用意されていることが多いのでそのようなサービスに加入することで通話料金を抑えられます

かけ放題に対しても「完全かけ放題」や「〇分かけ放題」など、電話の頻度に合わせて選べるプランも存在します。

またサービスにより異なりますが、なかには無料で通話ができるアプリを用意している事業者もあります。

今はLINEなどの無料通話アプリを使うこともできるから、大きなデメリットにはなりえないと考えられるよ。

注意点5 LINEのID検索ができない

連絡手段としてすっかり定着しているLINEですが、格安SIMではLINEで友だち検索をするときにID検索ができないことが一般的です。

どうしてID検索ができないの?
それはね、格安SIMには一般的に年齢認証システムがないことが理由なんだ。

LINEのID検索は大手キャリアの「年齢認証システム」で18歳以上と認証されたユーザーだけが使えるものです。

このため、年齢認証システムのない格安SIMを利用したスマホではLINEのID検索が利用できないということになります。

ただし先に利用していた大手キャリアで既に年齢認証を済ませていれば、乗り換え後にもID検索は可能です。

また年齢認証が行われていないアカウントでも、「QRコード」「招待メール」などを利用すればLINEの友だち追加は行えます。

LINEのID検索ができないことは大きな問題ではないといえるでしょう。

注意点6 SIMロック解除が必要になる場合がある

docomo、au、SoftBankなどの携帯電話会社で購入した端末に格安SIMで利用する場合、「SIMロック」を解除する手続きが必要になるケースがあります

SIMロックとは
その端末を販売した携帯電話会社のSIMカードしか使用できなくなるようロックをかけた状態のことです。2021年10月以前に国内の携帯電話会社で販売された端末は一般的にSIMロックがかかっています。

SIMロック解除が必要となるのは元のキャリアと異なる回線を利用する場合です。

MVNOは回線設備を大手キャリアに借りているため、大手キャリアから格安SIMに乗り換えた場合でも同じ回線を利用することになる場合があります。

代表的なMVNOとその回線を提供している大手キャリアは以下のとおりです。

格安SIM事業者モバイル回線
UQ mobileau回線
Y!mobileSoftBank回線
mineodocomo回線
au回線
SoftBank回線
IIJmiodocomo回線
au回線

例えばauからUQ mobileのSIMカードに乗り換える際には同じ回線を利用しているのでSIMロック解除の手続きが不要になります。

一方でauからSoftBankの回線を借りているY!mobileのSIMカードに乗り換える場合などには必ずSIMロック解除の手続きが必要です。

SIMロックの解除が必要となる場合
面倒な手続きが必要になるのかな……。

このように不安に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、SIMロック解除の手続きは端末を購入したキャリアで簡単に行うことができます

ショップに足を運んで解除してもらう方法の他、オンラインで手続きを済ませることも可能です。

2021年8月10日、総務省により「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」の改訂が行われ、2021年10月1日以降はSIMロック状態で端末を販売することが原則禁止されています。

4.おすすめ格安SIM8選!

格安SIMについて分かってきたけど、乗り換えるならどのサービスが良いんだろう?

格安SIMについて理解ができたところで気になるのが、どの格安SIMを選べば良いのかということですよね。

ここではおすすめの格安SIMサービスを厳選して八つご紹介していきます

料金プランやメリット、どのような人におすすめかなどを紹介していくよ。

おすすめ1 楽天モバイル

rakutenmobile
メリット
データ利用量が1GB以下の月は月額料金が無料
データ容量が無制限に使える
口座振替、デビットカードに対応しており、楽天ポイントによる支払いも可能
デメリット
SIMロックの解除が必須
こんな人におすすめ!
データ容量を無制限に使いたい人
楽天回線対応エリア内に住んでいる人
楽天市場でよく買い物をする人
楽天モバイルのプラン別利用料金

プラン① Rakuten UN-LIMIT VI
月額1,100〜4,378円
契約手数料
0円
月額基本料金
データ利用量による
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題
月額1,100円(10分)
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
110円
通信容量
無制限
最低利用期間
縛りなし
速度制限の条件
パートナー回線エリアの高速データ容量5GBを全て消費するとパートナー回線エリアでの通信を最大1Mbpsに制限(楽天回線エリアではなし)

