auひかりとNURO光はどっちがいい?速度や料金など違いを徹底比較

おすすめの光回線の中でも人気が高いauひかりとNURO光。光回線選びをしている人の中には、「速度はどっちが速いの?」「光回線の乗り換えにお得なのはどっち?」と迷っている人も多いかもしれません。

どちらもスマホとのセット割や速度にも定評があるため、自分にとってどちらがおすすめか分かれば悩まなくてすみますよね。

そこで本記事ではauひかりとNURO光を徹底比較。料金や速度、提供エリアやお得なキャンペーンなどを詳しく解説します。

当サイト限定の高額キャッシュバックもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

【auひかりとNURO光】比較早見表

auひかり
auひかり
NURO光
NURO光
おすすめな人au/UQモバイルを利用している人
・キャッシュバック額を重視したい人
NUROモバイル/ソフトバンクを利用している人
・通信速度を重視している人
提供エリア関西・東海エリアおよび
沖縄を除く全国
一部地域のみ
速度受信:510.34Mbps
送信:521.69Mbps
受信:627.91Mbps
送信:619.41Mbps
月額料金(税込)マンション:4,180円
戸建て:5,610円
マンション:2,090円〜
戸建て:5,200円〜
キャンペーン
特典
・開通までWi-Fiルーターレンタル無料
最大141,000円還元
・初年度月額980円
45,000円現金キャッシュバック
公式

※速度:みんなのネット回線速度より(2024/3/14時点)

1.徹底比較!auひかりとNURO光の違いとは?

auひかりとNURO光は何が違うの?

auひかりとNURO光は同じ光回線のサービスですが、それぞれ異なる特徴があります

この章ではauひかりとNURO光の違いについて徹底比較します。

違い1 回線の種類

auひかりはKDDIが有する自社の回線を利用して光回線を提供しているサービスです。

対してNURO光はソニーネットワークコミュニケーションズがNTTからダークファイバーを借り受けて光回線のサービスを提供しています。

ダークファイバーとは
敷設された光ファイバー回線のなかでも使用されていない状態にあるものを指します。

どちらも利用者の多いフレッツ光や光コラボなどの光回線サービスと違い独自の回線や使用頻度の少ない回線を利用しているため混雑がしづらく、快適な通信が期待できます

フレッツ光とは
NTTが提供する光回線のインターネットサービスです。フレッツ光は全国的に敷設されているため日本のほとんどの地域の方が申し込める光回線といえます。またフレッツ光の回線を利用してプロバイダーサービスと併せて提供している光回線サービスが光コラボです。

auひかりは自社の回線、NURO光はNTTから借り受けたダークファイバー回線という違いがあります。

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違い2 提供エリア

auひかりとNURO光はそれぞれ利用できるエリアが限られています。

auひかりの対象エリアは沖縄県、関西地方、東海地方以外です。

auひかりの提供エリア
  • 北海道:北海道全域
  • 東北:青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
  • 関東:東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木
  • 信越:新潟、長野
  • 中部:山梨
  • 北陸:石川、富山、福井
  • 中国:鳥取、岡山、島根、広島、山口
  • 四国:香川、徳島、愛媛、高知
  • 九州:福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島

一方でNURO光は対象エリアが少ないものの、auひかりが利用できない関西や東海エリアで利用できるのが特徴です。

NURO光の提供エリア
  • 北海道:北海道全域
  • 関東:東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬
  • 東海:愛知、静岡、岐阜、三重
  • 関西:大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良
  • 中国:広島、岡山
  • 九州:福岡、佐賀

関東や、北海道にお住まいの方であればauひかり、NURO光のどちらも利用できます。

住んでいる場所によって利用できるサービスが変わりますので、まずは対象エリアを確認しましょう。

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違い3 通信速度

auひかりとNURO光はどちらの方が通信速度が速いの?

