iPhoneを安く買う方法!楽天・ドコモ・au・ソフトバンクでお得に購入するには?

  • 2024年10月29日
  • 2024年10月29日
  • 格安SIM

「iPhoneを安く買うには?」
「iPhoneはどこで買うのがお得?」
iPhoneを本体だけ安く買いたい

性能の向上や円安などにより、iPhoneの価格は上昇傾向にあります。買い替える際に、少しでも安く購入したいと考えている方は少なくないでしょう。

そこでこの記事では、iPhoneを安く購入できる方法を紹介。最新のiPhone15シリーズだけでなく、型落ち機種を安く買う方法についても深掘りします。

 
iPhoneの買い替えを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事のまとめ
☑️iPhoneはキャリアで分割購入がお得
 端末返却で半額程度になる
☑️端末返却なしなら楽天モバイルがキャリア内最安
☑️型落ちモデルも狙い目
購入場所iPhone16 (128GB)
本体価格
楽天モバイル141,700 円
ドコモ145,200 円
ソフトバンク145,440 円
au146,000 円

乗り換えならさらに
\最大17,000円相当ポイント還元/

楽天モバイル
キャリア内端末価格最安

※ 2024年9月20日時点 の価格です。
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目次

iPhone 16を安く買う方法

  • キャリアの端末購入プログラムなら実質半額程度の支払いで済む
  • キャリアに乗り換えならさらに安くできる
  • 本体だけ購入ならApple Storeが端末代最安

キャリアの端末購入プログラムなら実質半額程度の支払いで済む

2024年9月20日から発売の最新iPhone 16が購入できる場所はApple Store、楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリア4社、ビッグカメラ・ヨドバシカメラなどの家電量販店です。

2〜3年程度でiPhoneを買い替える予定の人はキャリアの端末購入サポートプログラムの利用がおすすめです。

端末購入サポートプログラムとは
iPhoneの対象機種を24回〜48回の分割払いで購入し、指定の期間(13ヶ月〜36ヶ月など各社異なる)以降に端末を返却することで残りの機種代金が支払い不要になる仕組みです。

端末購入サポートプログラムが利用できるのは、楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリア4社です

au Online Shopでは2024年11月下旬まで、支払い不要金額が通常よりも20,010円増えているので、その分購入者の負担額が安くなっています。
各社のプログラムを利用してiPhone 16シリーズを購入したときの金額は以下の通りです。
楽天モバイル※ドコモ※ソフトバンク※au※

iPhone16
(128GB)

70,848 円55,440 円48,504 円52,250 円
iPhone16Plus
(128GB)
79,392 円62,810 円83,880 円57,750 円
iPhone16 Pro
(256GB)
90,888 円77,990 円94,320 円72,010 円
iPhone16 Pro Max
(256GB)
112,392 円100,980 円118,080 円94,550 円
注釈
・2024年9月20日時点の情報です。最新の情報については公式サイトをご確認ください。
楽天モバイル:48回払い「買い替え超トクプログラム」適用。25ヶ月目に返却した場合。
ドコモ:24回払い「いつでもカエドキプログラム」オンラインショップ価格。23ヶ月目に返却した場合。
ソフトバンク:48回払い「新トクするサポート」適用。25ヶ月目に返却した場合。
au:24回払い「スマホとくするプログラム」を適用。オンランショップ価格。25ヶ月目に返却した場合。

さらに、ドコモとソフトバンクでは、13ヶ月目に端末を返却するとその分の支払額が免除される早期割引も実施。利用には、早期割引料として12,100円の支払いと端末保証オプション(月額支払い)の加入が必須など条件がありますが、上記の負担額よりもさらに安くiPhone16シリーズを使えることになります。

なお、Apple Storeで販売しているiPhone 16シリーズの本体価格は以下の通り。25ヶ月目以降に返却することで、支払額は半額程度にできるというのがわかりますね。

Apple StoreでのiPhone16本体価格(税込)

iPhone16
(128GB)

124,800 円
iPhone16Plus
(128GB)
139,800 円
iPhone16 Pro
(256GB)
159,800 円
iPhone16 Pro Max
(256GB)
189,800 円

\最新iPhone16シリーズ販売/
楽天モバイル
本体代キャリア内最安!

キャリアに乗り換えならさらに安くできる

先述した端末購入サポートプログラムと併用して、キャリア各社ではMNP乗り換えでプラン契約することで、iPhoneの端末代がお得になるキャンペーンを実施しています。

乗り換えキャンペーンと端末購入サポートプログラムは併用できるのも嬉しいポイントです。

キャリア乗り換えプログラム主な条件
楽天モバイル最大17,000円相当ポイント還元
キャンペーン
・製品購入&初めての申し込み
・他社からMNP乗り換え
・スマホ下取りサービスで下取り成約
ドコモドコモオンラインショップ割引
最大5,500円割引
・オンラインショップで購入
・MNP乗り換え
・機種変更
・対象は一部のモデルに限る
ソフトバンクオンラインショップ割
U22オンラインショップ割
最大21,984円割引
・MNP乗り換え
・22歳以下
auau Online Shop お得割
5G機種変更おトク割
5,500円割引
・オンラインショップで購入
・MNP乗り換え
・機種変更

\最新iPhone16シリーズ販売/
楽天モバイル
本体代キャリア内最安!

