引っ越しを控えている人の中には、「インターネットを契約する流れや、光回線がすでにある場合にやるべきことを知りたい!」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
インターネット物件は、対応のみの物件と無料で利用できる物件に分かれています。無料物件の場合、毎月の固定費は抑えられますが、速度が遅く繋がらないとの声も多いため注意が必要です。
そこで、本記事ではインターネット対応の賃貸物件で必要な作業をインターネット無料・対応物件に分けて解説します。光回線工事済みかの確認方法や、安いおすすめの光回線も紹介していくのでぜひ参考にしてくださいね!
この記事のまとめ
- 賃貸でインターネットを利用する場合
光回線(プロパイダ)への申し込みが必要 - 賃貸情報の注意点⚠️
インターネット対応:光回線工事済みの物件。ネットの利用には申し込みが必要
インターネット完備:建物全体で光回線を契約。すぐにネットが使える - 速度の速いフレッツ光の回線に対応した賃貸アパートなら下記3社がおすすめ
- スマホとセット割の光回線(プロバイダ)を選べば毎月の固定費の節約につながる!
おすすめ 光回線 | ドコモ光 | ソフトバンク光 | ビッグローブ光 |
アパート 月額料金(税込) | 4,400 円 | 4,180 円 | 4,378 円 |
スマホ セット割 | ドコモ・irumoのスマホ 毎月最大1,100円割引 | ソフトバンク・Y! mobileのスマホ 毎月最大1,100円割引 | au・UQ mobileのスマホ 毎月最大1,100円割引 |
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1.インターネット回線の種類
インターネットに接続するための回線のことを「インターネット回線」といいます。
インターネット回線には光ファイバーと呼ばれるケーブルを使用した「光回線」、電話線を使用した「ADSL」、無線でつながる「モバイル回線」などさまざまな種類があります。
それぞれメリットとデメリットを説明するので、インターネット回線選びの参考にしてくださいね。
1-1.光回線
光回線は透過率の高いガラスやプラスチックを繊維状にした「光ファイバーケーブル」を用いた回線です。
光回線の特徴は高速かつ安定した通信が行えることです。
通信の速さと安定性が評価され、現在日本国内でインターネットを利用している人のうち約6割が光回線を使用しているといわれています。
開通工事には費用も時間もかかるため、その点をデメリットに感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
人気の高い回線業者と契約した場合、工事の手配が遅れてしまってインターネットがすぐに利用ができない可能性もあります。
また光回線は物理的な回線設備を使用するため、光回線は持ち運びができません。
出先でもインターネットを使用したい方はこの後ご紹介する「モバイル回線」を選ぶのが良いでしょう。
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1-2.ADSL回線
ADSLはAsymmetric Digital Subscriber Lineの略称で、NTTやソフトバンクの電話回線を利用してインターネットに接続する回線です。
ADSLは2000年代前半のインターネット回線の主流でしたが、2000年代後半に光回線が登場して以降、利用者は減少しています。
通信料が安く、対応エリアが広いというメリットがありましたが、サービス終了が予定されており、新規で申し込むことができないという致命的なデメリットがあります。
1-3.CATV回線
CATV回線とは、その名のとおりCATV(ケーブルテレビ)の設備を用いてインターネット通信を行う回線のことです。
ケーブルテレビは大型アンテナで電波を受信し、そこから各戸にケーブルでデータを配信しています。
有線でデータを配信しているため、安定していることが特徴です。
インターネットとケーブルテレビが抱き合わせになっているので料金が比較的安く、テレビでさまざまなチャンネルが見られるようになるというメリットがあります。
一方でもともとテレビ放送のデータを送るためのケーブルをインターネット通信に利用しているためインターネット通信のためにつくられた光回線よりも通信速度が遅いというデメリットがあるので注意が必要です。
1-4.その他
「モバイル回線」や「ホームルーター」といった物理的な回線設備を必要としないインターネット回線も存在しています。