通信速度は快適にインターネットをする上でとても重要なため気になる方も多いでしょう。

一般的に光回線の通信速度は下り最大1Gbpsといわれています

通信速度には送信やアップロードの速度である「上り」と受信やダウンロードの速度を表す「下り」があります。1秒間に何bitの情報交換ができるかを表す「bps」という単位を用います。1,000bpsは1Kbps、1,000Kbpsは1Mbps、1,000Mbpsは1Gbpsです。

通常プランで比較した場合auひかりが下り最大1Gbpsであるのに対し、NURO光は下り最大2Gbpsをうたっています。

また対象となるエリアがさらに限られますが、auひかり、NURO光のいずれも下り最大10Gbpsの高速通信プランを提供しています。

通常プランで通信速度を重視したい方はNURO光がおすすめといえますよ。

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違い4 月額料金

auひかりとNURO光はどちらが安く利用できるのかな?

このように気になっている方も多くいらっしゃるでしょう。

月額料金はわずかな差でも年額で計算すると大きな金額になりますので、できるだけ抑えておきたいですよね。

通常のプランで比べるとNURO光の方が月額料金を抑えられます

auひかりとNURO光は戸建て、マンション共に通常プランの月額料金は変わりません。

しかしどちらもauひかり、NURO光の設備をすでに導入している集合住宅に住んでいる場合は月額料金が安く済む場合があります

すでに設備を導入している場合でもマンションのタイプによって月額料金が変わるため、自分がどんなマンションに住んでいるかを確認しましょう。

【月額料金】
戸建て、マンション設備導入済みのマンション
auひかり5,610円3,740〜5,980 円
(タイプによって変わる)
NURO光5,200円2,090〜2,750円
(タイプによって変わる)

回線設備を導入済みのマンションでもタイプによってはNURO光の方が月額料金を抑えることができますね

設備を完備しているマンションは多くないため契約できるのはまれですが、該当していればより月額料金を抑えられるため確認しておくことをおすすめします。

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違い5 工事費用

auひかりとNURO光はどちらが工事費用を抑えられるのかな?

光回線は工事費以外にも費用がかかるため初期費用はなるべく抑えたいですよね。

光回線を利用するためには開通工事を行う必要があるため工事費の発生は避けられません。

しかし、auひかりとNURO光はどちらも工事費を実質無料で提供しています

いずれの実質無料も工事費を月額料金に上乗せし分割した上で相当額を割引するという仕組みです。

【工事費用】
auひかり41,250円
(22〜35回払い、プランによって異なる)
NURO光44,000円
(36回払い)

どちらも相当額を割引することで実質無料を実施しているため、契約の途中で解約すると違約金だけでなく、残債も支払わなくてはいけない点に留意しておきましょう

NURO光では工事費の実質無料を受けるのに特別な条件を設けていません。

しかし、auひかりでは「ネット」+「電話」というプランで申し込まなければ割引を受けることができず実質無料ではなくなってしまうので注意しましょう。

違い6 レンタル機器代金

光回線を利用するにはONUと呼ばれる宅内機器を設置する必要があり、光回線サービスによってはONUを有料でレンタルしなければならないものもあります

ONUとは
Optical Network Unitの略称であり、自宅などに引き込んだ光回線から光信号とデジタル信号間の変換を行う装置です。パソコンやスマホなどのデバイスはデジタル信号でデータを管理しており、光回線でデータを送受信するためには光信号とデジタル信号を相互に変換する必要があります。その役割を果たすのが、ONUです。

またONUだけでなく無線でパソコンなどのデバイスをインターネットにつなぐにはONUに接続してWi-Fiを飛ばす無線ルーターも必要になります。

NURO光では無線ルーターの機能が搭載されているONUを無料でレンタルすることができるため代金がかかることはありません

auひかりもONUに代金はかかりません。

しかし無線ルーターは「auスマートバリュー」または「自宅セット割」に加入しないと月額550円のレンタル代金が発生してしまいます

「auスマートバリュー」と「自宅セット割」は、どちらもスマホの月額料金を割引するものでauやUQ mobileユーザーにお得なサービスとなっていますが、詳しい内容は「違い8セット割」の項目にて解説します。

auひかりとNURO光のいずれも実質無料を実施しているので自分に合った方を選択すると良いでしょう。

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違い7 契約期間と解約費用

契約期間はどのくらいなんだろう?解約しなきゃならなくなったときの費用も気になるな……。

auひかりとNURO光はどちらも2年と3年の契約期間があります

契約期間中に解約をすると分割されている開通工事費用の残債の支払いや、解約手数料が発生します。

また引っ越しに伴う解約の場合、賃貸だと大家や管理会社から原状回復を求められ回線の撤去工事をしなければならないこともあるので、その点も解約の費用として考えておきましょう。