本体だけ購入ならApple Storeが端末代最安

iPhone16シリーズを本体だけ購入するのであれば、Apple Storeが最安です。
キャリアの中では楽天モバイルが最安です。楽天ポイントも貯められる上、プラン契約なしでも購入できます。
iPhone16購入のついでに、楽天モバイルにプラン契約する場合は、乗り換えキャンペーンによって最大17,000円相当のポイント還元が受けられます。
Apple Store楽天モバイル※ドコモ※ソフトバンク※au※

iPhone16
(128GB)

124,800 円141,700 円145,200 円145,440 円146,000 円
iPhone16Plus
(128GB)
139,800 円158,800 円168,410 円167,760 円166,200 円
iPhone16 Pro
(256GB)
159,800 円181,800 円192,830 円188,640 円188,640 円
iPhone16 Pro Max
(256GB)
189,800 円224,800 円236,940 円236,160 円236,160 円

\最新iPhone16シリーズ販売/
楽天モバイル
本体代キャリア内最安!

iPhoneを安く買う6つの方法

iPhoneを安く買う方法
  1. キャリアの端末購入サポートプログラムを活用する
  2. MNP乗り換えキャンペーンを利用する
  3. 使っていたiPhoneを下取りに出す
  4. 中古のiPhoneを購入する
  5. 家電量販店のセールのタイミングで購入する
  6. 型落ちモデルを格安SIMで購入する

①キャリアの端末購入サポートプログラムを活用する

サポートプログラムを適用して25ヶ月目に端末を返却したときの各社の実質負担額を比較してみました。端末はiPhone 15(128GB)の価格です。

キャリアプログラム適用時本体代
楽天モバイル65,880 円131,800 円
ドコモ62,898 円149,490 円
ソフトバンク36,144 円145,152 円
au38,240 円145,640 円
端末購入プログラムとは
iPhoneの対象機種を24回〜48回の分割払いで購入し、2年経過以降に返却することで残りの機種代金が支払い不要になる仕組みです。

このサポートプログラムは、キャリアのドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルが展開しているサービスで、各社が販売しているiPhoneの全モデルが対象です。

ポイント
・25ヶ月目以降に端末を返却すると残価分の支払い不要
 =実質半分程度の支払いのみでOK
・25ヶ月目ぴったりに返却せずそのまま使い続けてもOK
 =引き続き分割支払いが続く
・回線(プラン)契約しないでも利用できる
・機種変更・新規契約でも使える
注意点

・残価支払い不要にするには端末返却がマスト
・破損など返却条件に満たないと2万円程度の支払いが必要
・保証サポートに入っておらず端末を紛失した場合は端末残価分の支払いが必要

端末購入サポートプログラムは、1〜2年程度で新しいiPhoneに乗り換えたい人におすすめのサービスです。うまく利用すれば、端末代が半額程度の金額で利用できます。

最新iPhoneに限らず、型落ちで本体価格が値下げされているiPhoneでも利用できるサービスなのでうまく活用しましょう。

②MNP乗り換えキャンペーンを利用する

MNP乗り換えキャンペーンとは
iPhoneを購入するタイミングで回線を切り替えて、プラン契約するときに適用できるキャンペーン。
ポイント
・iPhone本体価格が2万円程度割引される
・端末サポートプログラムと併用できる
注意点

・指定のプランやオンラインからの購入など諸条件がある
・乗り換えのタイミングでしか利用できない

MNP乗り換えキャンペーンは先述した「端末購入サポートプログラム」と併用できるのが最大のメリットです。負担額を半額程度にした上で、キャンペーンで本体価格の割引が適用できるのでさらに安くiPhoneを購入できます。

各社適用条件は異なりますので、事前に確認しておきましょう。

各社のMNP乗り換えキャンペーンの特典内容と主な適用条件をまとめたので参考にしてくださいね。

キャリアMNP特典主な条件
楽天モバイル「iPhone トク得乗り換え」
最大32,000円おトク
・他社から乗り換え&初めてプラン申し込み
・「Rakuten最強プラン」申し込み&利用開始
・Rakuten Link(通話アプリ)利用
ドコモ「5G WELCOME割」
・iPhone15(128GB)44,000円割引
・最大22,000円割引/最大20,000ポイント還元
・他社から乗り換えor新規契約
・eximo/ahamo/irumoを契約の方
・ポイント還元時にdポイントクラブ会員であること
ソフトバンク「オンラインショップ割」
・iPhone15Pro(128/256GB)43,968円割引
・他iPhone最大21,984円割引
・他社から乗り換え(MNP/番号移行)
 ※機種変更・新規も対象ですが割引額が異なります。
・オンラインショップから購入
au「au Online Shop お得割」
・iPhone14(128GB)44,000円割引
・他iPhone最大22,000円割引
・他社から乗り換え・新規契約
・オンラインショップから購入

③使っていたiPhoneを下取りに出す

使っていたiPhoneを下取りに出して、新しいiPhoneの購入資金にすることで、iPhoneを安く買うことができます。

iPhoneを下取りしてくれる場所はたくさんあります。ただ、下取り金額の受け取り方法は「新しく購入する製品の割引」「ポイント還元」「現金」など様々です。

ポイント還元で受け取る方が現金で受け取るよりも下取り金額が高いこともあるので、事前にチェックしておきましょう。

各社がどのような下取りサービスを簡単にまとめました。

下取りサービス下取り金額の受け取り方法
Apple Store・新しく購入する製品の割引
・Apple Gift Card
楽天モバイル・楽天キャッシュ
ドコモ・新しく購入する製品の割引
・dポイント
ソフトバンク・新しく購入する製品の割引
・PayPayポイント
au・Pontaポイント

