システム業務から会社をコンサルティングし、新領域を創るプロジェクトマネージャー

2020年入社

龜井 晴彦

Haruhiko Kamei

ビジネス

総合本部 システムサポート事業部

略歴

慶応義塾大学商学部卒業後、メーカーに入社。その後、国家公務員一種試験に合格、総務省・外務省で約11年間、国家公務員としてキャリアを積む。その後、コンサルティング会社や人材会社で、コンサルティングや新規事業を経験し、2020年12月、Wizへ入社。現在、行政と企業の経験、視点を活かしながら、主にシステム、通信、行政とのつながりの観点から、Wizの事業全体を強化すべく事業展開を図っている。

社員龜井 晴彦のinterviewメイン写真
事業開発

ITや通信をはじめ、セキュリティ、SaaS、インフラ回線などのシステム領域における社内のデジタル化を推進。また補助金を活用した行政機関への新規事業を構築。

社内外のDXを推進する、責任ある事業。
システムサポートから経営戦略までを手掛ける。

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—業務内容を教えてください。

主に3つあります。1つ目は、システム業務を通じて、Wiz全体を改善していくことです。システムサポート業務を推進するだけではなく、ITコスト・個人情報・セキュリティの見直し、SaaS等のITツール導入、回線等のインフラ整備、業務フロー変更等の社内のデジタル化、更には、サービスデザイン思考に基づく社内のDX化までを推進しています。また、IT人材活躍環境整備プロジェクトを立ち上げ、従業員一人ひとりのパフォーマンスを引き上げられるよう、WizのIT関連事業部全体の環境整備を進めているところです。

2つ目は、社内全体の戦略、専門コンサルティングをしていくことです。IT、通信、行政等知識の提供から、各種業務の見直し・支援等を社内の各部署に対して実行しています。また、会社全体の経営戦略の考案までをミッションとして掲げています。

最後の3つ目は、社外へのアクションです。主に、自分自身のキャリアが最も活きる部分である、行政と企業を絡めたプロジェクトを複数進めています。自分から発案しトップを巻き込んだ企画も多くあります。現在、プロジェクトマネージャーとして補助金を活用した大規模な新規事業も進めており、昨今の情勢を鑑みながらスピード感を持って進めていきたいと考えております。更に、Wizで取り扱っている豊富なDX商品・サービスを、行政や自治体へ導入していただくための営業戦略もサポートしております。
いずれも、社内外のDX促進へ向けた責任ある事業を任せていただいていると感じています。視座を高くし、広い視野を持ってWiz、そして社会に貢献していきたいと考えています。

国家公務員を経て描いた自分の未来。
社会全体を巻き込んだビジネスモデルの構築へ。

―Wizに入社されるまでを振り返って思うターニングポイントは?

メーカーに半年間勤務した後、国家公務員として総務省と外務省に計11年勤務していました。通信、電子政府、郵便、外交等、様々な業務に携わり、国民の生活の基盤となる仕組みを作り、発展させることを使命に行政機能を担っていました。行政では、政治家、企業、他省庁、自治体など、様々なステークホルダーと協働することが多く、多様な人と業務を行う調整力が培われました。また、社会全体を動かすためにどうすればよいかという、大きな枠組みで考える視座が身につきました。

公務員時代には、人々の暮らしを豊かにする社会の基盤作りについて深く携わることができましたが、公平性を重視する行政では、事業として“利益を出す”、新規にビジネスモデルを構築するという点は弱いと感じていました。そこで、違う視点から「日本の社会、経済に貢献したい」そう思うようになり、起業をはじめ事業展開をする自分の未来を描くようになっていきました。

公務員退職後は、戦略コンサルティング会社でコンサルティング・営業等、人材紹介会社にて、新規事業やアライアンス等を実施し、ビジネスについて約3年間勉強させていただきました。この経験は「自分が社会にとってどうあるべきか、どんな世の中にしていきたいか」という視点を醸成し、行政と企業をつなげるという強みを強化できた貴重な時間であり、私のキャリアにおけるターニングポイントだったかもしれません。

その後、転職か起業のどちらかを考えていましたが、Wizであれば、自分のスキルを大きなフィールドで活用しつつ、起業時にも役に立つ成長ができるのではないかと考え、入社いたしました。山崎社長に対しては、起業をするつもりでいることはお話しておりますが、そこを問題なく受け入れてくれるトップの考え方には感謝しています。Wizと自分自身のために、Wizでやるべきだと考えることを定義し、実施していくことで、Wizも自分も一層成長していくことができると確信しています。

「誰と働くか」を一番に考え、一人ひとりの活躍を支援するWiz。

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—入社されて感じるWizの魅力はなんでしょうか?