NURO光は契約期間中に解約すると「NURO 光 2ギガ(3年契約)」は3,850円、「NURO 光 2ギガ(2年契約)」は3,740円の解約手数料がかかります。

回線の撤去工事費用は11,000円で行なっています。

またNURO光にはやや月額料金が高くなってしまうものの、契約期間の縛りがないプランもあるため引っ越しなどが多い方にはうれしいポイントですね。

auひかりでは「ホームギガ得プラン(2年契約)」は4,460円、「ホームずっとギガ得プラン(3年契約)」は4,730円の契約解除料がかかります。

また回線の撤去工事費用は31,680円で行なっています。

auひかりよりNURO光の方が2年、3年のプラン以外にも契約期間の縛りがないプランを選択ができるので引っ越しが多い方はNURO光がおすすめです。

さらに解約に伴う費用においてもNURO光が安いといえますね。

いずれもプランによっては契約期間中に解約してしまうと、開通工事費用の残債の支払いや契約手数料などの支払いがかさんでしまうので解約するタイミングには気をつけようね。

違い8 セット割

auひかりとNURO光<はどちらもスマホとのセット割を実施しています。

セット割とは
セット割は光回線事業者が実施している割引サービスの一つで、対象のスマホキャリアと同時に契約することでスマホの月額料金が割引されることを指します。

NURO光ではスマホでソフトバンクを利用している方が対象のプランで申し込むと、「おうち割 光セット」が適用され永年毎月最大1,100円の割引がされます。

また、対象のプランとNURO Mobileを同時に申し込みすることでNURO光の月額基本料金が980円になるとともにスマホの月額基本料金が0円になるセット割を実施しています。

すでにNURO Mobileを利用している場合は別枠のセット割サービスがあるものの、新規と同じセット割を受けることはできません。

月額基本料金が0円になるサービスを受けるにはNURO光と同時に申し込むことが必要です。

auひかりでもauとUQ mobileの二つのキャリアで永年割引のセット割を実施しています。

auを利用している方は「auスマートバリュー」、UQ mobileを利用している方は「自宅セット割」に加入することで割引を受けられます

永年割引のためスマホのキャリアを変える予定がない方にはピッタリのサービスです。

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違い9 申し込み特典

auひかりとNURO光にはどんな特典があるの?

auひかりとNURO光は特典内容が異なり、特典を受け取るための条件などもあるので詳しく解説します。

auひかりには主に三つの特典が用意されており、それぞれに条件があるものの全て併用可能であることが特徴です。

auひかりの特典
  • 10,000Pontaポイントの付与
  • auひかりネット料金最大27,984円割引
  • 他社から乗り換えたときの違約金の相当額を還元

いずれも新規での加入であることが条件である他、特定のプロバイダーにしなければならなかったり、ネットからの申し込みは対象外だったりする特典もあるのでしっかり詳細を確認しましょう。

また各プロバイダーの窓口によってさまざまな異なる特典があるので、特典を重視したい方はそれぞれの窓口から詳細を確認することをおすすめします。

NURO光は二つの特典を用意しておりどちらかを選べます

NURO光の特典
  • 1年間月額料金が980円+他社から乗り換えで発生した違約金を最大20,000円キャッシュバック
  • 43,000円のキャッシュバック+他社から乗り換えで発生した違約金を最大20,000円キャッシュバック

どちらの特典も他社からの乗り換えで発生してしまった違約金に対して最大で20,000円まで補填してくれるため初期費用を抑えることができますね

どちらかを選ばなくてはならないため二つの特典を併用することはできませんが、特別な条件を設けていないので特典を受けやすいのが特徴です。

キャッシュバックを受けたい方はNURO光、多くの特典を併用してお得に利用したい方はauひかりがおすすめだね。
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2.結局どちらを契約すべき?