新しいiPhoneを購入する予定がない人は、以下の方法で使っていないiPhoneを有効活用できますよ。

  • 中古販売店などに買い取ってもらう
  • メルカリなどに出品する  など

④中古のiPhoneを購入する

お得にiPhoneを手に入れるには、中古iPhoneを購入するのもおすすめ。新品よりも大幅に安く購入することができますよ。

中古iPhoneが購入できる場所は、主に以下の通りです。

  • アップルストアの認定中古品
  • キャリアの認定中古品iPhone
  • 中古販売店
  • フリマアプリ

中古iPhoneの購入場所について、それぞれメリットとデメリットをまとめました。中古品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 おすすめ度合メリットデメリット
アップルストアの認定中古品★★★・最新モデルも購入できる可能性がある
・メーカー保証がついている
・端末の状態を直接確認できる

・在庫に限りがある
・相場よりも高い場合がある

キャリアの認定中古品★★☆・一定の品質が保証されている
・割引適用できる場合がある
・分割払いに対応している
・補償サービスに加入できる場合がある
・機種の選択肢が少ない
・オンラインストアでしか販売していない
・端末の状態を確認できない
・回線契約が必要な場合がある
中古販売店★★☆

・オンラインショップの場合、外出の必要がない
・店舗の場合、店員に質問相談可能
・店舗の場合、・端末の状態を直接確認できる

・店舗により在庫が大きく異なる
・価格が高くなりやすい
フリマアプリ

★☆☆
見極めが重要!

・相場より安く入手可能
・出品が多いため選択肢が豊富
・スマホ1台で取引可能
・場所や時間を選ばない

・直接商品を確認できない
・端末状態が悪い可能性がある
・SIMロックやネットワーク利用制限がかかっている場合(赤ロム)がある
・保証がないことが多い

特に、中古iPhoneをフリマアプリで入手する場合は、赤ロムに注意しましょう。

赤ロムとは
前の所有者の契約違反や、分割支払いの不履行により、販売キャリアによってネットワーク利用が制限された状態のスマートフォンのこと。

フリマアプリで入手した端末が赤ロムだった場合、通信機能が使用できません

フリマアプリで購入する場合、購入しても使用できないかもしれないリスクがあるため、注意が必要です。

⑤家電量販店のセールのタイミングで購入する

iPhoneは、家電量販店のセールでも安く購入することが可能。以下は、iPhoneが安く購入できる家電量販店の一例です。

家電量販店では、それぞれ独自のセールを開催しているため、都度チェックしておくのがおすすめ。

特に週末や、ブラックフライデー、年末年始期間が狙い目です。

家電量販店のセールでは非常にお得な価格で購入できますが、最新のiPhoneは販売開始と同時に在庫が少なるため、注意が必要です。

家電量販店で購入するポイント
・独自のキャンペーンがある
・ポイント還元がある
・品揃えが豊富
・専門スタッフに相談できる
注意点

・古いスマホの在庫が少ない
・アフターサポートがない場合が多い
・手続きに時間がかかる

 
店舗や時期により実施しているキャンペーンセールは異なるため、注意しましょう。

⑥型落ちモデルを格安SIMで購入する

iPhoneは新製品が登場すると、それ以前の機種は型落ちとして安くなります

型落ちという名前ですが、iPhoneは型落ちでもスペックが十分に高いのが特徴。

格安SIMでは、旧モデルのiPhone「型落ちモデル」を購入可能です。

実際に、iPhone16シリーズ発表後には、その以前の機種iPhone14/15シリーズで、機種代金が12,000円~17,000円程度安くなりました
型落ちモデルを購入するポイント
・中古iPhoneの選択肢が充実している
・スペックは高め
・アクセサリの種類が豊富
注意点

・OSサポート終了時期が近い
・買取希望の場合は、安値となる

 
格安SIMでは、回線とのセット販売になっていることが多いため、乗り換え手続きの方法もチェックしておきましょう!

iPhone15を安く買う方法

本体だけならApple Store(アップルストア)がおすすめ

iPhone14などの新しい機種と同様に、本体を購入するだけならiPhone15もApple Storeがおすすめです。キャリアでの販売価格と比較すると、Apple Storeが最安価格になっています。

 iPhone 15
(128GB)
iPhone 15 Plus
(128GB)
iPhone 15Pro
(128GB)
Apple Store124,800円139,800円159,800円
楽天モバイル131,800円146,800174,700
docomo149,490円168,740円192,060
au145,640円163,490185,860
ソフトバンク145,152円163,440185,760

iPhone15Proは、Apple Storeとdocomoでなんと32,260円の価格差があります。ハイスペックなiPhoneほど、Apple Storeとキャリアでの販売価格の差が大きいです。

Apple Storeでは、支払いをペイディアプリの自動引き落としか銀行振込に設定すると、金利0%で分割払いできます。iPhone15シリーズは12万円越えと高額なので、分割払いを検討するのもおすすめです。

 
購入するiPhoneによって、選べる分割払いの回数は異なります。

キャリアの端末購入プログラムを利用する

iPhone15シリーズが購入できるキャリアは楽天モバイルとdocomo、au、ソフトバンク。格安SIMではmineo、ahamo、QTモバイルがiPhone15を販売中です。

端末負担額を半額程度にできる「端末購入プログラム」を利用してiPhoneを購入できるのは下記4社です。

  • 楽天モバイル
  • ドコモ
  • ソフトバンク
  • au

楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」を利用してiPhone15シリーズを購入し、25か月目に返却した場合の支払い例を見てみましょう。

