「iPhoneは格安SIMでも使える？」
「iPhoneを購入できる格安SIMはある？」
iPhoneを格安SIMで利用して、月々のスマホ代を節約したいと考えている人は少なくないでしょう。
格安SIMなら大手キャリアよりも安い月額料金となるうえ、端末セットでiPhoneを安く購入することもできます。しかし、さまざまな格安SIMや料金プランがあるため、どこを選べば良いのかで迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、iPhoneを購入できるおすすめの格安SIMを紹介。格安SIMを使うメリット・デメリット、選び方についても解説します。
この記事のまとめ
- iPhoneを安く購入・利用するなら楽天モバイルがおすすめ
- IIJmioやmineoなど、格安SIMなら月額料金を抑えられる
- 使用するデータ容量に合わせたプラン・ニーズに合わせたオプションを選ぼう
- 楽天モバイルなら使った分だけの支払いで格安SIM並みの低価格
| iPhone対応＆買える格安SIM | 購入できるiPhone |
| 最新iPhone16購入で最大17,000ポイント還元 |
 | ・iPhone 13 |
| ・iPhone 15 ・iPhone 14 ・iPhone SE3 ・iPhone 13 など |
| ・iPhone 15 ・iPhone 14 ・iPhone 13 ・iPhone SE3 ・au認定中古品 など |
| ・iPhone 16シリーズ ・iPhone 15シリーズ ・iPhone 14 ・iPhone SE3 ・ドコモ認定中古品 など |
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格安SIM７選！
iPhoneを使える格安SIMの選び方
選び方1 月額料金・プラン
月額料金とプランは、格安SIMを選ぶうえで特に重視したいポイントです。基本的には「ニーズに合うデータ容量のプランがあるか」「プランの料金が安いか」の2つをチェックしてください。
たとえば、IIJmioなら2GBから50GBまで、7種類のプランが用意されています。
格安SIM７選！
選び方2 対応回線
格安SIMは大手キャリアから回線を借りているので、利用できる回線がau、docomo、ソフトバンクのどれかも確認しましょう。
現在使用している回線から変えたくない人は、同じ回線が使える格安SIMを選んでください。
回線が変わる場合はSIMロック解除が必要なケースも
現在使用中の端末を乗り換え先でも使う場合は、回線が変わるとSIMロック解除が必要になるケースもあります。
端末がすでにSIMロック解除済みの場合や、SIMフリー端末なら回線を変えてもSIMロック解除の必要はありません。
格安SIM７選！
選び方3 オプションの充実度
格安SIMでは、基本プランにつけられるオプションが充実している点もメリットです。提供しているオプションは各社で異なるので、必要なオプションが用意されているかも確認しましょう。
代表的なオプションサービスを以下にまとめました。
| 通話かけ放題 | 電話番号での通話が一定時間まで定額になる。 |
|---|---|
| SNSカウントフリー | LINE・Instagramなど決められたSNSはデータ使用量の消費なしで利用できる。 |
| 低速モード | 最大通信速度を制限されるが、データ使用量を消費せずに利用できる。 |
| セキュリティソフト | ウイルスや不正アクセスをブロックしてくれる。 |
| バックアップ | 写真や音楽、電話帳などをクラウド上に保管できる。 |
| 端末安心保証 | 端末故障時に交換用の端末を届けてくれる。 |
どのオプションが必要かは人それぞれです。ニーズに合うオプションのある格安SIMを選びましょう。
たとえば、LINE・InstagramなどSNSを中心にスマホを活用するなら、SNSカウントフリーのオプションが便利です。
格安SIM７選！
iPhoneを安く購入できる格安SIMおすすめ7選
| IIjmio | 楽天モバイル | Y!mobile | mineo | UQモバイル | ahamo | LIBMO | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| | | | | | | |
