「サッカーダイジェスト」のインタビュー記事にて、 WizとWizユナイテッドが紹介されました

合弁会社Wizユナイテッドとは

「アスリートは競技人生を終えた後のキャリア形成が難しい。」という現実の中で、「一流を目指して自分を磨き続けてきたアスリートたちなら、ビジネスの世界でもその可能性を開花できるはず。人一倍頑張ってきたアスリートたちがビジネスの世界でも躍動できる新しい働き方をデザインしたい。」という岩崎代表の想いに共感したWizが、アスリートのトレーニング環境の向上、セカンドキャリア形成の支援、サッカーチ ーム“早稲田ユナイテッド”のJリーグ昇格へのサポートなど、様々な形で連携したいと考え、設立された合弁会社です。

掲載内容について

インタビュー記事は、岩崎代表が推奨している、“サッカーと仕事の両方で一流を目指す”といった取り組みにフォー カスしています。そこで紹介されたのが、セカンドキャリア問題の対策として設立した“Wizユナイテッド“です。

"『この動きこそ、「別の市場や業界と繋がり、資本を誘引する」ための仕組み作りに直結している。（中略） まずは早稲田ユナイテッドのトップチームの選手（全員ではない）を、合弁会社Wizユナイテッドの正社員として採用する。採用後の職場となるのが株式会社Wizだ。「ITの総合商社」である株式会社Wizが展開してい るサービスや商材などの、営業職かエンジニア職を担うことになる。』（（株）日本スポーツ企画出版,第39 巻第18号通算1419号,「サッカーダイジェスト」,2018年,p73）”
 

また、同ページでは岩崎代表のもう1つの顔である「FC琉球スカウト」に関しても触れており、アスリートが引退後の 就職に困らないようにと設けられた“FC琉球の正社員Jリーガー制度”についても紹介されています。

"『FC琉球で可能となった“正社員Jリーガー” 制度は、別のスポーツにも応用できる。例えばプロバスケッ トボールのクラブに“正社員Bリーガー”枠を設けられる。株式会社Wizの支社は那覇だけでなく、札幌、仙台、名古屋、大阪、徳島、福岡など全国に散らばっている。選手のスカウトとスポンサー獲得の営業代行をセットにする業務委託には全国展開と、競技の多種目化という未来も見えている。』（（株）日本スポーツ 企画出版,第39巻第18号通算1419号,「サッカーダイジェスト」,2018年,p73-74）”

掲載された背景

2018年8月23日に発売されたサッカー専門誌「サッカーダイジェスト」にて、サッカー業界では異端ともとれる、仕事との“文武両道”を推奨する岩崎代表のインタビュー記事が掲載されました。その中で、セカンドキャリア問題の対策として設立した“Wizユナイテッド”の紹介や、アスリートが引退後の就職に困らないようにと設けられたFC琉球の正社員Jリーガー制度についてなど、Wizとの取り組みに関して紹介していただきました。

サッカーダイジェスト 概要

書籍名：サッカーダイジェスト
出版社：日本スポーツ企画出版社
発売日：2018年8月23日
価格：580円（税込み）
ご購入方法：書店、Amazon、楽天ブックス、セブンネット、fujisan

Wizユナイテッド概要

商号：株式会社Wizユナイテッド
本店：東京都新宿区高田馬場二丁目13番2号
設立：2016年8月1日
決算期：7月31日
資本金：300万
事業内容：アスリートのキャリア支援
株主構成：株式会社Wiz70％、株式会社早稲田ユナイテッド30％
役員構成：代表取締役　岩崎勇一郎、取締役　山崎俊、取締役　前田貴土