ここから詳しくご説明していきましょう。
1-4-1.モバイル回線
光回線やADSL回線、CATV回線がケーブルを使用している固定回線なのに対し、モバイル回線はケーブルを使用しないで無線でインターネットに接続できます。
「モバイルルーター」や「モバイルWi-Fi」、「モバイルWi-Fiルーター」などとも呼ばれます。
モバイル回線はケーブルを使用しないため工事が不要というメリットがあります。
ケーブルを通すための開通工事は立ち合いが必要になったり、人気の回線は工事までに時間がかかってしまったりしますが、そのような手間や時間が一切必要ありません。
またモバイル回線は無線でインターネットを受信しているため、持ち運びが可能な「モバイルルーター」を持っていれば外出先でもインターネットに接続できます。
なかには「モデム内蔵ルーター」と呼ばれるモデムとルーターが一体化している機種もあり、モバイル回線はこちらを使用しています。
またモバイル回線は一般的にインターネットが使い放題の「無制限プラン」と必要な分だけ購入する「小容量プラン」の二つの料金を設定しています。
1カ月のインターネット使用量が5GB程度など、比較的インターネットを利用しない方には光回線よりもモバイル回線の方が料金が安くなる可能性があります。
デメリットとしてはモバイルルーターの充電が必要になる点、無制限で使用する場合は割高になってしまう可能性がある点、場所や環境によってつながりにくくなる点が挙げられるでしょう。
「ポケットWi-Fiの仕組みを解説」でも詳しく解説しています。
1-4-2.ホームルーター
ホームルーターはモバイル回線と同様に開通工事を必要としません。
しかしモバイル回線と大きく違うのが、ホームルーターは充電ではなくコンセントから電源を供給するため持ち運びができない点です。
そう思った方もいらっしゃるかもしれませんが、どちらもメリット・デメリットがあるといえるでしょう。
ホームルーターは名前のとおり家に特化した機器です。
モバイル回線のデメリットでもあった距離や障害物の影響が受けにくく、階をまたいでも接続できるのが大きなポイントです。
また同時に数十台の端末をインターネットに接続することが可能で、使用量も無制限のものが多いので家族がいる方にも安心して使えます。
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2.賃貸アパート|インターネット「対応」「完備」の違い
賃貸情報を見ていると「インターネット対応」や「インターネット完備」という文言をよく見かけますよね。
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は意味が異なる用語なのです。
それぞれの意味をきちんと理解していないと引っ越した後にトラブルになるリスクがあります。
2-1.インターネット対応
「インターネット対応」は一見入居後すぐにインターネットが使えそうな文言に見えますが、実際は違います。
インターネット対応とはインターネット通信に使用する回線の開通工事までが済んでいる状態を指します。一般的にアパート(マンション)の共用部まで回線が引き込まれている状態です。
と疑問に感じた方もいらっしゃるでしょう。
しかし、インターネットを実際に使うためには開通工事をして回線を引き込んだ後、「光回線」と「プロバイダー」との契約が必要です。
また、共用部まで引き込まれている回線を自分の部屋まで引き込まなければ自室でインターネットを使えません。なお、前の住人が開通させた回線がそのままの場合は自分の部屋まで引き込む必要はありません。
回線とプロバイダーの関係を家の建築に例えるなら回線は建築資材、プロバイダーは大工さんのようなものだといえるでしょう。
建築資材だけがあっても私たちはどうすることもできませんが、大工さんに家を建ててもらうことでその家に暮らすことができますよね。
また「光ファイバー対応」という言葉もあります。
こちらはインターネット対応と意味合いが似ていますが、光回線で必要となる光ファイバーの開通工事が済んでいることを指します。
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2-2.インターネット完備
「インターネット完備」はインターネット回線の開通工事に加え、プロバイダー契約も済んでいるものを指します。
面倒な手続きが必要なく、引っ越してすぐにインターネットが使用できるのが大きなメリットです。
「インターネット無料」という言葉もありますが、こちらは表記の違いだけで意味はインターネット完備と同じです。