| 月額料金（税込） | 2GB: 850円 10GB: 990円 15GB: 1,500円 20GB: 1,800円 25GB: 2,000円 30GB：2,300円 40GB：2,900円 50GB：3,500円 ※キャンペーン価格 | Rakuten 最強プラン 3GB：1,078円 20GB：2,178円 上限なし：3,278円 | 4GB：2,365円 20GB：4,015円 30GB：5,115円 | マイピタ： マイそく： | 4GB：2,365円 | 30GB：2,970円 100GB：4,950円 | 音声通話機能付きSIM： |
| 通話料（税込） | 11円／30秒 | 国内通話無料 ※アプリ未使用時22円／30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円／30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
| 販売iPhone機種 | SE（第2世代、第3世代）、12mini、12Pro、12Pro Max、13、13mini、14、15 | SE（第3世代）、13、14、14Plus、15、15Plus、15Pro、15Pro Max、16、16Plus、16Pro、16Pro Max | SE（第2世代、第3世代）、13 【ソフトバンク認定中古品】13シリーズ、12シリーズ、SE（第2世代、第3世代） | SE（第3世代）、12mini、13、14、15 | SE（第3世代）、13、14、15 | SE（第3世代）、14、15、15Plus、15Pro、15Pro Max、16、16Plus、16Pro、16Pro Max | SE（第2世代） |
| 支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード 口座振替 | クレジットカード 口座振替 | クレジットカード ISPまとめて請求 |
| キャンペーン | データ増量＆月額料金割引 ※2024年10月31日まで | 対象のiPhoneの購入＆初めての申し込みで最大32,000円相当の特典あり ※終了日未定 | 認定中古品のiPhone（12、13など）が割引価格で購入可能 | mineoトク増し割 （条件達成で月額料金最大12か月間528円割引） ※2024年12月2日まで | 乗り換え＆条件を満たすと最大20,000円相当のauPAYポイント付与 | 新規契約・乗り換えで最大20,000円分のポイントプレゼント | 新規契約で最大10,000円相当のTLCポイントプレゼント |
| 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 |
IIJmio
IIJmioは、MVNO市場におけるSIMカード契約数シェアNo.1※1の格安SIMです。料金プランが充実しており、2GB〜50GBまでの8種類を用意しています。
余ったデータは翌月に繰り越せる※3ので、無駄なく利用可能できます。高速・低速通信の切り替え※4ができたり、容量を使い切っても数秒間だけ高速通信ができたりと、機能が充実していることが特徴です。
iPhoneを安く購入できるキャンペーン
IIJmioでは、「音声SIM」または「音声eSIM」を乗り換えで申込した場合、対象端末を「のりかえ価格」で提供するキャンペーンを実施中です。
以下の表は、割引適用前価格と割引適用後価格の一例になります。
| – | 端末価格（税込） | のりかえ価格（税込） |
【在庫切れ】iPhone 15（128GB） | 122,800円 | 99,800円 |
| iPhone 14（128GB） | 109,800円 | 87,800円 |
| iPhone 13（128GB） | 74,800円 | 59,800円 |
| iPhone 13 （256GB） | 77,980円 | 67,980円 |
| iPhone 12（128GB） | 63,800円 | 41,800円 |
| iPhone 11（128GB） | 52,800円 | 39,800円 |
| iPhone SE（第3世代）（64GB） | 46,800円 | 26,800円 |
| iPhone SE（第3世代）（128GB） | 57,800円 | 39,800円 |
最大で23,000円ほど安く購入することができるため、非常にお得です。
また、IIJmioでは、余ったデータは翌月に繰り越せる※3ので、無駄なく利用可能できます。高速・低速通信の切り替え※4ができたり、容量を使い切っても数秒間だけ高速通信ができたりと、機能が充実していることが特徴です。