結局auひかりとNURO光のどちらを選ぶのが良いんだろう?

それぞれ特色が異なるためどちらを選べば良いか悩んでしまう方もいらっしゃるでしょう。

この章ではauひかりとNURO光がどんな場合におすすめなのかを紹介します。

2-1.auひかりを契約すべき場合

結論からいうとauひかりを契約すべき場合は以下の項目に当てはまる方です。

auひかりがおすすめな方
  • au、UQ mobileを利用している
  • プロバイダーを選びたい
  • auひかりの対象エリアに住んでいる
  • 他社から乗り換えを検討している

auひかりはスマホでauやUQ mobileを利用しているとセット割でスマホの月額料金が割引され、同じキャリアを利用している家族もそれぞれ割引を受けられます。

対象エリア外に住んでいるau、UQ mobileユーザーと比べるとお得にネットを利用できますよ。

ネットを利用するにあたりプロバイダーを自由に選べるのも魅力です。

自分が必要としているネット環境に合ったプロバイダーを選べるとともに、プロバイダーごとの特典も幅広く異なるため自分に最適なサービスの選択ができます。

またauひかりでは、乗り換えにより発生した違約金においても相当額を補填してくれるサービスを実施しているので安心してauひかりの利用を検討できますね。

2-2.NURO光が向いている場合

NURO光がおすすめな方は以下の項目に当てはまる方です。

NURO光がおすすめな方
  • ソフトバンクを利用している
  • NURO光の対象エリアに住んでいる
  • 通信速度を重視している
  • 契約期間に縛られたくない

NURO光<はソフトバンクのスマホを使っているとセット割が適用されスマホの料金が永年で毎月割引されるのでソフトバンクユーザーにおすすめです。

またNURO光はNURO Mobileという格安SIMのスマホキャリアも展開しています。

同時に申し込めば割引の対象になるのでスマホキャリアの見直しを検討している場合にもおすすめです。

NURO光は下りの最大通信速度が2Gbpsとうたっているので通信速度を重視している方におすすめです。

動画配信サイトの視聴が多い方やオンラインゲームなど通信速度を常に求められることが多い方にピッタリですね。

2〜3年の契約期間のプランと比べて月額料金がやや高くなってしまいますが、契約期間の縛りがないプランもあるので引っ越しが多い方も安心して利用できますよ

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3.auひかりとNURO光を徹底紹介

いろいろと二つのサービスについて分かってきたけど改めてまとまった情報が欲しいな……。

このようにそれぞれのサービスについてまとまった情報を確認したい方もいらっしゃるでしょう。

ここまでauひかりとNURO光の紹介してきた内容を分かりすくまとめて徹底紹介します。

3-1.auひかり

auひかり
メリット
対象エリアが広い
他社からの乗り換えがしやすい
多数のプロバイダーを選べる
デメリット
料金が他と比べてやや高い
プランが複雑
こんな人におすすめ!
auひかりの対象エリアに住んでおり、auもしくはUQ mobileユーザーである
他社から乗り換えを考えている
プロバイダーにこだわりがある
auひかりのプラン別利用料金

ずっとギガ得プラン
ホームタイプ
月額5,940〜6,160円
初期費用
41,250円
事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
0円
最大速度
下り1Gbps
契約期間
3年間
解約手数料
16,500円
セット割
au、UQ mobile

auひかりは独自の回線を使用しながらも関西地方、東海地方、沖縄県を除きほぼ全国的に利用することが可能です。

通信速度に関しては下り最大1Gbpsと一般的な数値であるものの、実測速度調査で速さNo.1と公式サイトでうたっており快適な通信環境が期待できます

さらに高速通信プランも充実しており通常プランに比べて5倍早いプランか10倍早いプランを選べますよ。

5倍早いプランに関しては通常プランと料金が変わらないのが魅力です。

しかし5倍と10倍のプランの対象エリアは「東京、神奈川、埼玉、千葉」の一部限定となっているので詳細を必ず確認しましょう。

auひかりは他社からの乗り換えで発生した違約金に対して相当額を補填するサービスを行なっているので、乗り換えがしやすいのが特徴です。

またプロバイダーもauひかりが提供するものを含めて7社から選択ができるので、他社から乗り換える方は以前から利用していたプロバイダーを引き継げることもあるでしょう。