まず、インターネット料金が家賃に上乗せされているため家賃が高めに設定されている傾向にあります。
また回線やプロバイダーを自分で選ぶことができないのも難点です。
通信速度などにこだわりがある方や、プランを自分で決めたい方にとってはデメリットになるでしょう。
さらにインターネット完備の物件は、建物全体で一つのプロバイダーと括契約しているため、同じ建物に住む住人が集中してインターネットを使用すると通信速度が遅くなることもあります。
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3.【パターン別】賃貸アパートでインターネットを使用する手順
このようにお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは賃貸でインターネットを利用する際の手順を三つのパターンに分けて説明します。
- パターン1 インターネット対応の場合
- パターン2 インターネット完備の場合
- パターン3 自分で手配する場合
パターン1 インターネット対応の利用手順
- 大家さんや管理会社にどの会社のインターネット回線に対応しているのか聞く
- 対応するプロバイダーと契約する
インターネット対応物件の場合インターネット回線の開通工事が済んでいるため、回線の契約(プロバイダー契約)のみ手配する必要があります。
まずは開通しているインターネットがどの回線なのか大家さんや管理会社に確認しましょう。どの会社の光回線なのかによって対応しているプロバイダーは異なります。
インターネット対応済みの物件では、「フレッツ光」のインターネット回線が開通工事されていることが多いです。「フレッツ光」はNTT社が敷設した回線で、インターネット接続事業者であるプロバイダを別途契約する必要があります。
フレッツ光とプロバイダ両方との契約が面倒という人には、フレッツ光の回線契約とプロバイダとの契約がセットになった「光コラボ」がおすすめです。「ドコモ光」「ソフトバンク光」「ビッグローブ光」などが該当しますよ。
電話で手続きすることも可能ですが、公式サイトから契約した方が特典や割引があることが多いのでおすすめです。
実際にインターネットが使えるようになるまで早くても1週間はみておきましょう。
長くても1カ月ほどかかるケースもあるようです。
引っ越しシーズンなどになると、1カ月近く待たされてしまうケースもあるので早めにプロバイダー契約を申し込みましょう。
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パターン2 インターネット完備の使用手順
インターネット完備の物件の場合、特に手続きは必要ありません。
引っ越した当日からインターネットに接続できます。
一つだけ注意したいのが、LANケーブルを使用した有線接続(有線LAN)しかできない場合がある点です。
モデムもしくはルーターとPCなどの端末をつなぎインターネットに接続するためのケーブルのことです。
ケーブルを用いずに端末同士をつなげる技術を「無線LAN」といい、「Wi-Fi」は無線LANの通信規格(通信のためのルール)の一つです。
有線接続しかできない物件でWi-Fi接続をしたい場合、別途「Wi-Fiルーター」を用意しておく必要があります。
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パターン3 自分で手配する
- その地域がどのインターネット回線に対応しているか確認する
- 大家さんや管理会社に開通工事をして良いか確認する
- 回線事業者・プロバイダーと契約
- インターネット回線の開通工事の日程調整・立ち合い
インターネット対応やインターネット完備でない物件の場合は、全て自分で手配しなくてはならないため手順が多くなります。
最初にすることは、その物件がある地域がどのインターネット回線に対応しているか確認することです。
その地域一帯がCATVを使っているためNTT回線がなかったり、auひかりなどに対応していないエリアだったりします。
次に忘れてはならないのはインターネット回線の開通工事が必要だった場合、工事をしても良いか大家さんや管理会社に許可を得ることです。
開通工事は状況によっては壁に穴を開けたり、ビス止めをしたりします。
トラブルにならないように必ず事前に許可をもらいましょう。
開通工事の許可を得ることができたら、回線事業者とプロバイダーに契約を申し込みます。
別々に申し込む必要がありますが、フレッツ光の場合は「光コラボ」を選ぶと回線事業者とプロバイダーがひとまとめになっているので手間が省けます。