端末支払い総額(税込)実質負担額(税込)
iPhone15 Pro(128GB)174,700円87,336円
iPhone15(128GB)131,800円65,880円

買い替え超トクプログラムを利用してiPhone15 Proを購入した場合の実質負担額は、Apple Storeより72,464円も安くなります。iPhone15も、Apple Storeより58,920円も安いです。

さらに、キャリア各社の端末購入プログラムを利用したときの実質負担額は以下のとおりです。

楽天モバイル※ドコモ※ソフトバンク※au※

iPhone15

65,880 円62,898 円22,008 円38,240 円
iPhone15Pro87,336 円97,020 円61,944 円99,705 円
iPhone1460,384 円16,533 円22,008 円44,047 円
iPhone1354,336 円30,240 円
iPhone12
iPhone SE331,992 円22,154 円22,008 円22,047 円
注釈
・全て最も低容量(GB)の端末の金額です。
・2024年8月7日時点の情報です。最新の情報については公式サイトをご確認ください。
楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンク
端末分割払いプログラム適用(25ヶ月目に端末を返却)
・楽天モバイル:48回払い「買い替え超トクプログラム」適用時。
・ドコモ:24回払い「いつでもカエドキプログラム」オンラインショップ価格。
・ソフトバンク:48回払い「新トクするサポート」適用。
・au:24回払い「スマホとくするプログラム」を適用。

いずれのキャリアでも端末購入プログラムを利用すると、iPhoneを2年後に返却しなくてはいけませんが、「常に新しい機種を使いたい」という人にはおすすめです。

 
返却するタイミングは25ヶ月目以降ならいつでも大丈夫。使い続けたい場合は、そのまま端末分割支払いを続ければOKです。

下取りサービスを利用する

iPhone15の購入代金を抑えるには、下取りサービスの利用も効果的です。

Apple StoreでiPhone 12を下取りに出すと、最高35,000円になります。iPhone 15(128GB)は124,800円なので、下取りサービスを利用すれば実質89,800円になるということです。

 
Apple Storeでは、下取り金額はiPhoneの注文時点で購入金額から減額されます。

楽天モバイルの場合、iPhone12の下取り価格は35,640円、iPhone 15(128GB)の販売価格は131,800円なので、実質96,160円で購入できます。

下取りサービスと楽天モバイル買い替え超トクプログラムを併用すれば、Apple Storeよりも格段に安くiPhone15を購入できるかもしれません。

iPhone14/13/SE3を安く買う方法

大手キャリアの端末購入プログラムを活用する

iPhone14/13/SE3のような比較的新しい機種をお得に買うなら、大手キャリアによる端末購入プログラムがおすすめです。

端末購入プログラムとは
iPhoneの対象機種を24回〜48回の分割払いで購入し、2年経過以降に返却することで残りの機種代金が支払い不要になる仕組みです。

端末購入プログラムの割引額は、キャリアによって異なります。中には半額分の支払いがなくなる端末購入プログラムもあるので、iPhone14のような新しい機種も低価格で入手可能です。

実際、端末購入プログラムを利用することでどれくらいiPhoneが安くなるのか、楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」を例に見てみましょう。

端末支払い総額(税込)実質負担額(税込)
iPhone14(128GB)120,800円60,384円
iPhone14 Plus(128GB)135,900円97,944円

上記は、買い替え超トクプログラムを利用して、iPhone14シリーズを24回払いで購入。25か月目に返却した場合の支払いです。iPhone14・iPhone14 Plusともに、通常の価格より半額程度になります。

このように、キャリアの端末購入プログラムを利用することで、iPhoneの比較的新しい機種もお得に入手できます。

 
名称こそ異なるものの、au、docomo、ソフトバンクでも同様のプログラムを提供していますよ。

キャリア・家電量販店のキャンペーンを活用する

キャリアや家電量販店が実施しているiPhone関連のキャンペーンを活用するのも、ひとつの方法です。

家電量販店は、決算期に合わせた大型セールや独自のイベントを展開しています。キャリアのキャンペーンは、ウェブサイトではなく店頭で告知して、店舗ごとに実施しているケースが多いです。

家電量販店のセールは、キャリアのキャンペーンと併用できる点もポイントです。

キャリアのキャンペーンと家電量販店のセールを併用すれば、端末価格を大幅に値引きできますが、購入できるiPhoneの機種が限定されているケースもある点に留意しましょう。

キャリアが実施しているキャンペーンを利用するなら、最大32,000円相当がお得になる楽天モバイルがおすすめです。選べる機種が豊富で、端末購入プログラムを併用しても割引が一部適用されるので、実質負担額をかなり下げられます。

\iPhone最大32,000円相当おトク/
楽天モバイル
iPhoneを詳しく見る

利用中の端末を下取りに出す

現在使用しているiPhoneを下取りに出せば、新しい端末を安く購入できます。キャリア・Apple Storeで公開している下取り価格の目安は、以下の通りです。

 iPhone 14iPhone 13iPhone 12
Apple Store67,000円50,000円35,000円
楽天モバイル54,140円51,140円35,640円
docomo48,000円47,000円36,000円
au57,200円52,800円36,300円
ソフトバンク55,200円51,600円33,600円

なお、iPhoneの下取り価格は端末の状態によっても左右されます。傷や汚れが少なく状態が良いほど、下取り価格もアップ。新しいiPhoneを購入するための費用に充てられます。