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【楽天モバイル】
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楽天モバイルは携帯キャリアの新料金プランのなかで乗り換え先ナンバーワン*1を獲得している人気の高いサービスです。

プランはたった一つだけというシンプルさが大変分かりやすく、かつライトユーザーからヘビーユーザーまで対応しているのが特徴的です。

楽天モバイルでは使用したデータ容量で毎月の料金が決まります。

1GB未満は0円で利用可能、20GB超過後は3,278円で使い放題と、データ容量の使用が少ないユーザーでも多いユーザーでもお得に利用することができますね。

通話オプションは1,100円とやや高めに感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし楽天モバイル専用の通話アプリ「Rakuten Link」を利用すれば無料、無制限で国内通話ができるため、オプションを付けずとも一般的な通話に困ることはないでしょう。

一部Rakuten Linkでは通話ができない番号もあるため、詳しくは楽天モバイルのページを確認しましょう。

契約期間は設けられておらずいつ解約しても違約金は発生しないので、「格安SIMを試してみようかな」という軽い気持ちで始められます。

支払い方法が豊富でクレジットカード以外にも口座振替にも対応している他、楽天ポイントでの支払いもできるので楽天ユーザーの方には特におすすめです。

*1 総務省「利用者意識調査結果(すでに乗換えた利用者の動き)」(2021年6月23日実施)

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おすすめ2 UQ mobile

UQmobile
メリット
auからの乗り換えはSIMロック解除不要
auのサブブランドで通信速度が安定している
口座振替、デビットカードの利用が可能
デメリット
データチャージ料金が高め
こんな人におすすめ!
auのスマホを使っている人
通信速度を重視している人
対面サポートを受けたい人
UQ mobileのプラン別利用料金

プラン① くりこしプランS+5G
月額1,628円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
1,628円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題
月額770円(10分)
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
3GB
最低利用期間
12カ月
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度300kbpsに制限

プラン② くりこしプランM+5G
月額2,728円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
2,728円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題
月額770円(10分)
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
5GB
最低利用期間
12カ月
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度1Mbpsに制限

プラン③ くりこしプランL+5G
月額3,828円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
3,828円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題
月額770円(10分)
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
25GB
最低利用期間
12カ月
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度1Mbpsに制限

UQ mobileはauのサブブランドであるため、他のMVNO回線と比べて通信速度が速いと高い評判を得ています。

大手キャリアに劣らない通信品質を求める方にはおすすめしたいサービスです。

auのサブブランドということで、auを利用していた人はSIMロックの解除が不要なため、簡単に乗り換えることができます。

またUQ mobile専売ショップの他にauショップでも申し込みを受け付けているため、対面で申し込みをできる店舗数が他のMVNOに比べ多くなっています。

UQ mobileのプランは3GB、15GB、25GBの三つが用意されており、ご自身の使用するデータ容量に合わせて選べます。

60歳以上を対象として24時間かけ放題のオプションを1,100円でプラスできるため、通話をメインに利用したいシニア世代にもおすすめできるサービスです。

大容量のデータプラン、使い放題のプランは設けられていませんが基本料金は安価なため、UQ mobileは比較的ライトユーザー向けといえるでしょう。

おすすめ3 Y!mobile

メリット
SoftBankからの乗り換えはSIMロック解除不要
家族割の割引率が高い
デメリット
利用料金がやや高め
こんな人におすすめ!
SoftBankのスマホを使っている人
通信速度を重視している人
家族で使いたい人
Y!mobileのプラン別利用料金

プラン① シンプルS
月額2,178円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
2,178円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題
月額770円(10分)
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
3GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度300kbpsに制限

プラン② シンプルM
月額3,278円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
3,278円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題
月額770円(10分)
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
15GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度1Mbpsに制限

プラン③ シンプルL
月額4,158円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
4,158円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題
月額770円(10分)
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
25GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度1Mbpsに制限