プロバイダー一覧
  • au one net
  • @nifty
  • @TCOM
  • BIGLOBE
  • So-net
  • Asahi Net
  • DTI

auひかりの対象エリアであればau、UQ mobileユーザーはもちろん、これからネットやスマホのキャリアを乗り換えようとしている方にも十分おすすめですね。

3-2.NURO光

NURO光
メリット
通信速度が速い
契約期間の縛りがないプランも選択できる
月額料金が比較的安い
デメリット
対象エリアが限られている
こんな人におすすめ!
NURO光の対象エリアに住んでおり、ソフトバンク、NURO Mobileユーザーである
引っ越しが多い
通信速度を重視したい
NURO光のプラン紹介

G2Tプラン
3年間総支払額
月額5,200円
工事費
44,000円
(36回払い)
事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
0円
最大速度
下り2Gbps
契約期間
3年間
解約手数料
10,450円
セット割
SoftBank、
NURO Mobile

G2Dプラン
2年間総支払額
月額5,700円
工事費
44,000円
(24回払い)
事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
0円
最大速度
下り2Gbps
契約期間
2年間
解約手数料
10,450円
セット割
SoftBank、
NURO Mobile

G2Nプラン
月額6,100円
工事費
44,000円
(24回払い)
事務手数料
3,300円
Wi-Fiルーター
レンタル
0円
最大速度
下り2Gbps
契約期間
縛りなし
解約手数料
0円
セット割
SoftBank、
NURO Mobile

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NURO光は対象エリアが限られている半面、使用頻度の少ないダークファイバー回線を利用しているので混雑がしづらく快適な通信環境が期待できます。

加えて通常プランは下り最大2Gbpsをうたっているので通信速度を重視している方にぴったりなサービスといえるでしょう。

さらに月額料金は高くなりますが「NURO 光 10G(G10T/G10)」という10Gbpsの高速通信プランもありますよ。

月額料金に関してもプロバイダー、ONU、無線ルーターの料金が込みで月額5,200円と通常プランのコストパフォーマンスは高いといえます。

契約期間のあるプランであれば工事費用44,000円が実質無料になるので初期費用を抑えられます。

通信速度が速く、費用も抑えられることからNURO光の対象エリアにお住まいであればぜひ利用したいサービスですね。

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4.セット割対象の格安SIM

auひかりとNURO光では格安SIMの提供を行なっており、それぞれがセット割の対象となっています。

セット割と格安SIMを併用すれば月々のスマホ料金を大きく抑えることができますよ。

この章ではそれぞれの格安SIMについて紹介をします。

4-1.UQmobile

UQ mobile
メリット
auから乗り換えるとSIMロック解除が不要
通信速度が安定している
口座振替が可能
デメリット
データチャージ料金が高め
こんな人におすすめ!
auのスマホを使っている
通信速度を重視している
対面サポートを受けたい
UQ mobileのプラン別利用料金

プラン① くりこしプランS+5G
月額1,628円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
1,628円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題
月額770円(10分)
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
3GB
最低利用期間
12カ月
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度300kbpsに制限

プラン② くりこしプランM+5G
月額2,728円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
2,728円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題
月額770円(10分)
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
5GB
最低利用期間
12カ月
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度1Mbpsに制限

プラン③ くりこしプランL+5G
月額3,828円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
3,828円
音声通話料金
22円/30秒
かけ放題
月額770円(10分)
SIMカード発行手数料
0円
口座振替手数料
0円
通信容量
25GB
最低利用期間
12カ月
速度制限の条件
データ容量を超えると最大速度1Mbpsに制限

UQ mobileはauの系列であり同じ回線を利用しているため通信速度が比較的速く安定しています

またauを利用していればSIMロックの解除手続きが不要なのでそのまま簡単に乗り換えることができますよ。

SIMロックとは
販売元以外のキャリアのSIMカードでは端末を使用することができない状態となっていることを指します。他のキャリアに乗り換える場合にはSIMロックを解除することで端末が使用可能になります。