下取りの代金は基本的に、現金では受け取れない点には注意が必要です。新しいiPhoneの購入価格から下取りの金額が割引になったり、ポイントで還元されたりもします。

 
下取り価格にはバラつきがあるので、持っている端末を高く引き取ってくれるところを探しましょう。

出典:audocomoSoftBank楽天モバイルApple
※各社公式サイトを参照。表中の金額は最大額。

本体一括購入ならApple Store(アップルストア)がお得

iPhoneの端末本体だけを一括で買いたい人は、Apple Store(アップルストア)からの購入がおすすめです。販売価格を比較すると、Apple Storeが最安価格になっています。

 iPhone 14
(128GB)
iPhone 13
(128GB) 
iPhoneSE
(128GB)
Apple Store112,800円95,800円69,800円
楽天モバイル120,800円108,700円70,900円
docomo124,465円82,280円
au127,900円82,190円
ソフトバンク127,440円115,200円81,360円

上記以外にも、各シリーズのPro・Pro Max・Plusといった派生機種も、Apple Storeが最安価格でした。

Apple Storeとキャリアの価格差は、iPhone 14とiPhone 13、iPhoneSEのいずれも最大で2万円前後です。

SIM契約を気にせずに端末を一括購入したい人は、Apple Storeを利用するとよいでしょう。しかし、2年程度でiPhoneを買い換える可能性がある場合は、端末購入プログラムを使った方が支払い総額が安い傾向にあります。

 
光回線とのセット割や、家族割引など割引条件に当てはまる場合も、キャリアや格安SIMでの購入がおすすめです。

出典:audocomoSoftBank楽天モバイルApple

型落ちiPhone(12シリーズ以前)を安く買う方法

格安SIMの端末セットで買う

格安SIMの中には、回線契約することを条件に端末を安く販売している業者もあります。

格安SIMへの乗り換えを検討している人は、端末セットで契約すればiPhoneも低価格で購入可能です。

iPhoneを取り扱っている格安SIMと販売価格を以下にまとめました。

格安SIM販売端末・価格(税込)
mineo【iPhone15】135,168円〜
【iPhone14】122,760円〜
【iPhone SE(第3世代)】70,224円〜
【iPhone13】105,336円〜
Y!mobile【iPhone13】93,600円〜
【iPhone SE第3世代】55,440円〜
※オンラインストア価格

大手キャリアでは取り扱いが少ないiPhoneも販売されています。型落ちの機種が欲しい人には、格安SIMの端末セットがおすすめです。

Apple認定整備済品を買う

Appleの認定整備済品を買うのも、安く購入する手段の1つです。

Appleの認定整備済品とは
Appleが公式に点検・整備して再販する製品のことです。純正パーツのみを使用して、新品同様の試験や整備を行っています。

認定整備済品は、中古なので新品よりもお得な価格で購入できますが、状態が良好です。買いたい機種のiPhoneが販売されていないか、Apple Storeを定期的にチェックするといいでしょう。

 
2024年4月30日時点では、iPhone12 Pro(256GB)が108,800円(税込)で販売されています。

キャリアでも認定中古品を販売していますが、Appleが点検・整備しているわけではありません。Appleの認定整備済品とは別物であることを理解しておきましょう。

中古販売店・フリマアプリで買う

新品のiPhoneにこだわらないなら、中古販売店やフリマアプリから中古品を買うのもおすすめです。新品ではないので使用感があるものの、かなり安い価格でiPhoneを購入できます。

たとえば、iPhone SE第2世代(64GB)は、以下の価格で販売されていました。

販売元販売価格(税込)
メルカリ(フリマアプリ)
※販売者は個人
13,600円
イオシス(中古販売店)20,800円

後継機種のiPhone SE第3世代(64GB)は、新品価格が62,800円(Apple Store)です。型落ち品とはいえ、4万円以上安い価格で買えるのは魅力でしょう。

中古販売店よりもフリマアプリの方が安い傾向ですが、個人間のやり取りなのでトラブルには注意してください。

信頼性が高いのは中古販売店です。中古品の購入に慣れていないなら、フリマアプリではなく販売店から購入する方がいいかもしれません。

 
中古販売店の中でも、実店舗で買うよりオンラインショップが安い傾向にあります。

出典:メルカリイオシス
※2024年4月25日時点における在庫品の中で「目立った傷・汚れがない」「正常に動作する」「SIMフリーまたはSIMロック解除済」
を満たしている良品を比較

iPhoneを安く購入するときの注意点

注意点1 端末購入プログラムは破損すると損をするリスクがある

キャリアの端末購入プログラムで購入した端末が破損していると、返却時に故障費用・違約金どちらかの支払いが発生します。

破損時に支払う費用
  • 故障費用:22,000円
  • 違約金:端末の残債を一括支払い

docomoでは、故障費用と違約金が発生する状態を以下のように区別しています。

 端末の状態
故障費用(機能不良品)電源が入らない
液晶表示の異常
タッチパネルの動作不良
カメラ・音声・各種ボタンの不具合
違約金(受付不可品)初期化されていない
メーカー保証対象外(改造など)
各種ロックがかかっている
基盤が断裂している

仮に残債一括支払いとなった場合、機種によっては10万円以上負担するおそれもあります。

キャリアによって故障費用・違約金が発生する要件や金額は異なるので、事前の確認が必須です。

 
iPhoneをお得に買ったつもりでも、結果的にかなり割高になる可能性があるので、取り扱いには十分気をつけてください。

出典:docomo

注意点2 キャンペーンの適用条件はよく確認する

家電量販店やキャリアによるiPhoneの割引キャンペーンは、さまざまな適用要件があります。特に、支払いの分割回数や利用期間、金利・手数料の有無は念入りに確認しましょう。