SoftbankのサブブランドであるY!mobileは、SoftBankの持つ回線をそのまま使えるため、回線が混雑しやすい時間帯でも安定した通信速度が保たれていると評判です。

全国約4,000店舗のY!mobileショップの他に、ソフトバンクショップでも申し込みを受け付けているため、対面でのサポートが受けたい方でも安心ですね。

また全国にあるソフトバンクWi-Fiスポットが無料で使えるのもうれしいポイントです。

Y!mobileにはキャリアメールがあるため、別途フリーメールアドレスを取得する必要がありません。

「ネットバンキングなどの重要な登録にフリーメールは使用したくない……」

と心配されている方には、キャリアメールが使えるY!mobileであれば安全性が保たれるのでおすすめです。

格安SIMでは珍しく「家族割引」を行っているサービスの一つなので、家族全員まとめて格安SIMに乗り換えたという場合にもおすすめできます。

2回線目以降は1,188円割引きと、大変お得に利用できますよ。

おすすめ4 mineo

mineo
メリット
データシェアが可能
「パケット放題Plus」で速度制限中も1.5Mbpsで利用できる
デメリット
無制限や大容量のプランがない
こんな人におすすめ!
格安SIMを試してみたい人
mineoのプラン別利用料金

プラン① 音声通話+データ通信(デュアルタイプ)1GB
月額1,298円〜
契約手数料
3,740円
月額基本料金
1,298円
音声通話料金
22円/秒
かけ放題
月額935円(10分)
SIMカード発行手数料
440円
口座振替
利用不可
通信容量
1GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

プラン② 音声通話+データ通信(デュアルタイプ)5GB
月額1,518円〜
契約手数料
3,740円
月額基本料金
1,518円
音声通話料金
22円/秒
かけ放題
月額935円(10分)
SIMカード発行手数料
440円
口座振替
利用不可
通信容量
5GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

プラン③ 音声通話+データ通信(デュアルタイプ)10GB
月額1,958円〜
契約手数料
3,740円
月額基本料金
1,958円
音声通話料金
22円/秒
かけ放題
月額935円(10分)
SIMカード発行手数料
440円
口座振替
利用不可
通信容量
10GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

プラン④ 音声通話+データ通信(デュアルタイプ)20GB
月額2,178円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
2,178円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題
月額935円(10分)
SIMカード発行手数料
440円
口座振替
利用不可
通信容量
1GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

mineoはdocomo、au、SoftBankの大手3社の回線を借りているため、現在大手3キャリアを利用している方はSIMロック解除なしでそのまま利用が可能です。

mineo<には無制限、大容量のプランはありませんが、速度制限が強い代わりに速度制限中も1.5Mbpsで使える「パケット放題 Plus」というオプションがあります。

月額料金は385円かかりますが、10GB・20GBのコースを契約した場合はこの料金が無料になります。

1.5Mbpsはメッセージやメールのやり取り、SNSの利用、QRコード決済の利用、Webサイトの閲覧、地図アプリの利用、動画視聴がほぼ問題なく行える速度だとされています。

またmineoには全国のユーザーがパケットをシェアし合う「フリータンク」があり、誰かの余ったパケットを月1GBまで分けてもらうことができます

月末に少しデータ容量が足りなくなってしまった、というときなどにとても便利ですよね。

200MBの小容量SIMでmineoを試せる「mineoプチ体験」が設けられているので、気軽に試してみても良いですね。

おすすめ5 IIJmio

IIJmio
メリット
データシェアが可能
プランやSIMカードの種類が豊富
デメリット
決済はクレジットカードのみ
こんな人におすすめ!
データシェアを使いたい人
IIJmioのプラン別利用料金

プラン① 音声通話SIM 2GB
月額858円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
858円
音声通話料金
11円/30秒
かけ放題
月額700円(10分)
SIMカード発行手数料
433.4〜446.6円
口座振替
利用不可
通信容量
2GB
最低利用期間
利用開始日の翌月末日まで
速度制限の条件
3日当たりの通信量が366MBを超えると制限(速度非公開)