IIJmioの基本情報
| 月額料金（税込） | 【2GB】850円〜 【5GB】990円〜 【10GB】1,500円〜 【15GB】1,800円〜 【20GB】2,000円〜 【30GB】2,700円〜 【40GB】3,300円〜 【50GB】3,900円〜 |
|---|---|
| 販売iPhone端末・価格（税込） | 未使用品・中古品取り扱いあり。 例（2024/10/15時点で在庫あり製品の乗り換え価格） 【iPhone14（128GB）】87,800円〜 【iPhone12 Pro(256GB)】89,800円〜 |
| 主なオプション（税込） | ・ 通話定額：月額500円〜 ・IIJmio WiFi byエコネクト（日本全国100,000か所以上でWiFiが利用できる）：月額398円 |
| 通信回線 | au、docomo |
| キャンペーン※2 (2024年10月15日時点） | ・【期間限定】スマホ大特価セール |
出典：IIJmio（2024年10月現在）
※1 MM総研 国内MVNO市場規模の推移（2023年9月末より）
※2 ギガプランの場合
※3 IIJmioモバイルプラスサービス（従量制プラン）、IIJmio eSIMサービス データプランではご利用いただけません。
※4 IIJmio eSIM サービス データプランではご利用いただけません。
＼月額料金が安い！／
IIjmio
公式サイトを見る
楽天モバイル
楽天モバイルは、第4のキャリアとして独自回線を提供しています。厳密には格安SIMではないものの、料金は格安SIM各社に引けを取りません。
さらに、キャンペーンを駆使すれば、iPhone購入で最大17,000円相当が還元されます。
また、料金プランは使った分だけ支払うシンプルさが特徴で、月3GBまでなら1,078円（税込）で利用できます。
iPhoneを安く購入できるキャンペーン
楽天モバイルでは、2024年9月13日（金）～最新のiPhone16シリーズを対象に、各条件達成で最大17,000ポイント還元されるキャンペーンを実施中です。
対象製品は、iPhone16、iPhone16 Plus、iPhone16 Pro、iPhone16 Pro Max。対象製品の購入＋楽天モバイルに初めて申込＋電話番号そのまま乗り換え＋対象iPhone下取りの条件を満たすことで、最大17,000ポイントが還元されます。
| – | キャンペーン適用時価格（税込） | キャンペーン適用時価格（税込） |
| iPhone 16 Pro Max （256GB） | 224,800円 | 212,800円 |
| iPhone 16 Pro （128GB） | 181,800円 | 169,800円 |
| iPhone 16 Plus （128GB） | 158,800円 | 146,800円 |
| iPhone 16 （128GB） | 141,700円 | 129,700円 |
さらに、対象iPhone購入時、楽天モバイル初申込＋電話番号そのまま乗り換えで最大32,000円相当が還元されるキャンペーンも展開しています。
以下、キャンペーン適用前後の一例です。
| – | キャンペーン適用時価格（税込） | キャンペーン適用時価格（税込） |
iPhone 15 Pro Max | 210,800円 | 178,800円 |
| iPhone 15 Pro （128GB） | 174,700円 | 142,700円 |
| iPhone 14 （128GB） | 120,800円 | 88,800円 |
| iPhone 13 （128GB） | 108,700円 | 76,700円 |
| iPhone SE（第3世代） （64GB） | 64,000円 | 42,000円 |
| iPhone SE（第3世代） （128GB） | 70,900円 | 48,900円 |
また、楽天モバイルでは、「Rakuten最強プラン」への申し込み状況や、申し込み種別、購入する製品を選択するだけで、もらえる特典を確認できます。
詳しくは公式サイトをご参照ください。
楽天モバイルの基本情報
| 月額料金（税込） | 【3GBまで】1,078円 【20GBまで】2,178円 【20GB超】3,278円 |
|---|---|