UQ mobileは専売ショップだけでなくauショップでも申し込みを受け付けているので対面での申し込みをしやすいのが特徴です。

格安SIMは多くのものがクレジット払いであるのに対して口座振替が可能であり手数料もかからないのも魅力の一つです。

データ容量や通信速度に応じた三つのプランがあるので自分に合ったものを選べますよ。

また現在では契約期間の縛りがなくなりいつ解約しても違約金がかかることがないのもうれしいポイントですね。

4-2.NURO Mobile

NUROモバイル
メリット
月額料金が安い
電話料金が半額になる機能がある
au、ソフトバンク、ドコモから回線を選べる
デメリット
口座振替ができない
こんな人におすすめ!
スマホの料金を抑えたい方
通話することが多い
SNSをよく利用する
NURO Mobileのプラン別利用料金

プラン➀ VLプラン
月額1,485円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
1,485円
標準の音声通話料金
22円/30秒
専用の通話アプリを
使用した場合
11円/30秒
かけ放題(10分)
月額770円
SIMカード発行手数料
440円
口座振替手数料
利用不可
通信容量
10GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
当日を含む3日間の合計データ通信量が規定値を超えた場合

プラン➁ VMプラン
月額990円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
990円
標準の音声通話料金
22円/30秒
専用の通話アプリを
使用した場合
11円/30秒
かけ放題(10分)
月額770円
SIMカード発行手数料
440円
口座振替手数料
利用不可
通信容量
5GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
当日を含む3日間の合計データ通信量が規定値を超えた場合

プラン➂ VSプラン
月額792円〜
契約手数料
3,300円
月額基本料金
792円
標準の音声通話料金
22円/30秒
専用の通話アプリを
使用した場合
11円/30秒
かけ放題(10分)
月額770円
SIMカード発行手数料
440円
口座振替手数料
利用不可
通信容量
3GB
最低利用期間
なし
速度制限の条件
当日を含む3日間の合計データ通信量が規定値を超えた場合

NURO Mobileはソニーネットワークコミュニケーションズが提供している格安SIMサービスです。

他の格安SIMに比べて月額料金が比較的安いのが特徴です。

またオートプレフィックスという機能が搭載されており、国内通話料金が半額になります

オートプレフィックスとは
通話料を安くするための「プレフィックス番号」を自動で入力してくれる機能です。あらかじめ自動で入力してくれるので手動で入力したり専用のアプリを利用したりする手間がなくなります。

au、ソフトバンク、ドコモから回線を選べるので自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。

さらにNEOプランというものに申し込めばLINE、Twitter、Instagram、TikTokなどのSNSに限りデータ通信量を消費しないサービスもあります。

SNSの利用が多い方にはうれしいサービスですね。

5.まとめ

auひかりはKDDIが有する自社回線を利用しているため独自回線のサービスのなかでも通信の混雑が少なく快適な通信環境が期待できます。

対象エリアもほぼ全国的であるため利用しやすい光回線サービスです。

auや系列であるUQ mobileを利用していればセット割が適用されるためスマホの料金がお得になります。

auひかりは他社から乗り換えた場合に発生した違約金に対して相当額を補填するサービスを実施しているので乗り換えを検討している方でも安心して利用できますね。

auやUQ mobileをすでに利用している方で対象エリアであるならピッタリの光回線といえるでしょう。

NURO光はNTTから回線を借り受けているため自社回線ではありませんが、普段使われていないダークファイバー回線を利用しているので混雑がしづらく快適な通信環境が期待できます。

auひかりに比べると対象エリアは狭くなってしまいますが、通常プランの下り回線の最大通信速度が2Gbpsと通信速度が他の光回線よりも速いのが特徴です。

通信速度を重視したい方はNURO光がおすすめです。

格安SIMも提供しておりセット割が適用されるためNURO光を利用する方は合わせてスマホキャリアの変更も検討したいところですね。

どちらも快適な通信環境やサービスが期待できますので、対象エリアや現在使用しているスマホキャリアなどから自身に合ったものを選びましょう。

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