プラン② 音声通話SIM 8GB
月額1,518円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
1,518円
音声通話料金
11円/30秒
かけ放題
月額700円(10分)
SIMカード発行手数料
443.4〜446.6円
口座振替
利用不可
通信容量
8GB
最低利用期間
利用開始日の翌月末日まで
速度制限の条件
3日当たりの通信量が366MBを超えると制限(速度非公開)

プラン③ 音声通話SIM 20GB
月額2,068円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
2,068円
音声通話料金
11円/30秒
かけ放題
月額700円(10分)
SIMカード発行手数料
433.4〜446.6円
口座振替
利用不可
通信容量
20GB
最低利用期間
利用開始日の翌月末日まで
速度制限の条件
3日当たりの通信量が366MBを超えると制限(速度非公開)

IIJmio<で2、4、8、15、20GBの五つから選ぶことができます。

これならご自身にぴったりの無駄のないプランが見つかりますよね。

docomo、auの両回線の利用が可能なため、docomo、auユーザーはSIMロック解除が不要です。

またIIJmioでは無料のデータ容量のシェア機能を使えます

データ容量を使い過ぎてしまったという月もこのシェア機能があれば安心ですよ。

ただし、決済はクレジットカードのみ、また専用のショップがないため対面によるサポートは受けられないことには注意しましょう。

おすすめ6 OCN モバイル ONE

ocnmobileone
メリット
低容量のプランが安価
「MUSICカウントフリー」で音楽サービス使用時の通信量が節約できる
デメリット
無制限や大容量のプランがない
5G非対応
こんな人におすすめ!
あまり通信容量を消費しない人
安価で利用したい人
OCN モバイル ONEのプラン別利用料金

プラン① 500MB/月コース
月額550円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
550円
音声通話料金
11円/30秒
かけ放題
月額935円(10分)
SIMカード発行手数料
433.4円
口座振替
利用不可
通信容量
500MB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

プラン② 3GB/月コース
月額990円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
990円
音声通話料金
11円/30秒
かけ放題
月額935円(10分)
SIMカード発行手数料
433.4円
口座振替
利用不可
通信容量
3GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

プラン③ 10GB/月コース
月額1,760円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
550円
音声通話料金
11円/30秒
かけ放題
月額935円(10分)
SIMカード発行手数料
433.4円
口座振替
利用不可
通信容量
10GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

OCN モバイル ONEはデータプランが豊富で500MB、1、3、6、10GBの五つに分けられています。

500MBなら月額500円、1GBなら月額700円と、低容量のプランが安価になっています。

通話に関しても安価であり、通話オプションや専用の通話アプリなどを使用しなくても通話料金が常に11円/30秒と他社と比較すると非常に低価格の部類です。

OCN モバイル ONEの大きな特徴としては「MUSICカウントフリー」という機能があり、対象の音楽サービス使用時の通信量がデータ容量にカウントされなくなります(要申請)。

ただしOCN モバイル ONEは現在5Gに対応していないため、この点は注意が必要です。

無制限や大容量のプランがなく上限も10GBまでなので、OCN モバイル ONEはどちらかというとあまりデータ通信を利用しないライトユーザー向けといえるでしょう。

おすすめ7 BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル
メリット
docomo、auからの乗り換えはSIMロック解除不要
YouTube、U-NEXT、Abemaなど特定サービス利用時のデータ利用量がカウントされなくなるオプションあり
デメリット
口座振替が可能なのはデータSIMのみ
データ容量を超えた場合の速度低下が激しい
こんな人におすすめ!
docomoもしくはauのスマホを利用している人
YouTubeやU-NEXTなどをよく利用する人
BIGLOBEモバイルのプラン別利用料金

プラン① 音声通話SIM プランS
月額550円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
1,078円
音声通話
22円/30秒
かけ放題
月額913円(10分)
SIMカード発行手数料
433.4円
口座振替手数料
220円
通信容量
1GB
最低利用期間
12カ月
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