| 販売iPhone端末・価格（税込） | 【iPhone16Pro Max】224,800円〜 【iPhone16Pro】181,800円〜 【iPhone16Plus】158,800円〜 【iPhone16】141,700円～ 【iPhone15Pro Max】210,800円〜 【iPhone15Pro】174,700円〜 【iPhone15Plus】146,800円〜 【iPhone15】131,800円〜 【iPhone14Plus】135,900円〜 【iPhone14】120,800円〜 【iPhone13】108,700円〜 【iPhone SE第3世代】64,000円〜 |
| 主なオプション（税込） | ・15分通話かけ放題：月額1,100円 ・データチャージ（海外ローミング）：1GBあたり500円 |
| 通信回線 | 楽天 |
| キャンペーン※2 (2024年10月15日時点） | ・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン（最大32,000円相当） ・買い替え超トクプログラム（iPhoneの本体代が最大半額分支払い不要） ・楽天モバイル紹介キャンペーン（7,000ポイントプレゼント） ・スマホそのまま乗り換えキャンペーン（6,000ポイント） |
出典：楽天モバイル（2024年10月現在）
※1 2024年10月15日時点。NTTドコモ、au、ソフトバンクの公式オンラインのiPhone本体代と比較。
※2 キャンペーン適用には条件があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
＼コスパの高さが魅力！／
楽天モバイル
公式サイトを見る
Y!mobile
Y!mobile（ワイモバイル）は、ソフトバンク回線を利用した格安SIMです。条件に当てはまる人なら、月額料金をグッと抑えられる点が魅力。
iPhoneを安く購入できるキャンペーン
| 定価 | 割引適用後 （他社回線から乗り換えの場合） | |
|---|---|---|
| iPhone 13 128GB | 96,480円 | 52,800円 |
| iPhone SE （第3世代） 64GB | 73,440円 | 55,440円 |
そのほか、ソフトバンク認定中古品iPhoneを最大50％オフで購入可能なキャンペーンも。
| 定価 | 割引適用後 （他社回線から乗り換えの場合） | |
|---|---|---|
| 【中古】iPhone 13 128GB | 69,840円 | 【50％オフ】 34,920円 |
| 【中古】iPhone 12 128GB | 49,680円 | 34,920円 |
| 【中古】iPhone SE （第2世代） 64GB | 21,600円 | 【大特価】 1円 |
| 【中古】iPhone SE （第2世代） 64GB | 29,520円 | 7,520円 |
ソフトバンク認定中古iPhoneとは、ソフトバンクが厳選した認定済みのiPhoneのこと。手に取りやすい価格帯なので、iPhoneを試してみたい方には非常におすすめといえます。
Y!mobileの基本情報
| 月額料金（税込） | 【基本料金】 4GB：2,365円 20GB：4,015円 30GB：5,115円 |
|---|---|
| 販売iPhone端末・価格（税込） | 【iPhone13】52,800円〜 【iPhone SE第3世代】55,440円〜 ※オンラインストア価格 |
| 主なオプション（税込） | ・通話定額：月額880円〜 ・データ増量オプション：月額550円 ※初月無料 |
| 通信回線 | ソフトバンク |
| キャンペーン※2 (2024年10月15日時点） | ・10周年大特価セール |
出典：Y!mobile（2024年10月現在）
※ 「おうち割 光セット（A）」と「家族割引サービス」の併用はできません。
mineo
mineo（マイネオ）は、関西電力グループのオプテージが提供する格安スマホです。au・docomo・ソフトバンクの回線に対応しています。
mineoでは最新のiPhone15を購入できることが大きな特徴です。
実際のつながりやすさや通信速度の確認として、お試しコースも用意されています。「格安SIMにしてみたいけど、使い心地はどうなのか不安」という方は、ぜひ試してみてください。