また、キャリアでは「新規加入者向け」のキャンペーンが多いので、過去に回線を利用していた場合は注意が必要です。

 
キャンペーンが適用されないと、iPhoneが想定より高くなってしまうかもしれません。

年齢制限や必須のオプション加入、事前エントリーが必要かも確認しておきましょう。

キャリアの端末購入プログラムは使用期間が定められているので、万が一の場合に備えて解約時の条件も確認しておくと安心です。

注意点3 中古品は端末の状態をチェックする

中古iPhoneを購入する場合は、端末の状態をしっかりチェックしないと後悔することなります。特に注意したいポイントを4つ紹介するので、参考にしてください。

バッテリー最大容量

スマホのバッテリーは充電を繰り返すと劣化し、容量が減ってしまいます。そのため、中古品のiPhoneはバッテリーの最大容量が100%である可能性は低いです。

バッテリーの容量が減ると電池の持ちが悪くなったり、ときには突然シャットダウンしたりもします。

バッテリー容量が少ないと、iPhoneの購入後にバッテリーを交換する必要が出てきてしまうかもしれません。

Apple Storeでのバッテリー交換費用は以下の通りです。

端末バッテリー交換費用(税込)
iPhone15・14シリーズ15,800円
iPhone13・12・11シリーズ14,500円
iPhone SEシリーズ11,200円

出典:Apple Store

せっかく中古品のiPhoneを安く手に入れても、バッテリー交換費用がかかると割高になってしまいます。中古品のiPhoneを購入する際は、必ずバッテリーの最大容量を確認しましょう。

 
中古品のバッテリー最大容量は90%以上あるものが理想的です。

SIMフリー・SIMロック解除済みの可否

中古品のiPhoneを購入する際は、端末がSIMフリーまたはSIMロック解除済みかも重要なポイントです。

SIMロックとは、端末にかかっている回線の利用制限です。SIMロックがかかっていると、利用する回線によってはSIMロック解除が必要になります。

自分でもSIMロックの解除は可能です。しかし、手続きが面倒ですし、機械の操作にあまり慣れていない人はSIMロック解除が難しい可能性もあります。

基本的には「SIMフリー」または「SIMロック解除済み」の端末を選ぶようにしましょう。

ネットワーク利用制限・アクティベーションロックの有無

ネットワーク利用制限やアクティベーションロックがあると、購入したiPhoneを正常に利用できません。

中古品の中には、端末代金未払いなどの理由で、ネットワーク通信に利用制限がかけられていることがあります。ネットワーク利用制限がかけられていると、通話やモバイル通信が利用できません。

アクティベーションロックとは
アクティベーションロックとは、悪用されないよう保護してくれる仕組みのこと。有効化されていると、初期設定が不可能です。

販売されている端末にネットワーク利用制限・アクティベーションロックがあるかは、販売店に問い合わせれば確認できます。

特に、オンラインショップで購入する場合は現物を見られないので、商品の詳細をよく確認しましょう。

 
ネットワーク利用制限・アクティベーションロックがかかっているiPhoneは多くないとは思いますが、念のためチェックしておくと安心です。

端末の綺麗さ(傷・画面割れ・欠けなどがないか)

iPhone本体に傷・画面割れ・欠けている箇所がないかも入念にチェックしましょう。

 

傷・画面割れ・欠けなどの不具合は、基本的には販売元から説明してくれますが、申し出ないこともあり得ます。

オンラインショップで購入するなど現物を確認できない場合は、商品画像をよくチェックしてください。

 
より詳しく知りたいときは、販売元に画像を追加してもらいましょう。

傷は気にならない、正常に動作してくれれば良いという場合は、傷ありのiPhoneを選べばより安く購入できます。

iPhoneを安く買える時期

実は、iPhoneにも安く買える時期が存在します。まずは1月の上旬です。「お正月キャンペーン」として、家電量販店やキャリアではiPhoneを値引き販売することがあります

次にiPhoneが安くなるのは、新生活が始まる3月〜4月ごろです。新入学する学生や新社会人向けに、キャリアではお得なキャンペーンが実施されます。

 
iPhoneの割引だけではなくポイント還元などの特典も豊富なので、学生は春は狙い目ですよ。

9月ごろも、iPhoneが安く買える時期です。毎年9月ごろはAppleがiPhoneの新機種を発売することが多く、既存の機種が「型落ち」として安くなります。

ただし、必ず毎年9月にiPhoneの新機種が発表されるとは限りません。型落ちを狙う場合は、Appleの最新情報をチェックしておきましょう。

学生や新社会人以外は、お正月キャンペーンやAppleの新機種発売のタイミングでiPhoneを買うのがおすすめです。

 
iPhoneに関する情報を常に追っておくと、ベストタイミングを狙いやすいでしょう。

iPhoneを安く購入できる事業者おすすめ4選

おすすめ1 楽天モバイル

rakutenmobile
メリット
iPhoneの本体代が通信キャリアの中で最安※1
iPhone購入で最大32,000円相当がお得に
デメリット
楽天モバイル買い替え超トクプログラムの利用は楽天カードが必須
こんな人におすすめ!
iPhone15・14・13シリーズを安く買いたい人
楽天カードを利用している人

楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクの3社よりもiPhoneを安く購入できる点が魅力。さらに、「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」の適用で最大半額分の支払いが免除されます。※2

 

48回払いで購入後、25か月目以降に本体を返却することが条件です。

楽天モバイルのプラン契約必須ではないので、回線は他社で契約したい人でも利用できます。そのほか、他者からの乗り換えや楽天モバイルの申し込みで、最大32,000円相当お得になるキャンペーンも。

 

 
楽天カードをお持ちの方や、楽天モバイルに乗り換えを考えている方におすすめです。
月額料金(税込)【3GBまで】1,078円
【20GBまで】2,178円
【20GB超】3,278円
販売iPhone端末・価格(税込)【iPhone15Pro Max】210,800円〜
【iPhone15Pro】174,700円〜
【iPhone15Plus】146,800円〜
【iPhone15】131,800円〜
【iPhone14Plus】135,900円〜
【iPhone14】120,800円〜
【iPhone13】108,700円〜
【iPhone SE(第3世代)】64,000円〜
主なオプション(税込)・15分通話かけ放題:月額1,100円(税込)
・データチャージ(海外ローミング):1GBあたり500円(税込)
通信回線楽天
キャンペーン※3
(2024年4月30日時点)
・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン(最大32,000円相当)
・買い替え超トクプログラム(iPhoneの本体代が最大半額分支払い不要)
・楽天モバイル紹介キャンペーン(7,000ポイントプレゼント)
・最強プランはじめてお申し込み特典(2,000ポイント)

出典:楽天モバイル(2024年4月現在)
※1 2024年8月7日時点。NTTドコモ、au、ソフトバンクの公式オンラインのiPhone本体代と比較。
※2 楽天カードの申し込みが必要です。機種変更時に製品のご返却と事務手数料3,300円のお支払いが必要です。製品の状態によって故障費用がかかります。
※3 キャンペーン適用には条件があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。

\iPhone最大32,000円相当おトク/
楽天モバイル
iPhoneを詳しく見る

おすすめ2 IIJmio

IIJmio
メリット
旧シリーズのiPhone中古品が低価格で購入できる
5GBで990円(税込)と月額料金が安い
デメリット
最新iPhoneの販売はない
こんな人におすすめ!
型落ち機種を安く買いたい人

IIJmioはiPhoneの中古品を取り扱っており、旧機種を安く買いたい人におすすめです。中古のiPhoneを購入した場合でも、月額550円(税込)で端末保証オプションをつけられます。

中古品の場合はメーカー保証が受けられないため、嬉しいポイントです。

iPhoneを安く買うにはプラン契約が必要なものの、プラン自体も5GBで月額990円(税込)とコスパが良くなっています。端末価格も含めてスマホ代を抑えられるのが魅力です。

 
タイミング次第では、iPhone 13miniやiPhone SE第3世代の未使用品が販売されることもあります。
月額料金(税込)【2GB】850円〜
【5GB】990円〜
【10GB】1,500円〜
【15GB】1,800円〜
【20GB】2,000円〜
【30GB】2,700円〜
【40GB】3,300円〜
【50GB】3,900円〜
販売iPhone端末・価格(税込)中古品のみ取り扱いあり。
例(8月7日時点で在庫あり製品の乗り換え価格)
【iPhone15(128GB)】109,800円
【iPhone13(128GB)】79,800円
【iPhone12(128GB)】41,800円
主なオプション・ 通話定額:月額500円〜
・IIJmio WiFi byエコネクト(日本全国100,000か所以上でWiFiが利用できる):月額398円
通信回線au、docomo
キャンペーン

・月額料金割引最大3ヶ月間(2024年9月2日まで)
・MNO転入(SIMのみ申し込み)でギフト券プレゼント(2024年9月2日まで)

出典:IIJmio(2024年8月現在)

\月額料金が安い!/
IIjmio
公式サイトを見る

おすすめ3 Y!mobile

Y!mobile
メリット
他社から乗り換えでiPhoneが最大21,600円割引
ソフトバンク認定中古品なら1円での購入も可能
デメリット
iPhone15・14シリーズは取り扱いなし
こんな人におすすめ!
iPhone13・SE第3世代を安く買いたい人

Y!mobile(ワイモバイル)は、他社からの乗り換えでお得にiPhoneを買える格安SIMです。最新端末の取り扱いこそないものの、1〜2世代前の端末を安く買えるのは魅力でしょう。

また、オンラインストアで購入すると割引が適用され、iPhone13も最大21,600円割引で購入できます。

さらに、ワイモバイルではソフトバンクの認定中古品も購入可能。新品のiPhoneよりも安く購入できます。なんとiPhone SE(第2世代)は1円で販売中。

 
認定中古品のiPhoneが購入できるのはオンラインストアのみです。
月額料金(税込)【基本料金】
4GB:2,365円
20GB:4,015円
30GB:5,115円
販売iPhone端末・価格(税込)【iPhone13】93,600円〜
【iPhone SE第3世代】55,440円〜
※オンラインストア価格
主なオプション(税込)・通話定額:月額880円〜
・データ増量オプション:月額550円 ※初月無料
通信回線ソフトバンク
キャンペーンゴールデンウィークセール(新規契約・他社回線から乗り換えで端末割引)
※2024年5月7日15時まで

出典:Y!mobile(2024年8月現在)