トライアル・アンド・エラーができる企業だと思います。大企業や行政機関だと既存の枠組みがあり、慎重な考え方が先行し、なかなか新しい取り組みをスタートすることができません。Wizは、1500名ほどの社員がおり、規模としては大きくなっているものの、新しい取り組みを始めるためのフットワークが軽く、大きなビジネスを起こすためのハードルが低いと考えており、経験を積みたい人には非常にお勧めできる環境だと考えます。「まずはやってみる!」というWizの考え方は、成長したい企業と個人にとって非常に良いと考えています。

また、Wizでは、「誰と働くか」ということを重視しており、その人の適性をみて配置やポジションを提供しているので、一人ひとりが活躍できる業務や目標、舞台が見つけやすいのではないでしょうか。困った時に助けを求めたら、応じてくれる人が多いことからも、人を大切にしている会社だと感じており、結果として、創業時からのメンバーも多く残っています。

生きる理由と自己実現が重なった現在、
自身の市場価値を高めてビジネスを通じた社会貢献を目指す。

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―今後、どのように働いていきたいと考えていらっしゃるのでしょうか、教えてください。

「何のために生きているのか」と考えた時に、自分の持つ能力をできるだけフルに活かして社会に貢献できていた方が良いと思いました。「企業で働くこと」は社会貢献を実現するための一つの手段といえます。ボランティアをする、選挙に行く、子供を産み育てるなど、どれも社会のためになるわけですが、今の私の場合、Wizという多くの企業に影響を及ぼすことのできる会社で、ある程度裁量を持たせていただきながら、新規事業×行政、コンサルティング×行政、通信×新規事業など、私が今まで培ってきた複数の能力を同時にアウトプットし、企画を実現していくことで、ある程度自己実現できていると思いますし、今後、大きな社会貢献にも繋げていけるのではないかと感じています。

また、自身のマーケット価値を高め、それが企業に認められると、必然的に企業にとって付加価値が高い業務の遂行を求められるため、結果的に質が高く影響力が大きい仕事ができるチャンスが多くなるのではないかと考えます。仕事に対する責任や負荷も大きくなりますが、できるだけ楽しくポジティブに頑張っていきたいと思っていますし、Wizには前向きに業務に取り組む方が多いので、一緒に業務に取り組みながら、そのマインドや姿勢を勉強させていただきたいと思っています。

企業と対等な関係を築ける個人を目指して
皆様には、Wizと共に成長していってほしい

―今後の目標をお願いします。

行政と企業双方の経験を踏まえて考えると、日本全体を良くするためには、国と企業や個人がもっと相互理解を行い、同じ方向を向くための仕組みが必要だと考えています。それを実現するための一つのソリューションとして、行政と企業をつなぐコンサルティングを副業として複数行っており、いずれは行政と企業、個人に関わる起業などを考えております。Wizには自分の会社を持ちながら、ジョインしている経営者も多く、刺激を受けると同時に、マインドや実務などを勉強させていただいております。これからの社会を生きていく上で個人は、一つの企業に雇用され、貢献することでお給料をいただく、という従来型モデルから脱却し、企業と対等以上の力を持ち、自分の強みを活かしながら、複数の企業と共に社会参画するモデルを目指すべきだと考えております。複業や起業は、そのモデルを実現する一つの業務形態ですが、それらを行うことを許容され、身近に経営者視点が勉強でき、豊富なリソースを使って働かせていただくことができる、そんな職場の一つが現在のWizにはあると考えています。

Wizは、業務委託や顧問の方も多く、個人と企業の在り方、ビジネス上での関わり方において、自由度が高く、色々な選択肢を取りやすい会社ですので、強みや強い意思を持つ方が、Wizに興味を持っていただけたなら、何らかの形で一緒にお仕事ができる可能性が高いのではないかと考えます。

私は、Wizで新規事業やコンサルティングなど、多くのスケールの大きな業務に携わり、アウトプットを出すことを通じて、ビジネススキルのブラッシュアップを行い、自分の強みの効率的な活かし方、社会の中でのポジション取り、今後の成長の方向性などを考えていきたいです。力のある個人になるためには、できるだけ若いうちから、多くのチャレンジを行い、積極的に経験を積み、力をつけていくことが重要ですが、それができるかどうかは環境に大きく依存すると考えています。Wizでは、やる気や実力に応じて、その人の成長を支援する目標を提供し続けることを目指しているため、成長意欲があり、努力できる人には非常にお勧めできる環境だと思います。