| 月額料金（税込） | 【マイピタ（音声通話＋データ通信）】 1GB：1,298円 5GB：1,518円 10GB：1,958円 20GB：2,178円 【マイそく】 プレミアム（最大3Mbps）：2,200円 スタンダード（最大1.5Mbps）：990円 ライト（最大300kbps）：660円 スーパーライト（最大32kbps）：250円 |
|---|---|
| 販売iPhone端末・価格（税込） | 【iPhone15（128GB）】135,168円〜 【iPhone14（128GB）】122,760円〜 【iPhone SE（第3世代）（64GB）】70,224円〜 【iPhone13（128GB）】105,336円〜 |
| 主なオプション（税込） | ・10分かけ放題：月額550円 ・夜間フリー（22:30〜7:30のデータ通信が使い放題）：月額990円 |
| 通信回線 | au、docomo、ソフトバンク |
| キャンペーン (2024年10月15日時点） | mineoトク増し割 |
出典：mineo（2024年10月現在）
UQモバイル
UQモバイルは、au回線を利用した格安SIMです。幅広い通信エリアと安定感が魅力の大手キャリアの回線を低価格で使うことができます。
例えば、iPhone 13は48,000円から、iPhone 13 Proは64,000円からと、新品と比べてかなりお得な値段で販売されています。
販売される中古品は「au Certified」というauが認定した高品質なものです。バッテリー残量80%以上やデータ完全初期化済など、厳しい条件を満たしたリユース品のため安心して使うことができます。
また、UQモバイルは対面でのサポートを受けることが可能です。お近くのauショップなど、全国2,700以上の店舗で直接相談ができるため、格安SIMが初めての方も心配いりません。
iPhoneを安く購入できるキャンペーン
またUQモバイルでは現在、対象機種を購入と同時にトクトク/コミコミプランと増量オプションⅡへの加入で、機種代金から最大で22,000円割引されるキャンペーンを実施中です。
| 新品端末価格 （税込） | オトク割※ | |
| iPhone 13 （128GB） | 114,720円 | 92,720円 |
| iPhone SE（第3世代） （64GB） | 70,935円 | 48,935円 |
| iPhone SE（第3世代） （128GB） | 82,190円 | 60,190円 |
【au Certified】 | 92,000円 | 70,000円 |
| 【au Certified】 iPhone 13（128GB） | 70,000円 | 48,000円 |
| 【au Certified】 iPhone 12 Pro（128GB） | 55,000円 | 33,000円 |
| 【au Certified】 iPhone 12（128GB） | 46,000円 | 29,500円 |
| 【au Certified】 iPhone SE（第3世代）（64GB） | 36,000円 | 14,000円 |
| 【au Certified】 iPhone SE（第3世代）（128GB） | 43,000円 | 21,000円 |
iPhone 13の値段で比較すると、auの認定中古品「au Certified」のスマートフォンは、新品より約44,000円程度安く販売されています。
まずは気軽にiPhoneの使い勝手を試したい方や、iPhone初心者の方にも最適と言えるでしょう。
また、UQモバイルでは、スマホ得するプログラムを適用させることによって、iPhoneをオトクに利用することができます。
スマホ得するプログラムでは、25か月目に機種を返却すると最終回分の残価を支払う必要がなくなるため、実質負担額が非常に安い価格になります。
| – | 端末価格※ （税込） | スマホ得するプログラム |
| iPhone 15 （128GB） | 131,400円 | 44,047円 |
| iPhone 14 （128GB） | 94,900円 | 47円 |
| iPhone 13 （128GB） | 92,720円 | 9,890円 |
| iPhone SE（第3世代） （64GB） | 48,935円 | 47円 |
UQモバイルの基本情報
| 月額料金（税込） | ミニミニプラン（4GB）：2,365円 |
|---|---|
| 販売iPhone端末・価格（税込） | 【iPhone 13】92,720円〜 |
| 主なオプション（税込） | ・データ増量オプション（5GB）：月額550円 |