光コラボにはドコモ光やソフトバンク光など携帯会社が提供しているものもあり、スマホと一緒に契約するとセット割引が適用されることもあります。
最後にインターネット回線を部屋に引き込むための開通工事を行います。
開通工事には屋外工事と宅内工事があるのですが、宅内工事は業者の方が実際に部屋の中に入って作業するため立ち合いが必要です。
人気の回線の場合、日程調整がうまくできないことがあります。
開通工事ができないとインターネットが使えないので、引っ越してすぐにインターネットを使いたい方は前もって準備しておきましょう。
申し込みから実際にインターネットが使えるまで、最短で2週間程度、開通工事が進まなければもっと長くなります。
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4.賃貸アパートでインターネットを使用する際の注意点
と気になっている方もいらっしゃるでしょう。
ここでは賃貸物件でインターネットを使用する際の注意点についてご説明します。
注意点1 工事には大家さんや管理会社の許可が必要
希望するインターネット回線の設備が建物にない場合、回線を通すために開通工事が必要になります。
その際、開通工事をして良いか大家さんや管理会社に許可を得なければなりません。
開通工事ではエアコンダクトや換気扇、ドアホンの隙間などを利用して部屋の中に回線を通します。
非常にまれなケースですが、ケーブルを通せるほどの隙間がなかった場合にやむを得ず壁に穴を開けることがあります。
また壁にケーブルを固定するためにビスを使用することもあります。
賃貸物件に傷をつけてしまうことになるので、事前に許可を得ないとなりません。
大家さんや管理会社の許可を得た後も注意が必要です。
開通工事を行う業者は穴を開けたりビス止めが必要になったりした場合には、依頼主(インターネットの契約者)に確認を取ります。
その際、自分で決めないで、必ず大家さんや管理会社に相談して判断をしてもらいましょう。
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注意点2 希望している回線が使えない場合がある
場合によっては希望している回線が使えない可能性があることにも注意してください。
と驚かれた方もいらっしゃるでしょう。
まず、「インターネット完備」の物件の場合は大家さんや管理会社がすでにインターネット回線と契約しているため、自分で回線を選ぶことができません。
また「インターネット対応」の物件の場合でも、既に開通しているインターネット回線が自身の希望する回線とは限りません。
といったように、どうしても希望する回線を使いたいというケースもあるかもしれませんね。
その場合は、各回線事業者が提供している「戸建てタイプ」を利用する方法があります。
インターネットのプランには、一般的に「マンションタイプ」と「戸建てタイプ」の二つのプランがあります。
マンションタイプは戸建てタイプと比べて安価ですが、一つの回線を複数のユーザーで使用するため通信速度が遅くなる恐れがあります。
また新規でマンションタイプを申し込む場合は複数の利用者とインターネット回線を共有するため、住人の4分の3以上の同意が必要となります。
これはかなりハードルが高く、インターネット完備の物件では不可能に近いでしょう。
また別途、管理人に工事の許可を得ないといけないので開通まで時間がかかってしまいます。
しかし戸建てタイプであれば管理人の許可さえ下りれば利用できるので、インターネット完備の物件でも比較的導入しやすいといえます。
ただし、電柱から直接インターネット回線を引いてくるため、電柱より高い位置(4階以上)に部屋がある場合は戸建てタイプは利用できません。
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注意点3 インターネットの利用開始までに時間がかかる場合がある
インターネット完備の物件であれば入居した当日からインターネットを利用ができます。
その他の物件でも開通工事が不要な無線回線(モバイル回線やホームルーター)を使用すれば、機器が届き次第すぐにインターネットを使用できます。
しかしインターネット完備以外の物件で固定回線を使用したい場合、利用開始までに時間がかかる可能性があります。
インターネット対応の物件の場合、基本的な工事(屋外工事)が済んでいるため宅内工事の日程がスムーズに決まれば申し込みから最短2週間ほどでインターネットが利用できます。