プラン② 音声通話SIM プランM
月額1,320円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
1,870円
音声通話
22円/30秒
かけ放題
月額913円(10分)
SIMカード発行手数料
433.4円
口座振替手数料
220円
通信容量
6GB
最低利用期間
12カ月
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

プラン③ 音声通話SIM 12ギガ
月額3,190円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
3,740円
音声通話
22円/30秒
かけ放題
月額913円(10分)
SIMカード発行手数料
433.4円
口座振替手数料
220円
通信容量
12GB
最低利用期間
12カ月
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

プラン④ 音声通話SIM 30ギガ
月額7,645円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
8,195円
音声通話
22円/30秒
かけ放題
月額913円(10分)
SIMカード発行手数料
433.4円
口座振替手数料
220円
通信容量
30GB
最低利用期間
12カ月
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度200kbpsに制限

BIGLOBEモバイルは2020年のオリコン顧客満足度®調査「格安SIM」で総合1位に選ばれているサービスです。

またBIGLOBEモバイルはMM総研「MVNOネットワーク品質調査」(2021年9月時点)の全項目で「ストレスなく利用できるレベル(基準値)」をクリアしているため、

「格安SIMに換えると通信の速度や安定感が心配……」

と感じている方でも安心して利用できます。

BIGLOBEモバイルには、加入するとYouTubeなどの対象21サービスの通信量がデータ容量にカウントされなくなる「エンタメフリー・オプション」も用意されています。

YouTubeやU-NEXT、Abemaなどが対象となっているので当該サービスをよく使うという方は必見です。

容量無制限のプランはありませんが、このようなオプションを付けることでデータ使用量を気にせずに利用できますよね。

エンタメフリー・オプション使用時は、動画を高画質で見ることができません。

また現段階では5Gには対応していないことにも注意しましょう。

おすすめ8 イオンモバイル

イオンモバイル
メリット
選べるデータ容量が豊富
毎月データ容量上限の変更が可能
デメリット
5G非対応
支払いはクレジットカードのみ
こんな人におすすめ!
家族で格安SIMを使いたい人
月ごとにデータ使用量が異なるある人
イオンモバイルのプラン別利用料金

プラン① さいてきプラン 0.5GB
月額803円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
803円
音声通話
11円/30秒
かけ放題
月額935円(10分)
SIMカード発行手数料
0円
口座振替
利用不可
通信容量
0.5GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
低速通信(通信速度最大200Kbps)の状態で、直近3日間(当日を含まない)の通信量が合計366MBを超えると、通信速度を終日制限

プラン② さいてきプラン 10GB
月額1,848円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
1,848円
音声通話
11円/30秒
かけ放題
月額935円(10分)
SIMカード発行手数料
0円
口座振替
利用不可
通信容量
10GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
低速通信(通信速度最大200Kbps)の状態で、直近3日間(当日を含まない)の通信量が合計366MBを超えると、通信速度を終日制限

プラン③ さいてきプランMORIMORI
月額6,358円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
6,358円
音声通話
11円/30秒
かけ放題
月額935円(10分)
SIMカード発行手数料
0円
口座振替
利用不可
通信容量
50GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
低速通信(通信速度最大200Kbps)の状態で、直近3日間(当日を含まない)の通信量が合計366MBを超えると、通信速度を終日制限

