K.S.

成長できそうだと思ったから

入社の一番の理由は、若い時から広い裁量で決める事ができ、成長できそうだと思ったからです。

元々教員を目指しており、教え子の進路相談を考えた時にサラリーマンになる人がほとんどなので、「サラリーマンとはどう言う仕事なのか」を知っておいた方がいいと思ったのが、就職活動を始めたきっかけでした。

そして、早く教員になりたいと言う想いから、Wizなら通常の会社だと経験できないような役職を若い時から経験でき、成長できるという点でWizに入社を決めました。

人との会話に緊張がなくなり、
視座が高くなった

入社当初は、人前で話したりプレゼンをしたりするのが苦手でしたが、若いうちから役職をもらって、数々の社会経験を積んだことで、緊張しなくなったことが一番の成長点です。

役職があがるにつれて、「どうしたら会社が良くなるのか」「自分や身の回りの人がより良く生活していくためにはどうしたらよいのか」など、自分のこと、部署のことだけでなく会社のことも考えるようになり、視座が高くなったように思います。

現事業部の成長実績を作り、
社内制度を整える責任者になる

今後のビジョンは、まず、現担当事業部をWizの主軸事業にすることが第一段階の目標です。そして、その実績を持って、会社の制度や教育体制を担う事業部の責任者に就きたいと考えています。

ただ、社員が望む制度を構築するのではなく、ビジネスモデルも理解した上で、営業経験で培った知識を活かし、「会社としてどんな人材に働いてほしいか」というところまで考えながら、適切な制度環境・教育環境を整えていきたいです。

誠実な人

仕事はもちろん、どんなことに対しても誠実に向き合える人と働きたいです。誠実な人は、真面目で一生懸命だし、努力をするから、誤魔化したりウソをついたりすることがないと思っています。

そういう人であれば、もし何か事業で課題や問題が起きた場合も、ただNOというのではなく、将来の事業のために、「こういう問題があるため、できないです」と言ってくれると思います。常に誠実かつ真摯に向き合う人が増えれば、更に会社も前に進むはずです。

学び続けてほしい

学生の間に沢山のことを学んで欲しいです。学び始めるのが早ければ早いほど、自分の将来のキャリアの最終的な到達点が変わってきます。

私も、教員になる前にサラリーマンの経験をしよう、営業の経験を詰んでおこうと思って、都度選択し、頑張り続けたから、「成長出来た」と自分で認められたり、役職をもらえたりしているのだと思っています。30歳ぐらいまでは、途中で諦めないで、心が破綻しない程度に、全力で突っ走ってください。