また新規でインターネット回線を通す場合、屋外と宅内の両方の工事をする必要があります。
同じ日に二つの工事ができればその分早くインターネットが使えるようになるのですが、回線会社によっては別の日に実施する場合があります。
固定回線を使用する場合、インターネットが使えるまで1カ月程度はかかると考えて良いでしょう。
その間インターネットが使えないのが困る方は、一時的にモバイル回線を契約したり、スマホの「インターネット共有」や「テザリング」の機能を活用したりするといった対応策を取りましょう。
インターネット共有やテザリングはモバイルデータ通信量を消費するため、スマホの契約プランによってはすぐに速度制限になってしまう恐れがある点には注意してください。
モバイル回線は1日単位で利用できるものもあり、必要な期間だけ契約すれば料金を節約することができます。
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5.賃貸アパートのインターネットは光回線がおすすめ
とお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。
ここからは、おすすめの回線サービスを簡単に紹介していきます。
NURO光 | ドコモ光 | SoftBank光 | ビッグローブ光 | auひかり | 楽天ひかり | So-net光 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
月額料金(税込) | 2ギガ(2年契約): 2ギガ(3年契約): 2ギガ(契約期間なし): | 1ギガ: 10ギガ: | 1ギガ:4,180円 10ギガ:6,380円 | 1ギガ: 10ギガ: | ネット+電話: 4,455円 | 4,180円 | So-net 光 Mの場合 |
工事費(税込) | 実質無料 | 無料 | 実質無料 | 実質無料 | 実質無料 | 3,300円~22,000円 | 実質無料 |
契約期間 | 2年、3年、なし | 2年 | 2年 | 2年(10ギガ)、3年(1ギガ) | 2年、3年、なし | 3年 | なし |
最大速度 | 10Gbps ※マンション向けプランは最大2Gbps | 10Gbps | 10Gbps | 10Gbps | 1Gbps | 1Gbps | 1Gbps |
キャンペーン | 申し込みで開通11ヵ月後に60,000円キャッシュバック | いつでもカエドキプログラム+で1年ごとにお得に機種変更ができる | 10ギガプランで適用条件を満たした場合に、月額基本料金が6ヵ月間500円(税込)まで割引 | キャッシュバック&値引きで最大1年間月額実質300円 | 乗り換え+継続利用など条件を満たすと最大126,000円の還元あり | 初めて申し込み&楽天モバイル利用で月額基本料が6ヵ月間無料 | 新規申し込み/コース変更で2年間で最大25,710円割引 |
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おすすめ1 NURO光:圧倒的な通信速度が魅力!
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NURO光は通信速度の速さが魅力の光回線です。
NURO光は下りの最大通信速度が2Gbpsと他の光回線にはないスピードとなっています。
通信速度を重視したい場合はNURO光がおすすめだといえるでしょう。
また、SoftBankユーザーの方は「NURO光でんわ」をあわせて申し込むと「おうち割光セット」が適用されます。
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おすすめ2 ドコモ光:docomoユーザーの人にぴったり!
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ドコモ光はNTTドコモが提供する光コラボ回線です。
光コラボのため、多数のプロバイダー事業者から好きなプロバイダーが選ぶことができるメリットがあります。
またdocomoやirumo、eximoのスマホを使用している方は「セット割」が適用され、月々の支払いが毎月最大1,100円割引されます。
割引の期間は永年かつ契約者一人ひとりが対象なので、家族で入るとその分割引額も大きくなります。離れて暮らす家族も対象となるのは嬉しいポイントです。
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おすすめ3 SoftBank光:スマホとのセット割でお得に!