| 通信回線 | au |
| キャンペーン (2024年10月15日時点） | ・UQ mobileオンラインショップ限定スペシャルセール |
出典：UQモバイル（2024年10月現在）
ahamo
ahamoは、100GB5,000円以下でドコモの高品質な回線を利用できます。30GB以下の小容量プランはありませんが、ゲームや動画視聴などを頻繁にされる方には最適な格安SIMです。
購入機種を期間内に返却することで割引を受けられる「いつでもカエドキプログラム」の加入で、通常価格の半額ほどで最新のiPhoneを利用できます。
| – | 端末価格 （税込）※ | いつでもカエドキプログラム適用時価格（税込） |
iPhone 16 Pro（128GB） | 192,830円 | 77,990円 |
iPhone 16 Pro Max | 236,940円 | 100,980円 |
iPhone 16 Plus | 168,410円 | 62,810円 |
iPhone 16 | 145,200円 | 55,440円 |
iPhone 15 Pro（128GB） | 192,060円 | 97,020円 |
iPhone 15 Pro Max | 236,940円 | 119,460円 |
| iPhone 15 （128GB） | 149,490円 | 44,033円 |
| iPhone 14 （128GB） | 124,465円 | 22,033円 |
| iPhone SE（第3世代）（64GB） | 73,370円 | 22,154円 |
また、ドコモ認定のリユース品の販売もあり、旧世代のiPhoneをお得に購入可能です。
さらに、5分以内の国内通話や20GBまでの海外ローミングは、オプションに加入せずとも無料で利用できるなど、格安SIMの中でもトップクラスにサービスが充実しています。
iPhoneを安く購入できるキャンペーン
現在、ahamoでは新規契約・乗り換えで、機種代金が最大33,000円割引されるキャンペーンを実施中です。以下の表は、特典の詳細になります。
| 新規契約※ | 他社からの乗り換え | |
| iPhone 15 | 20,000ポイント進呈 | 22,000円割引 |
| iPhone 14(128GB/256GB) | 9,000ポイント進呈 | 9,900円割引 |
※購入時に利用者が22歳以下の場合
ahamoの基本情報
| 月額料金（税込） | 30GB：2,970円 |
|---|---|
| 販売iPhone端末・価格（税込） | 【iPhone 16 Pro】77,990円〜 |
| 主なオプション（税込） | ・1GB追加オプション：550円 |
| 通信回線 | docomo |
| キャンペーン (2024年10月15日時点） | ・5G WELCOME割 |
出典：ahamo（2024年10月現在）
LIBMO
LIBMOは、NTTドコモのネットワークを利用した格安SIMです。使用用途や頻度に応じてSIMの種類やデータ容量を自由に選びたい方に適しています。
余ったデータ容量は翌月に繰り越しができるため、容量を余すことなく使い切ることが可能です。
公式サイトの調査によれば、利用者の内95%以上が「通信速度に不満なし」と答えており、安定した高品質な通信を行うことができます。
| 月額料金（税込） | 【音声通話機能付きSIM】 |
|---|---|
| 販売iPhone端末・価格（税込） | 【iPhone SE 第2世代】39,800円 |
| 主なオプション（税込） | ・データリチャージ（1GB）：300円 |
| 通信回線 | docomo |
| キャンペーン (2024年10月15日時点） | ・スマホ大特価セール |
出典：LIBMO（2024年10月現在）
格安SIMでiPhoneを使うメリット
メリット1 大手キャリアより月額料金が安い
格安SIMを利用すると、au・ドコモ・ソフトバンクの3大キャリアよりも月々の利用料金を安くできます。3大キャリアと主な格安SIMの月額料金を比較した結果が以下のとおりです。
| キャリア名 | プラン | 月額料金（税込） |
|---|---|---|
| au | スマホミニプラン5G/4G（〜3GB） | 4,378円 |
| docomo | eximo（1GB〜3GB） | 3,278円 |
| ソフトバンク | ミニフィットプラン＋（〜3GB） | 4,378円 |