イオンモバイルはプランが豊富に用意されているのが特徴で、単身であってもファミリーであってもぴったりなプランを見つけられるでしょう。

単身向けの音声プランでは0.5GB~50GBまで幅広いデータ容量が用意されており、1~10GBまでは1GB刻みで選ぶことができます。

また毎月上限の変更ができるため、無駄なく使えて通信費の節約ができますよね

イオンモバイルは家族割を設けていませんが、ファミリー向けのシェアプランでは一人追加するごとに220円の追加で済むため大変安価で利用できます。

また60歳以上向けのプランも安価で提供されているため、イオンモバイルはシニア世代にもおすすめといえます。

イオンモバイルではdocomo、au回線の利用が可能なため、docomo、auユーザーはSIMロック解除が不要なのもうれしいポイントです。

但し、イオンモバイルは現在5Gに対応していないという点と、支払方法はクレジットカード決済のみという点には注意しましょう。

5.格安SIMに関するよくある疑問

ここまで格安SIMについてメリットやデメリット、おすすめのサービスについてご説明してきました。

最後によくある疑問を解決し、格安SIMへの乗り換えに対する不安を解消していきましょう。

格安SIMに関するよくある疑問
  1. 電話番号はそのまま使える?
  2. どこで買えるの?
  3. 災害時でも使える?
  4. アプリは使える?引き継げる?
  5. 格安SIMの申し込みに必要なものは?

疑問1 電話番号はそのまま使える?

格安SIMに乗り換えても、電話番号はそのまま使えるの?

格安SIMに乗り換えると電話番号が変わってしまうのでは、と心配される方もいらっしゃいますよね。

乗り換え先が格安SIMでも、今まで使用していた電話番号をそのまま使い続けることができます

MNP(モバイルナンバーポータビリティ)という制度があるので、乗り換え時にはこれを利用しましょう。

乗り換え前の携帯会社から「MNP予約番号」を取得し、乗り換え先に申し込む際にこの番号を伝えるだけで手続きが完了します。

面倒な手続きも要らず、とても簡単だよ。

疑問2 どこで買えるの?

格安SIMに乗り換えたいけどどこで買えば良いか分からない、という方もいらっしゃいますよね。

格安SIMは提供する事業者にもよりますが、ネットや実店舗、また大手キャリアのサブブランドの場合はそのキャリアのショップで購入することもできます

大手キャリアほど実店舗の数がない場合が殆どですが、ネットで気軽に購入できるという大きなメリットがあります。

もし分からないことがあれば、チャットや電話などのサポートを活用しましょう。

疑問3 災害時でも使える?

格安SIMは大手キャリアの通信設備を借りているため、通信の堅牢性は大手キャリアと変わりありません

格安SIMだからといって災害時に使えなくなるということはないので、安心してくださいね。

ただし、機種によっては国が発信する国民保護に関する速報「Jアラート」が受信できない場合があります

格安SIMと合わせて格安スマホを契約する場合には注意しましょう。

Jアラートが受信できない場合は別途災害用のアプリをインストールしておこうね。

疑問4 アプリは使える?引き継げる?

格安SIMに乗り換えたからといってアプリが使えない、引き継げないということはありません。

端末自体を換えずにSIMだけを乗り換える場合は、SIMを差し替えるだけでそのまま継続してアプリが使えます

端末ごと変更した場合でも、アプリの引継ぎを行えば問題なく使用できます。

疑問5 格安SIMの申し込みに必要なものは?

格安SIMの申込みに必要となるのは主に以下の3点です。

格安SIMの申し込みに必要なもの
  • 本人確認書類
  • クレジットカード、または口座情報など
  • MNP予約番号(同一携帯番号を引き続き利用する場合)

本人確認書類にどのようなものが必要かは事業者ごとに異なる可能性があるので、各サービスのホームページやチャット、電話サポートなどで確認してみましょう。

6.まとめ

格安SIMは自社回線を持つ大手3キャリア(docomo、au、SoftBank)の回線を借りることで安価に通信サービスを提供しています。

携帯電話料金を抑えられることをはじめ、格安SIMには大手キャリアにはないさまざまなメリットがあるといえるでしょう。

4章でご紹介したおすすめのサービスからご自身に合ったものを選んで、ぜひ試してみてくださいね。

電話やチャットのサポートが充実しているから、分からないことがあったら質問してみよう。
おすすめの格安SIM4選
  1. 楽天モバイル:データ容量無制限!通信量が1GB以下の月は無料
  2. UQ mobile:安定した通信速度が魅力!auからなら乗り換えも簡単
  3. Y!mobile:家族割がお得!通信速度も安定していて使いやすい
  4. mineo:データシェアが使えて便利!速度制限中も1.5Mbpsで利用可
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