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SoftBank光はSoftBankが提供する光コラボ回線です。
光コラボ回線のなかでも月額料金が比較的低く設定されていることがメリットです。
さらにSoftBankやY!mobileのスマホを使用している方は「おうち割 光セット」が適用されるので月々の支払いが550~1,100円の割引になります。
通信サービス | 割引額 |
---|---|
SoftBank | 最大1,100円 |
Y!mobile | 最大1,188円 |
格安SIMのY!mobileでも適用されるのはうれしいポイントですね。
また割引の期間は永年かつ契約者一人ひとりが対象なので、家族で入るとその分割引も多くなります。
ただし、SoftBank光<で契約できるプロバイダーは「Yahoo!BB」のみです。
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おすすめ4 ビッグローブ光:お手頃な月額料金!セット割対象のスマホも多数
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ビッグローブ光はBIGLOBEが提供する光回線です。
BIGLOBEモバイルのユーザーやauのユーザー、UQ mobileのユーザーはセット割が適用されるため、お得に利用することができます。
通信サービス | 割引額 |
---|---|
au | 最大1,320円 |
UQ mobile | 最大858円 |
BIGLOBEモバイル | 220円 |
donedone | 220円 |
同じくauユーザー対象に割引があるauひかりには対象外のエリアがありますが、ビッグローブ光は全国対象のサービスです。
auひかりに申し込めないauユーザーにとってはうれしいですね。
また、他社よりも比較的割引率が高い傾向にあるため、月額料金を抑えたい方にもおすすめの回線だといえるでしょう。
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おすすめ5 auひかり:auユーザーならお得!安定した通信速度が魅力
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auひかりはKDDI独自の回線を使っている光回線サービスです。
auひかりはauのスマホとセットで割引になる「auスマートバリュー」がお得です。
auスマートバリューが適用されると、auユーザー1人あたり毎月最大1,100円スマホ料金が割引となります。
さらに、代理店経由で申し込めば、代理店・プロバイダ・KDDIの3社のキャンペーンが同時に適用され、最大86,000円分のキャッシュバックが受けられます。
例えば、代理店の一つである「NEXT」からの申し込みで受けられるキャッシュバックは以下の通りです。
NEXT特典 | プロバイダ特典 | KDDI特典 | |
---|---|---|---|
キャッシュバック額 | 最大46,000円 | 最大20,000円 | 最大20,000円 |
加えて、スマートバリューまたは自宅セット割の契約でau PAY10,000円分チャージ、他社回線からの乗り換えでさらに合計最大20,000円の月額料金割引を受けられ、合わせて最大116,000円お得になります。
なおNEXT特典の詳細は以下の通りです。
ネット+電話プラン申し込み | 28,000円キャッシュバック |
---|---|
Netflixパックと おうちどこでもWi-fi 同時申し込み | 8,000円キャッシュバック |
auスマートバリューまたは自宅セット割適用 | 10,000円キャッシュバック |
合計 | 46,000円キャッシュバック |
ただし、auひかりは沖縄・和歌山・大阪・奈良・兵庫・京都・三重・滋賀・愛知・岐阜・静岡には対応していないため、注意しましょう。
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6. 賃貸アパートの光回線に関するよくある質問
「インターネット対応」の場合、一見すぐに使えそうですが回線は共用部までにしか来ていないので、自分の部屋ではすぐに光回線(インターネット)を利用できません。光回線の契約が必要です。
また、スマホとのセット割が適用できるので、自分が使っているスマホと相性の良いものを選ぶといいでしょう。
7.まとめ
今回はインターネット回線の種類から、賃貸アパートでインターネット(光回線)を利用する方法まで解説しました。
インターネット(光回線)を使用するには回線とプロバイダー契約が必要になります。
「完備」は回線とプロバイダー契約が両方そろっていますが、「対応」は回線のみが手配されている状態です。
またインターネット対応がされていない賃貸物件では、回線の手配までも自身で行わなければなりません。