元経済産業省官僚・慶応大学大学院教授【岸 博幸氏】が株式会社Wizの顧問に就任

岸 博幸氏からのコメント

世界では1990年代からデジタル化が進む中で、日本はこれまで30年にわたり世界のデジタル化の潮流に乗り遅れてきました。しかし、コロナで遠隔勤務などが実現したのがきっかけとなって、ようやく日本でもDXが本格的に進みだしました。 このタイミングでAIが急速に進化しているのはラッキーです。今こそ企業はデジタル化を一気に進めて生産性を高めなくてはなりません。Wiz社はその格好のパートナーとなれる会社ですので、私もWiz社の顧問として多くの会社のデジタル化を応援できることを楽しみにしています。

岸 博幸氏について

一橋大学卒業後、通商産業省（現・経済産業省）入省。コロンビア大学経営大学院にてMBAを取得。小泉政権で竹中平蔵大臣の補佐官・政務秘書官を、また菅政権では内閣官房参与を務め、構造改革を立案、実行。現在は、テレビ番組のコメンテーターや講演会などで幅広く活躍している。

■職歴・経歴

1962年 東京都生まれ
1986年3月一橋大学経済学部卒業
1986年4月通商産業省入省
1990年7月コロンビア大学ビジネススクール留学
1995年11月朝鮮半島エネルギー開発機構（KEDO）出向
1998年6月通商産業省資源エネルギー庁に復職
2000年8月内閣官房IT担当室に出向
2001年9月経済財政ｍ政策担当大臣補佐官
2002年9月金融担当大臣補佐官を兼任
2004年9月経済財政政策担当大臣・郵政民営化担当大臣秘書官
2005年9月総務大臣秘書官
2006年9月経済産業省退官、慶應義塾大学ＤＭＣ統合研究機構助教授に就任
2008年4月慶応大学大学院メディアデザイン研究科教授に就任
2010年3月エイベックス・マーケティング株式会社取締役（現任）
2010年4月エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問(現任)
2014年9月新生ホームサービス株式会社特別顧問（現任）

■主な著書

「オリンピック恐慌」（幻冬舎新書）2018年
「アマゾン、アップルが日本を蝕む 電子書籍とネット帝国主義」 (PHPビジネス新書) 2011年
「ネット帝国主義と日本の敗北―搾取されるカネと文化」 (幻冬舎新書) 2010年
「ブレインの戦術~永田町を動かした政務秘書官のテクニック~」（あさ出版）2006年
 

株式会社Wiz（ワイズ）について

様々なITサービスを提供し、⽇本のデジタル化を推進するITの総合商社です。DXセレクトメディア「Wiz cloud（ワイズ クラウド）」を通じて、「300を超える幅広いサービス展開」と「総合コンシェルジュ」を強みに、 価値のあるDX提案をします。ヒトと企業の課題を1つでも多く解決していくことを目指し、IT（DX）、HR、M&A、3つのマーケットにてチャレンジしていきます。

会社概要

会社名 ：株式会社Wiz
本社所在地 ：東京都豊島区南⼤塚2-25-15 South新⼤塚ビル12F
代表取締役社⻑ ：⼭崎 俊
事業内容 ：個人パートナーDX事業、法人パートナーDX事業、マンションDX事業、地域向けDX事業、HR事業、M&A事業
HP ：https://012grp.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社Wiz 広報担当 杉田 宛
問い合わせフォーム：https://f.012grp.co.jp/wizkouhou