おすすめ4 mineo

mineo
メリット
iPhone15・14・13・SE第3世代を販売
データ無制限プラン
デメリット
店舗が少ない
こんな人におすすめ!
格安SIMで最新のiPhoneを購入したい人

mineo(マイネオ)は、iPhone15シリーズを販売している格安SIMです。格安SIMでのiPhone販売は型落ち機種が多いところ、最新機種を取り扱っているのは貴重でしょう。

mineo独自のiPhone端末保証があるので、落下や水没などのトラブルが起きても安心です。

mineoではデータ容量無制限のプランも提供しているので、iPhoneを思う存分に使いたい人にも向いています。

 
利用回線はau、docomo、ソフトバンクのトリプルキャリア対応です。
月額料金(税込)【マイピタ(音声通話+データ通信)】
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
【マイそく】
プレミアム(最大3Mbps):2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
ライト(最大300kbps):660円
スーパーライト(最大32kbps):250円
販売iPhone端末・価格(税込)【iPhone15】135,168円〜
【iPhone14】122,760円〜
【iPhone SE(第3世代)】70,224円〜
【iPhone13】105,336円〜
【iPhone12mini】77,880円〜
主なオプション・10分かけ放題:月額550円
・夜間フリー(22:30〜7:30のデータ通信が使い放題):月額990円
通信回線au、docomo、ソフトバンク
キャンペーン・マイピタ デュアルタイプ(音声通話+データ通信)の月額料金が最大6ヶ月間990円(税込)

出典:mineo(2024年8月現在)

iPhoneを安く買う際によくある質問

新品のiPhoneを安く買う方法はありますか?

新品のiPhoneを安く買うなら、通信事業者の端末購入サポートプログラムを利用するのがおすすめです。家電量販店や通信事業者のキャンペーンを利用する、手持ちのスマートフォンを下取りに出す方法もあります。

通信事業者の端末購入サポートプログラムは、一定期間の使用後にiPhoneを返却することで、初期費用を抑えられるプログラムです。

iPhoneの最新機種発売後は既存機種が値下げされます。最新機種にこだわらないならば、既存機種が値下げされるタイミングて購入するのもよいでしょう。

iPhone15を安く買う方法はありますか?

iPhone15の本体のみ購入するなら、Apple Storeがおすすめです。Apple Storeは、iPhone15をはじめとした新しい機種が、キャリアに比べて安く買えます。

Apple Storeは購入代金の分割払いが金利0円なので、初期費用の負担が少なく手軽にiPhone15を入手できます。

キャリアの端末購入プログラムを利用したり、下取りサービスを利用したりするのもおすすめです。最新機種なので、家電量販店などでの割引販売はあまり実施されません。

中古のiPhoneでも問題なく使えますか?

中古のiPhoneでも問題なく使える場合もありますが、状態の見極めが重要です。iPhoneの状態によっては、せっかく購入しても快適に使えない可能性があります。

  • バッテリー最大容量
  • SIMフリー・SIMロック解除済みの可否
  • ネットワーク利用制限・アクティベーションロックの有無
  • 傷・画面割れ・欠けなどがないか

上記の4点をよく確認し、納得いく価格であれば購入してもよいでしょう。キャリアやAppleが販売する「認定整備済製品」は比較的、中古の中でも状態がよいです。

キャリアでiPhoneを買うならどこがおすすめですか?

楽天モバイルとIIJmio、Y!mobile、mineoがおすすめです。楽天モバイルは、iPhoneの本体が通信キャリアの中でも安く、お得なキャンペーンも頻繁に実施しています。IIJmioは、旧シリーズの中古品が安く購入できるので、費用を抑えたい人にぴったりです。

Y!mobileは、他社からの乗り換えでiPhone13・SE第2世代が安くなります。mineoはiPhoneが特別安く買えるわけではありませんが、月額利用料が低価格なので長期的なコスパはいいでしょう。

iPhoneの相場はどれくらいですか?

iPhoneの価格は、販売元によって差があります。この記事で紹介したApple Store、楽天モバイル、docomo、au、ソフトバンクが販売しているiPhone15の価格をもとに計算すると、平均額は139,376円でした。

iPhone14は122,681円、iPhone13は107,477円が平均です。

iPhoneを1円で買う方法はありますか?

以前はiPhoneを1円で販売するキャンペーンも多く実施されていました。しかし、現在は過度な割引や転売を防止するために、法改正が行われています。

iPhone1円キャンペーンは基本的に、他社からの乗り換え、オプションや特定プランへの加入、購入から25ヶ月以降に端末を返却するなどの条件が設定されています。

キャリアによっては、さまざまなキャンペーンや特典によってiPhoneが実質1円になるような制度を用意していますが、継続は難しくなる可能性が高いです。

安いiPhoneを買うときに注意することはありますか?

端末購入プログラムを利用する場合、iPhoneの破損に気を付けましょう。iPhoneが破損していると、返却時に故障費用または違約金が発生してしまいます。

故障費用と違約金が発生する要件と金額はキャリアによって異なるので、事前確認が必要です。キャンペーンを利用する場合も、適用条件を念入りに確認しましょう。

まとめ

この記事では、iPhoneを安く買う方法やおすすめ業者について解説してきました。

新しいiPhone端末を安く買うなら、楽天モバイルの端末購入プログラムがおすすめです。最大で半額相当の支払いが免除されるので、通常購入よりもお得に最新iPhoneを購入できます。

型落ち機種を狙う人は、格安SIMの端末セットが向いています。中でもIIJmioは中古の美品を低価格で販売しているので、コスパ良くiPhoneを手に入れられるでしょう。

 

 
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