| IIJmio | 音声eSIM5GBプラン | 990円 |
| mineo | 音声通話＋データ通信 5GB | 1,518円 |
出典：au、docomo、SoftBank、IIJmio、mineo
※掲載料金は税込、各社標準プランでの各種割引適用を想定。
月3GB使用する場合、家族割などの割引制度を活用しても、大手キャリアであれば月額3,000円以上かかります。
年間では20,000円以上もの料金差が出てくるので、料金の安さを優先するなら格安SIMがおすすめです。
メリット2 型落ち機種を安く購入できる
一部の格安SIMでは、iPhoneの型落ち機種を安く販売しています。
2024年10月時点において、格安SIMのIIJmioが販売しているiPhone端末と販売価格を以下にまとめました。
| 販売端末 | 販売価格（税込） |
|---|---|
| iPhone14（128GB） | 87,800円 |
| iPhone13mini（128GB） | 64,980円 |
| iPhone12（64GB） | 39,800円 |
| 【在庫切れ】iPhone11（64GB） | 29,800円 |
| iPhone SE第2世代（64GB） | 【10/31まで】乗り換え価格！ 7,980円 |
出典：IIJmio
表からもわかるように、販売されているのは大手キャリアやApple公式では販売終了された機種が中心となっています。
とはいえ、最新の15シリーズの半値以下でiPhoneを買えるのはかなりお得です。
メリット3 旧式端末を再利用して2台持ちにできる
もし古いiPhoneが余っているなら、SIMのみを契約してiPhone2台持ちも可能です。格安SIMなら月額料金が安いため、予備として契約しても料金の負担はそこまで重くなりません。
また、お子さんにiPhoneを再利用できれば、子ども用のスマホ購入費用を節約できるのも嬉しいポイントです。
格安SIMでiPhoneを使う注意点・デメリット
デメリット1 通信速度が不安定になりやすい
格安SIMは自社回線を持たないMVNOのため、混雑時は大手キャリアに比べて通信が不安定になる可能性があります。
格安SIMは、au・docomo・ソフトバンクが保有する一部の回線を利用しています。大手キャリアよりも利用できる回線帯域が狭い点が特徴です。
速度実測値の比較サイト「みんなのネット回線速度」で確認したところ、大手キャリアの方が実測値は速い結果となっていました。
| 通信速度実測値（下り） | |
|---|---|
| au | 128.26Mbps |
| docomo | 132.52Mbps |
| ソフトバンク | 100.01Mbps |
| IIJmio | 44.93Mbps |
| mineo | 55.11Mbps |
出典：みんなのネット回線速度（2024年4月24日時点）
とはいえ、格安SIMでも動画視聴やWeb検索などで支障が出るほどではありません。通信速度の速さが最優先という人でない限り、心配する必要もないでしょう。
デメリット2 対面でのサポートは受けにくい
格安SIMは実店舗を持たないオンライン対応が基本のため、対面でのサポートは期待できません。
オンライン対応の場合、端末の特徴やプランの選択などをスタッフに相談しにくい点がデメリットです。また、契約後の端末の初期設定は自分で行わなくてはなりません。
デメリット3 キャリアメールは非対応のことがある
格安SIMではキャリアメールのサービス非対応の場合が多くなっています。
スマホにかかる費用を少しでも下げたいなら、Gmailなどのフリーメールを利用しましょう。
iPhoneを使える格安SIMへの乗り換え手順
- 端末購入（端末をそのまま使うなら不要）
- MNP予約番号発行
- 格安SIM申し込み
- 届いたSIMを使いたい端末に差し込む
- 切り替え手続き（MNP・APN設定）
- データ移行など各種設定
格安SIMへ乗り換える手順は上記の6ステップで完了します。
とはいえ、格安SIM各社の公式サイトにて乗り換え手順が画像付きで細かく解説されています。手順通りに行えば難しくはないでしょう。
まとめ
この記事では、iPhoneを購入・利用できるおすすめの格安SIMを紹介してきました。
格安SIMを選ぶ際は、料金の安さや利用できる回線、オプションサービスの豊富さなどを総合的に判断しましょう。
楽天モバイルなら料金は使った分だけの支払いで、専用アプリの利用で通話料も無料になるのでおすすめです。